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3月5日

ふて寝から目を覚まして昨日の後始末をする。洗い物、洗濯、前回の洗濯物の片付け。土鍋に焦げ付いた白菜の跡を重曹で落としてみたが、落ち加減は8割程度といったところ。もうちょっと長く浸け置いておいたほうが良かったのかな。2度もやるのはダルかったのでまた焦げ付き跡がひどくなったらやろう。

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3月4日

上司から今週中にやっとけよと言われていたものをやっていて、これちょっとスケジュールギリギリだな…と思ってスパートかけていたら、同僚に「これ余裕見て目標設定してあるから無理してまで終わらせなくてもいいよ」と言われる。初めからガチガチの最終日を言われるとなにかあって間に合わなくなったときが怖いので早めに目標日を設定するのはわかるけど、せめて上司には最初からそう伝えてもらいたかった。
同僚には「無理そうだと思ったら納期調整するのも手の内だよ」とアドバイスされたけど、できるものなら最初からそうしたかったよ。与えられている情報が「○日提出」しかないと納期を交渉してもいいのかすらわからない。目標設定した上司の言い分としては「軽く脅しておいて本当にその日に上がってこればラッキー」という軽い気持ちだったらしいと同僚づてに聞いたが、これでは「目標を達成できなかった」という結果に心理的ダメージを受けてただただ精神を削って仕事をすることになるだけだ。もちろん1から10まで情報を共有しろとまでは言わないが、1しか与えられないというのも酷だろう。部下のメンタルケアまでやってらんねえか。そうだろうな。

まあこんなところで愚痴ってもしょうがないので次通話する機会にやんわりと伝えようとは思うが、いままでそれでやってきて同僚たちの忖度(…というほどでもないか)や配慮で合理的に回ってきたシステムを今更レベルの低いところに下げてもらえるとも思えない。向こうにしてみれば「早く俺達のレベルまで上がってこい」ということなんだろう。
仕事のやり方に不満はあるが、人間自体は別に嫌いではないのがなおやるせない。向こうの機嫌がいいときにされる適当な雑談に相槌を打っているのもそれなりに楽しいし。ただこれまで上司→各物件担当の同僚→自分、と間に人を介して仕事をしていたのが直に上司とやりとりするようになってこんな気持ちになるとはね…。いままでの環境が恵まれすぎていただけか。同僚たちはこれまでこんな気持ちで仕事をしていたんだな…と思うと頭が上がらないな。
くやし~~やってらんね~~~と思いふて寝。

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3月3日

よかれと思ってやったことに「なに勝手にやってんの?」と目くじらを立てられたので、根拠立ててよかれの説明をしたら納得してもらえた。「おめーのメールの文面が足りんかったからワシが出向いて補足説明しにいったんじゃい」にせいいっぱいのオブラートを被せただけでもレスポンチバトルに勝てることってあるんだな。よかれと思ってやったことでも無駄にならないパターンもあるらしい。

帰ってきてからちょっとこたつで横になっていようと思って横になったら結構しっかりうたた寝をしてしまう。21時過ぎに慌てて作り置きを温めて食べた。

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3月2日

早起きして洗濯をしてから出社。いつも結構ギリギリになるんだけど今日は割と余裕を持って終わらせられたな。昨日受け取った骨伝導イヤホンを試してみたが結構いい感じ。音楽も聴けるけど外の音も普通に聞こえるので、車道のそばなどやかましいところではなにも聴こえなくなるが、耳をふさいで外の音を遮断するとはっきりと音楽が聴こえるようになるのは不思議な感覚だ。

いまやっている物件の質問事項を資料作って取引先の担当者に投げようと準備していたところにその担当者と直接通話する機会が突然発生し、余分な資料やメールを送る作業が省かれてラッキーだった。おでめーるおくるのきらいなんだよな。資料作る前にとりあえず質問事項を箇条書きにしてまとめておいて助かった。昨日までの自分よありがとう…。
今回の担当者は初めてやりとりする人なのでなかなか緊張したが、怖い人ではなさそうでよかった。むしろ話を聞くとどうやら2年目のほぼ新人くんみたいな人らしく逆に不安になってしまったぞ。おっかないので言った/言ってないが発生しないよう記憶が鮮やかなうちに通話の内容はメールかなにかで備忘録として残しておきたい。

しかしテレワーク以降使用するようになったボイスチャットツールは本当に画期的だな…。いままでなら先方のスケジュール押さえておいて仕様書読み込んで質問事項の資料作って準備してから1時間かけて取引先まで出張して打合せして内容すり合わせて…ってやっていたところを、「あ、なに? 質問あんの? じゃあ担当者呼ぶわ(グループチャットに招待)」で呼びつけてもらってその場で聞くことができるというのはかなり革新的だ。呼びつけられた側はたまったもんじゃないだろうが…。

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3月1日

Twitterに書きたいようなことがあんまりなくなってしまったので日記を書く。
続くかどうかはわからないけど…。

ひとり暮らしにはだいぶ慣れてきた。家事や買い物などの行動が暮らしのリズムに溶け込んで、及第点がもらえるくらいにはなったんじゃないかな。
一方で去年の末ぐらいから先月にかけてかなり重く気が塞いだ時期があり、夜中に風呂でさめざめと泣いたり、「もう今日はなんもしたくねえわ」と残った家事もほっぽりだして寝てしまったりということが多々あった。
これが実家で、家族の前なら下手に心配されたり面倒がられてしまうのを厭ってなんでもないふうに振る舞い、更に消耗してしまっていたかもしれない。そう思えばある意味ではひとり暮らしでよかったのかもしれないとも思う。
なにもしたくないときはなにもしなくてもいいということにまだ慣れない。でもなにもしなくてもいいんだよな。元々セルフネグレクト気質があるのでほどほどにしたいところではあるけれど。

それも先月末辺りにはようやく明るい兆しが見え始めた感じなので少しほっとしている。
明るい兆しというよりかは、魔法が解けた、夢から覚めたみたいな感じ。
あんまり良くなったという感じではないけれど、沈みっぱなしよりはマシ、くらいの気持ちでいる。

コロナの影響で仕事量が薄くなってきている。元々よそと比べるとちょっと多い~繁忙期には残業時間の上限を超えないようになんとかやりくりするような仕事量だったことを考えればずっと人並みの暮らしができるようになったのだろう。
とはいえ仕事に向かっている間は難しいことや暗いことを考えないで済んでいて、暇になり余計なことを考えるようになってしまったが故に上記の状態になったのだとすれば、暇もいいことばかりではないんだろうな。

いままで人の下に付いて仕事をしていたのを、今後いち物件の担当者として仕事をして、なんなら下の子に仕事を振るような立場になっていくことを見据え、その前哨戦となる物件を去年の初冬あたりに任せられた。
まあ薄々わかってはいたし、ゆくゆくはそうなるんだろうと予想はしていたけれど、いざ実際に人の上に立ってみると全然向いてなさすぎてプレッシャーなのかなんなのかめちゃくちゃ参ってしまって大変だった。まあ参っても滅入っても仕事はしなければならないが…。

人にものを説明するのが下手であることは自覚しているし、相手になにかを任せるのも苦手だ。目上には「こんなことをお願いするのが申し訳ない」という気持ちがあり、後輩には「任せても大丈夫かな?」という心配性が顔を出す。そこから「説明しないといけないくらいなら自分でやっちゃうか」と悪い方向へ流れてしまう。
身も蓋もないことを言ってしまえば責任を取りたくないだけなんだろう。いい歳した大人がそんなことも言っていられないが…。少しずつ訓練して慣れていくしかないんだろうな。まずは説明していると途中で酸欠になって息を整えないといけなくなるのをなんとかしないと…。

物件は何度も何度ももうだめだと言いながらも課員のサポートを受けてなんとか先月末に完了することができた。そういうのもあって気持ちが楽になったのかな。
ぶっちゃけほぼ初陣の人間に任せるには不親切な物件だったと思うけど、アドバイザーとしてついてくれていた同僚がそういう面倒な物件に明るかったのもあってだいぶ助けられた。ありがたい。
今月からは今度こそひとりで物件を担当することになりまぁす。前回で流れは大体つかめたしよっぽど大丈夫だとは思うんだけど…いまからもういやだ…ほんといやだ…。

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