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3月1日
2022.03.01 Tuesday 21:51 | 日記
Twitterに書きたいようなことがあんまりなくなってしまったので日記を書く。
続くかどうかはわからないけど…。
ひとり暮らしにはだいぶ慣れてきた。家事や買い物などの行動が暮らしのリズムに溶け込んで、及第点がもらえるくらいにはなったんじゃないかな。
一方で去年の末ぐらいから先月にかけてかなり重く気が塞いだ時期があり、夜中に風呂でさめざめと泣いたり、「もう今日はなんもしたくねえわ」と残った家事もほっぽりだして寝てしまったりということが多々あった。
これが実家で、家族の前なら下手に心配されたり面倒がられてしまうのを厭ってなんでもないふうに振る舞い、更に消耗してしまっていたかもしれない。そう思えばある意味ではひとり暮らしでよかったのかもしれないとも思う。
なにもしたくないときはなにもしなくてもいいということにまだ慣れない。でもなにもしなくてもいいんだよな。元々セルフネグレクト気質があるのでほどほどにしたいところではあるけれど。
それも先月末辺りにはようやく明るい兆しが見え始めた感じなので少しほっとしている。
明るい兆しというよりかは、魔法が解けた、夢から覚めたみたいな感じ。
あんまり良くなったという感じではないけれど、沈みっぱなしよりはマシ、くらいの気持ちでいる。
コロナの影響で仕事量が薄くなってきている。元々よそと比べるとちょっと多い~繁忙期には残業時間の上限を超えないようになんとかやりくりするような仕事量だったことを考えればずっと人並みの暮らしができるようになったのだろう。
とはいえ仕事に向かっている間は難しいことや暗いことを考えないで済んでいて、暇になり余計なことを考えるようになってしまったが故に上記の状態になったのだとすれば、暇もいいことばかりではないんだろうな。
いままで人の下に付いて仕事をしていたのを、今後いち物件の担当者として仕事をして、なんなら下の子に仕事を振るような立場になっていくことを見据え、その前哨戦となる物件を去年の初冬あたりに任せられた。
まあ薄々わかってはいたし、ゆくゆくはそうなるんだろうと予想はしていたけれど、いざ実際に人の上に立ってみると全然向いてなさすぎてプレッシャーなのかなんなのかめちゃくちゃ参ってしまって大変だった。まあ参っても滅入っても仕事はしなければならないが…。
人にものを説明するのが下手であることは自覚しているし、相手になにかを任せるのも苦手だ。目上には「こんなことをお願いするのが申し訳ない」という気持ちがあり、後輩には「任せても大丈夫かな?」という心配性が顔を出す。そこから「説明しないといけないくらいなら自分でやっちゃうか」と悪い方向へ流れてしまう。
身も蓋もないことを言ってしまえば責任を取りたくないだけなんだろう。いい歳した大人がそんなことも言っていられないが…。少しずつ訓練して慣れていくしかないんだろうな。まずは説明していると途中で酸欠になって息を整えないといけなくなるのをなんとかしないと…。
物件は何度も何度ももうだめだと言いながらも課員のサポートを受けてなんとか先月末に完了することができた。そういうのもあって気持ちが楽になったのかな。
ぶっちゃけほぼ初陣の人間に任せるには不親切な物件だったと思うけど、アドバイザーとしてついてくれていた同僚がそういう面倒な物件に明るかったのもあってだいぶ助けられた。ありがたい。
今月からは今度こそひとりで物件を担当することになりまぁす。前回で流れは大体つかめたしよっぽど大丈夫だとは思うんだけど…いまからもういやだ…ほんといやだ…。
続くかどうかはわからないけど…。
ひとり暮らしにはだいぶ慣れてきた。家事や買い物などの行動が暮らしのリズムに溶け込んで、及第点がもらえるくらいにはなったんじゃないかな。
一方で去年の末ぐらいから先月にかけてかなり重く気が塞いだ時期があり、夜中に風呂でさめざめと泣いたり、「もう今日はなんもしたくねえわ」と残った家事もほっぽりだして寝てしまったりということが多々あった。
これが実家で、家族の前なら下手に心配されたり面倒がられてしまうのを厭ってなんでもないふうに振る舞い、更に消耗してしまっていたかもしれない。そう思えばある意味ではひとり暮らしでよかったのかもしれないとも思う。
なにもしたくないときはなにもしなくてもいいということにまだ慣れない。でもなにもしなくてもいいんだよな。元々セルフネグレクト気質があるのでほどほどにしたいところではあるけれど。
それも先月末辺りにはようやく明るい兆しが見え始めた感じなので少しほっとしている。
明るい兆しというよりかは、魔法が解けた、夢から覚めたみたいな感じ。
あんまり良くなったという感じではないけれど、沈みっぱなしよりはマシ、くらいの気持ちでいる。
コロナの影響で仕事量が薄くなってきている。元々よそと比べるとちょっと多い~繁忙期には残業時間の上限を超えないようになんとかやりくりするような仕事量だったことを考えればずっと人並みの暮らしができるようになったのだろう。
とはいえ仕事に向かっている間は難しいことや暗いことを考えないで済んでいて、暇になり余計なことを考えるようになってしまったが故に上記の状態になったのだとすれば、暇もいいことばかりではないんだろうな。
いままで人の下に付いて仕事をしていたのを、今後いち物件の担当者として仕事をして、なんなら下の子に仕事を振るような立場になっていくことを見据え、その前哨戦となる物件を去年の初冬あたりに任せられた。
まあ薄々わかってはいたし、ゆくゆくはそうなるんだろうと予想はしていたけれど、いざ実際に人の上に立ってみると全然向いてなさすぎてプレッシャーなのかなんなのかめちゃくちゃ参ってしまって大変だった。まあ参っても滅入っても仕事はしなければならないが…。
人にものを説明するのが下手であることは自覚しているし、相手になにかを任せるのも苦手だ。目上には「こんなことをお願いするのが申し訳ない」という気持ちがあり、後輩には「任せても大丈夫かな?」という心配性が顔を出す。そこから「説明しないといけないくらいなら自分でやっちゃうか」と悪い方向へ流れてしまう。
身も蓋もないことを言ってしまえば責任を取りたくないだけなんだろう。いい歳した大人がそんなことも言っていられないが…。少しずつ訓練して慣れていくしかないんだろうな。まずは説明していると途中で酸欠になって息を整えないといけなくなるのをなんとかしないと…。
物件は何度も何度ももうだめだと言いながらも課員のサポートを受けてなんとか先月末に完了することができた。そういうのもあって気持ちが楽になったのかな。
ぶっちゃけほぼ初陣の人間に任せるには不親切な物件だったと思うけど、アドバイザーとしてついてくれていた同僚がそういう面倒な物件に明るかったのもあってだいぶ助けられた。ありがたい。
今月からは今度こそひとりで物件を担当することになりまぁす。前回で流れは大体つかめたしよっぽど大丈夫だとは思うんだけど…いまからもういやだ…ほんといやだ…。
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