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2月18日

今日は午後から健康診断があったので午前中に起きようとはしていた。目が覚めたら12時だった。いや正確には10時には目が覚めていたし、TLをざっくりと読んでお気に入りも飛ばしていたけどそれがどうしたという話だ。とにかく「食事を摂るなら午前中」と言われていた以上なにかを食べるわけにもいかず、そのまま支度をして病院に行った。1度忘れものをして家まで取りに戻ったのだけど、案の定家の鍵をかけ忘れていた。忘れものをしていてよかったね! 病院に着くなりいろいろ指示されてそれに従っていたらいつの間にか終わっていた。システマチックだ。採血では想像以上に血を採られていたので看護師さんに思わず「結構採るんですね」と話しかけてしまった。貧血・肝機能・血中脂質・血糖はすべて血液から見るので、そのぶん血が必要なんだそうだ。なるほど。そういえばなにも食べずに来たため、貧血はもちろん、血糖も低く出てしまうかもしれない。よくわかんないけど。血圧も低かった。まあ寝起きだしね。全然活動してなかったからね。どうしよう、これ結構再検査出てしまうんじゃないだろうか。最後に診察を受けたのだけど、それの待ち時間がそれまでで一番待ったかもしれない。その間に「となり町戦争」の続きを読んだ。実際にそれとは明示しないものの、細かな描写が生々しさを感じさせるシーンまで読む。1時間ほどでスムーズに健康診断が終わった。結果は後日郵送とのこと。1万円也。

終わったあと16時という中途半端な時間に解放されてしまったのでそのままふらふらとカラオケ屋に行って3時間歌った。なにも食べていないのに。帰ってきてStarbound。今回かなり進んだぞ。前回詰んでいたアスレチック施設はもう面倒なので無視し、クエストを進める。Chapter2のボスを倒す。Chapter1の苦労はなんだったんだ、と思うぐらい簡単だった。強いロケットランチャーを持っていたからというのもあるだろうけど、基本的に自分は移動しながらごちゃごちゃ装置を起動してギミックを動かして倒すタイプのボスが嫌いなんだ。ただ強い武器で敵を蹴散らすのが大好きなだけ。それから放射能耐性のTECHをもらってRiskyレベルの星に行く。本来ならRadioactive starの星系に移動するところなんだろうけれど、ちょうどいまいるEccentric starの星系にひとつだけRiskyレベルの星があったのだ。Uraniumを回収してMM・作業台のアップデートや船の改修をする。TitaniumをDurasteelに加工し、装備を一新した。Titanium装備、1日しか使わなかったな。そうこうしているうちに1発のダメージが700超などという頭のおかしいロケットランチャーを手に入れる。強い、強すぎる。サイコーだ。強いぶんエナジー消費も大きいがそんなことはどうでもいい。大抵の敵は1発で撃破できる。それまでのスタメンだった1発120ダメージのものがおもちゃみたいだ。とはいえ近距離で撃つと爆風に巻き込まれて即死するので使い分けていくことにする。いまの体力が200なので、120ダメージというのは逆に1発ミスしても生き残れるレベルなのだ。その星でロボットの城を見つけたのでそのロケットランチャーで殲滅した。気持ちがいい。強い武器で蹴散らすのってなんて気持ちいいんだ。ぶどうとCurrentcornの種を手に入れたので栽培した。あとOcean環境でバナナとパイナップル、あと新しく実装されたのか初めて見る2種類の種(名前は忘れた)を手に入れたのでそれも栽培。かなりいろんな種類の植物の種が揃ってきた。次は順番でいくとChapter3のボスを倒すことになるのかな。とても楽しくなってきたのでどんどん進めていこう。

前述のとおり今日はなにも食べていなかったので夕飯がおいしかった。コーヒーを淹れてシナモンスコーンを食べた。おいしかった。あとこないだ作った生クリームをそのまま食べたのだけど、どうせ食べるんだったらスコーンと一緒に食べればよかったな。なにも考えず刹那的に生きている証拠だ。ものを食べず夜更かしばかりする生活なのでいつか倒れるような気がする。ご飯をしっかり食べよう。早寝は…その…明日から…(4時)。

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2月17日

明日が棚卸しのため、今日は売り尽くしセールだった。生鮮食品は足が早いので傷むぐらいなら叩き売るのだ。そういうわけなのでひたすら値引きシールを貼って貼って貼りまくるだけで1日が終わった。しかし冷蔵ケースの中身も全部なくなるという光景は清々しい。非常事態を感じさせてよい。値引きシールを貼るとどんなしょうもないものでも割と売れていく。逆に、値引きシールを貼られないものはなかなか売れていかない。定番価格よりもずいぶん安くても、赤い値引きシールがあるのとないのとでは視覚的にも印象に残らないのだろうか。

帰ってきてStarboundをやった。ようやくChapter1のボスが倒せたぞ…。第3段階がバグでビームの動きと実際の攻撃判定がズレているというゲームとしては致命的なミスが存在しているのだと攻略動画を見て知ったため(というかそもそも第2段階で死んでいたのでバグがあることすら知らなかったのだけど)、それを思い出しつつ安全地帯で的確な回復ができた。そう、安全地帯があるということも初めて知った。とにかく倒すことができたのだ。新しい星系に行ってチタニウムを採掘し、装備と武器を固める。1発で200以上のダメージが出ると気分がいい。採掘するときはDesert環境かSnow環境が一番だ。降り立った星に猿の研究所があって挑んでるんだけど、研究員がいるほうじゃなくてアスレチック施設だったので死にまくっている。だからキャラクターの操作は苦手なんだって。そうそう、種族modを入れたのでケモケモしい感じのアバターができたぞ。とりあえずクエストをこなして次はChapter2のボスを倒しに行かないと…。次は何回死ぬんだろう…。

明日は健康診断に行く。午後から来てくれと言われたから平然とこの時間まで起きてるけど、食事は午前中だけにしてくれとも言われていたな。午前中起きられないし絶食状態で行くことになりそうだ。がんばろう。

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2月16日

適当に眠って起きて出かける。旅行の計画を立てにいくのだ。来週の月火と大久野島に行く。あの例のうさぎまみれになれるという島だ。話によるとそこのうさぎたちは元は観光でやってきた人間で、そこに行くとうさぎになったままそこに棲み続けてしまうとはもっぱらの噂だ。まあ自分は元々インターネットの海を泳ぐ電子うさぎだし、もう棲み着くところは決まっているので帰ってこれなくなるという心配はないだろう。この文章は真顔で書きました。自分はいたって真面目です。とにかく宿や切符の手配をしてもらい料金を払った。思ったより安かった。安かったというのは自分が思っていたよりという意味で、これは自分が普段旅行など全然行かないインドアクソ野郎だということの証左だ。とにかく楽しみだ。旅行先でも日記は書くつもりだけど、入力媒体が端末しかないと思うと少し不安だな。端末から日記書くの本当にだるいからな…。

その後いくつか買い物をして、唐揚げを食べながらアルコールを飲める店で食べたり飲んだりした。唐揚げはすごくおいしかった。いろんな話をしたけど、アルコールが入っていたのでまあ内容は推して知るべしだ。「ツイッターにおいて、(フォローもしていないのに)自ら自分のホームを見に来ておいて嫌な思いをしたとしてもそれは自業自得だし、そんなことで文句を言われても困る、だったらミュートなりなんなりしろ」という自分のツイッターにおけるスタンスを演説していたことは覚えている。RTで回ってきたならともかく、別にフォローしてくれとは言っていないし、わざわざ覗きにきておいて嫌な思いをしたからやめろと言われたって、じゃあ見なきゃいいだろとしか言えない。人間は分かり合えない生き物だし、誰だって理解できない/したくないことは存在するわけで、それだったら黙って棲み分けをするべきだと自分は思う。サーバーを分けるべきだ。無理して他人と分かり合う必要はないし、気のおけない人間にしか/でも踏み入られたくない領域もある。それを無視して立ち入ってきて、気に入らないからやめろなんて言われたって、自分はお前のために生きてるんじゃないんだ。そんな考えで生きているからきっと友達が少ないんだね。知るか、自分はこう考えた上で、仲良くしたい人たちと彼らの負担にならないぐらいの距離感で付き合っていきたいだけなんだ。

あとどんな話したっけ、なんか親指に仏眼という手相があると霊感が強いらしいよ、という話もしたな。自分は両手にくっきりと仏眼を持っているのだけど、正直あまりそういったものを自覚した記憶はない。誰もいないはずの風呂場からものが落ちる音はしょっちゅう聞いているけど、いま棲んているところは一応新築のマンションではあるのでいわくつきということはないはずだし。幻聴や金縛りの経験もないな。大学サークルの合宿で同じ部屋に泊まった3人共最終日に体調を崩してしまったみたいなのはあったけどあれは単に部屋がなんかヤバかっただけか。例の「手足が冷たい、目をつぶったら死ぬ」事件です(モンスターエナジーを過剰摂取した結果急性カフェイン中毒を起こしてライブ前にパニックになりグズグズにぶっ壊れて「手足が冷たい…目をつぶったら死ぬ…」とうわ言のように呟き続けていた)。いろいろ思い出そうとしていたけど、最終的に「むしろお前の場合はなにかに取り憑かれるというよりそもそもが小動物の怨念の集合体みたいな感じだ」と言われた。そうか…。ていうかそういう心霊話だめなんだよ自分は! こわい! そりゃ生きている人間のほうがこわいけど、世の中には理解を越えたものも存在するんだよ。

その後タワーレコードに行ってCathy lost one's apricot yesterdayのA PILOT ON THE EDGEを取り寄せてもらうように依頼した。これだけ持ってなかったんだよなあ。それから試聴をしたLAMP IN TERRENが想像以上によすぎてその場で買ってしまった。いやTLの人たちがいいと言っていることは知っていたし、TLの人たちがいいと言うなら間違いなくいいんだろうなと思っていたけど、なかなか聴く機会がなくてだな…。で聴いたら案の定ちょうよかったので買った。歌もののギターロックだぞ、好きじゃないわけないだろ! 「クレジットカードはあんまり使いすぎると来月の自分の首が絞まるけど、普通にお金を下ろしてものを買うのはその心配がなくていいなあ」とかアホなことを言っていた。CDを買うのはサイコー。

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2月15日

今日はすごく暇だった。日中は割と忙しかったのだけど、夜は本当に暇だ。日曜の夜に買い物をする人なんてそんなにいないし仕方ないことだけれど。珍しく人出があったことと、加工作業もすべて終わらせてあったこともある。冷蔵庫にしまわなくてもよくてある程度積んでも大丈夫な野菜を積む。じゃがいもや玉ねぎ、根菜類がそうだ。大根とにんじんは冷蔵庫にしまう。果物は冷蔵庫にはしまわないけど、積むと傷んでしまうので積めない。でも今日はそんなに寒くなかったので店内を延々と回遊魚のようにうろうろし続けていても苦ではなかった。省エネなのか暖房を強くしない店内は自動ドアが開閉したぶんだけ外の気温に近づいていく。あまりに寒いと野菜の呼吸熱で暖を取ったりするけれど、今日はその必要もなかった。確かに風は冷たかったが、気温自体はそんなに低くなかったように感じた。店内放送ではもうホワイトデーの販促放送が流れ始めて、商魂のたくましさが伝わってきた。エッだって今日ってバレンタインデーの翌日…。今週は休みの具合がおかしかったので曜日感覚がぶっ壊れていて、今日が火曜日のつもりでいる。休みと連勤の感覚でかろうじて曜日を感じ取っているので、それが崩れると一気におかしくなる。昔はアニメで曜日感覚をとっていたけれど、いまは録画だしそれすら見てないし…。あとカレンダーも見ていないので…。

「となり町戦争」を読み始める。これだよ、これ…。日常に入り込んでくる非日常! 広報誌の片隅に現れる『戦死者』の1文! 役場に立ち上げられる『となり町戦争係』(のちに『となり町戦争推進室』に組織変更)! クウーッ、たまらん! ところどころ挿絵のように挟まれる案内状や任命書などの書類の様式もいい。3分の1ぐらいまで読み進めた。物語がこれから転がり始め、そのスピードを増していくところだろう。ウウッ早く続きを読みたい…。

自分は思ったことを言葉にする作業が苦手だ。本を読んだり音楽を聴いたり、ライブに行ったり映画を観たりなどの体験をしている最中は頭の中は空っぽだし(別に体験をしていなくてもいつも大した中身は入っていないけど)、終わったあともその余韻が抽象的な形でもって存在している。抽象的な形というのはつまり「良かった」だ。なにか感想を求められると「良かった」としか言えず、「どこが良かった」や「なにが良かった」がまったく言えない。人と話すのが苦手ということもあるのだけど、その場で頭の中で感想を練り上げることができないのだ。研磨も推敲もできていない原石状態の「良かった」をただただひたすら口からこぼす続けることしかできなくなってしまう。でも「良かった」という言葉は間違いなくなにかしらの感情が動いたということを表しているし、この「良かった」の裏にはたくさんの言葉にならない感情がこもっているんだよ! 本に涙が落ちないようにしながらベソベソに泣いたりだとか、聴き終えて深い溜息をついたりだとか、そういったたくさんの感情が詰まった「良かった」なのだ。

けれどもこうして日記を書くようになって、その「良かった」を分解してよく観察して「なにがどう良かったのか?」を少しずつだけれど落ち着いて見つめ直せるようになってきた。その場では「良かった」を連呼するだけのマシーンにしかなれないけれど、その代わり日記には足りない脳味噌をよくこねて時間をたっぷりと費やした感想を書くので、それでひとつ手を打ってほしい。自分なりに磨いた石ころだ。宝石みたいな立派なものではないけれど、すべすべでつるつるのきれいな石ころのコレクションなので人に見せても恥ずかしくないものだとは思っているつもりでいる。そうでもなきゃインターネット上に日記なんて公開しない。今日も1時間かかった。1日のうちの24分の1を日記に費やしているのだ。めんどくさがり屋の自分がだ。これって本当にすごいことだと思うのでもっと褒められてしかるべきだと思う。褒めてくれ!

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2月15日

今日はすごく暇だった。日中は割と忙しかったのだけど、夜は本当に暇だ。日曜の夜に買い物をする人なんてそんなにいないし仕方ないことだけれど。珍しく人出があったことと、加工作業もすべて終わらせてあったこともある。冷蔵庫にしまわなくてもよくてある程度積んでも大丈夫な野菜を積む。じゃがいもや玉ねぎ、根菜類がそうだ。大根とにんじんは冷蔵庫にしまう。果物は冷蔵庫にはしまわないけど、積むと傷んでしまうので積めない。でも今日はそんなに寒くなかったので店内を延々と回遊魚のようにうろうろし続けていても苦ではなかった。省エネなのか暖房を強くしない店内は自動ドアが開閉したぶんだけ外の気温に近づいていく。あまりに寒いと野菜の呼吸熱で暖を取ったりするけれど、今日はその必要もなかった。確かに風は冷たかったが、気温自体はそんなに低くなかったように感じた。店内放送ではもうホワイトデーの販促放送が流れ始めて、商魂のたくましさを感じた。エッだって今日ってバレンタインデーの翌日…。今週は休みの具合がおかしかったので曜日感覚がぶっ壊れていて、今日が火曜日のつもりでいる。休みと連勤の感覚でかろうじて曜日を感じ取っているので、それが崩れると一気におかしくなる。昔はアニメで曜日感覚をとっていたけれど、いまは録画だしそれすら見てないし…。あとカレンダーも見ていないので。

「となり町戦争」を読み始める。これだよ、これ…。日常に入り込んでくる非日常! 広報誌の片隅に現れる『戦死者』の1文! 役場に立ち上げられる『となり町戦争係』(のちに『となり町戦争推進室』に組織変更)! クウーッ、たまらん! ところどころ挿絵のように挟まれる案内状や任命書などの書類の様式もいい。3分の1ぐらいまで読み進めた。物語がこれから転がり始め、そのスピードを増していくところだろう。ウウッ早く続きを読みたい…。

自分は思ったことを言葉にする作業が苦手だ。本を読んだり音楽を聴いたり、ライブに行ったり映画を観たりなどの体験をしている最中は頭の中は空っぽだし(別に体験をしていなくてもいつも大した中身は入っていないけど)、終わったあともその余韻が抽象的な形でもって存在している。抽象的な形というのはつまり「良かった」だ。なにか感想を求められると「良かった」としか言えず、「どこが良かった」や「なにが良かった」がまったく言えない。人と話すのが苦手ということもあるのだけど、その場で頭の中で感想を練り上げることができないのだ。研磨も推敲もできていない原石状態の「良かった」をただただひたすら口からこぼす続けることしかできなくなってしまう。でも「良かった」という言葉は間違いなくなにかしらの感情が動いたということを表しているし、この「良かった」の裏にはたくさんの言葉にならない感情がこもっているんだよ! 本に涙が落ちないようにしながらベソベソに泣いたりだとか、聴き終えて深い溜息をついたりだとか、そういったたくさんの感情が詰まった「良かった」なのだ。

けれどもこうして日記を書くようになって、その「良かった」を分解してよく観察して「なにがどう良かったのか?」を少しずつだけれど落ち着いて見つめ直せるようになってきた。その場では「良かった」を連呼するだけのマシーンにしかなれないけれど、その代わり日記には足りない脳味噌をよくこねて時間をたっぷりと費やした感想を書くので、それでひとつ手を打ってほしい。自分なりに磨いた石ころだ。宝石みたいな立派なものではないけれど、すべすべでつるつるのきれいな石ころのコレクションなので人に見せても恥ずかしくないものだとは思っているつもりでいる。そうでもなきゃインターネット上に日記なんて公開しない。今日も1時間かかった。1日のうちの24分の1を日記に費やしているのだ。めんどくさがり屋の自分がだ。これって本当にすごいことだと思うのでもっと褒められてしかるべきだと思う。褒めてくれ!

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