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3月25日
2015.03.26 Thursday 03:37 | 日記
こないだ霊園を見に行ったメンツ(後輩3人)で岐阜を歩いた。なんかシフォンケーキ屋があるらしく(自分は知らなかった)、そこに行きたいので行きましょうと言われて行ったのだった。そのためだけにわざわざ岐阜まで来るのもなんだし適当にぶらつこうということになったけど、正直岐阜にぶらつくところなんてあるか…? という気持ちでいた。「梅林公園に行きたい」と言われて、ああそんなようなものもあったな、自分もそういえば行ったことないな、と思って梅林公園まで行った。なんで岐阜に棲んでいる自分より愛知の子のほうが詳しいんだろう。梅、もう時期的に散っているような…、と思っていたけど遅咲きの梅がまだ残っていてよかった。綺麗だ。少し風が強かったけど日差しが暖かかったので散歩日和だった。野良猫がたくさんいたので追いかけたりなでたりした。いままで野良猫になつかれたことがなく最近やっと触れるようになってきたのだけど、今日はすごく懐柔できた気がする。こんなぐでんぐでんになった猫初めて見たというぐらいごろごろしていた。お腹も触った。生き物の体温はいい。毛布とは違う。「野良猫がいじめられないぐらい治安がいいところだ」と言われたけど、そ、そうか、野良猫がいじめられるところがあるのか…。老人が猫を嫌うのは知ってるけど(庭に糞をするから)、子供が猫をいじめるところは確かに見たことがない気がするな。治安、いいのか。治安が悪くなるほど人がいないだけでは…。あと公園の時計のガラスがエアガンの的になっていないことも治安のよさとして挙げられた。岐阜は文化レベルが低いので子供達がエアガンを持っていない可能性がある。梅林公園には機関車の展示がある。機関車かっこよかった。お孫と来ている老人が多い(限界集落!)。運転席などに座ってブレーキを踏んだしハンドルを回したりした。汽笛も鳴らせる! たのしい!
肝心のシフォンケーキ屋まで歩いたのだけど休みだった。ズコー。事前に迷わないように予習してきたのに…。こういうところでツメが甘い。やっていないものはしかたがないので別のケーキ屋を探すけど、口が完全にシフォンケーキを食べる口になっていたのでシフォンケーキのある店を探すことになった。ちょうど家の近くのケーキ屋にあるらしいので行く。あった。よかった。1度悪いことがあると2度3度と繰り返すタイプなので心配していた。途中、アルバイトしていたヤバイ喫茶店の横を通り、実在していることを証明した。あれは決して自分の空想の建物とかじゃない。ケーキを持ち帰って家で食べた。おいしかった。なにもない日に食べるケーキっておいしいな…。淹れたコーヒーをおいしいと言ってもらえたのでうれしい。家のコーヒーは本当においしいんだよ。本当はそのあと美術館にでも行こうか、みたいな話をしていたのだけどあまり時間がなかったのでそのまま家で適当に過ごした。CDを直接貸したり、図鑑を引っ張りだしたりした。ギターの音を聴きながら適当に過ごすこの感じ、大学サークルの部室のそれだ。本棚を見て「うわあ残響スコアがある!」と驚かれた。残響レコードのバンドスコア、4年前の誕生日に発売で買ったんだけどあれもう廃版なんだってね。3000円で買ったのにいま中古で5000円ぐらいになっていて、思わぬ資産価値が…、と思った。あんまりCDを持っているほうではないと思っていたけど(もっと持っている人がいることを知っているし)、宝の山だなどと言われ気分がいい。これが宝だと分かる君たちこそが自分にとっての宝物だよ…(キマッター!)。またCDを返しに来るついでにでも遊びに来てね、次は美術館なども回りましょう、と解散。「また遊ぼう」が言える関係…こういうのをな…ずっとな…。ウウ…トモダチ…トモダチ…。
明日は母の誕生日なのでプレゼントを買いに外に出る。新しいエプロンがほしいと言っていたので探しに行く。バウムクーヘンも買ったほうがいいかな、でもまだ家に結構残ってるんだよな。明日考えよう。それからまた本を貸してもらったのでそれも読む。こうして徳を積んで来世はやさしい飼い主に飼われる動物になるんだ。がんばるぞ。
肝心のシフォンケーキ屋まで歩いたのだけど休みだった。ズコー。事前に迷わないように予習してきたのに…。こういうところでツメが甘い。やっていないものはしかたがないので別のケーキ屋を探すけど、口が完全にシフォンケーキを食べる口になっていたのでシフォンケーキのある店を探すことになった。ちょうど家の近くのケーキ屋にあるらしいので行く。あった。よかった。1度悪いことがあると2度3度と繰り返すタイプなので心配していた。途中、アルバイトしていたヤバイ喫茶店の横を通り、実在していることを証明した。あれは決して自分の空想の建物とかじゃない。ケーキを持ち帰って家で食べた。おいしかった。なにもない日に食べるケーキっておいしいな…。淹れたコーヒーをおいしいと言ってもらえたのでうれしい。家のコーヒーは本当においしいんだよ。本当はそのあと美術館にでも行こうか、みたいな話をしていたのだけどあまり時間がなかったのでそのまま家で適当に過ごした。CDを直接貸したり、図鑑を引っ張りだしたりした。ギターの音を聴きながら適当に過ごすこの感じ、大学サークルの部室のそれだ。本棚を見て「うわあ残響スコアがある!」と驚かれた。残響レコードのバンドスコア、4年前の誕生日に発売で買ったんだけどあれもう廃版なんだってね。3000円で買ったのにいま中古で5000円ぐらいになっていて、思わぬ資産価値が…、と思った。あんまりCDを持っているほうではないと思っていたけど(もっと持っている人がいることを知っているし)、宝の山だなどと言われ気分がいい。これが宝だと分かる君たちこそが自分にとっての宝物だよ…(キマッター!)。またCDを返しに来るついでにでも遊びに来てね、次は美術館なども回りましょう、と解散。「また遊ぼう」が言える関係…こういうのをな…ずっとな…。ウウ…トモダチ…トモダチ…。
明日は母の誕生日なのでプレゼントを買いに外に出る。新しいエプロンがほしいと言っていたので探しに行く。バウムクーヘンも買ったほうがいいかな、でもまだ家に結構残ってるんだよな。明日考えよう。それからまた本を貸してもらったのでそれも読む。こうして徳を積んで来世はやさしい飼い主に飼われる動物になるんだ。がんばるぞ。
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3月24日
2015.03.25 Wednesday 01:54 | 日記
10時ぐらいに目を覚ますことができるようになってきた。いままで昼に起きる生活をしていたから少しずつよくなっていっている。健康はいい。健康はいいぞ。精神を病まなくていい。ショウバイロックのイベントが始まったから少しやった。回転むてん丸のマンガを読んだ。回転むてん丸を読むスレで、たまに思い出したようにむてん丸たちが寿司を食べるシーンが挟まると「寿司ノルマ」って言ってるのめちゃくちゃおもしろい。寿司漫画で人が死ぬ! 昨日買い忘れた角砂糖を買いに行った。1kgのしかなかったので1kgの角砂糖を買った。普段使っているかばんがジャストで1kgの角砂糖が入るサイズだったので入れたのだけど、1kgを背負うの筋トレめいていてよかった。それからカラオケに行った。ショウバイロックのキャンペーンで課題曲を歌うと(別に流すだけで歌わなくてもいい)限定ブロマイドがもらえるというものをしにいった。いったんだけど、課題曲19曲(多すぎる)のうち2曲のアニメ主題歌はまだ配信されていなかったので4月以降にまた行く必要が出てきてしまった。別にいいけど。
帰ってきて届いていた美川べるのの「みみここもも」を読んだ。連載していたことも知らない間に単行本が出ていた。単行本が出るということはいいことだ。「トモヱ幸福研究所」の単行本はまだですか? 基本的に女子高生だけで話を回していくのは「まかまか」に似てるけど、あっちにいる全力でツッコミを入れるキャラクターがこちらにはいないので延々とボケ続ける感じのやつだ。自分は美川べるののギャグに本当に弱いので、ボケ続けられるとずっと笑い転げてしまう。カラオケに行ったあとだったのでますます腹筋が痛い。それにしてもあの人いまいくつ連載持ってんの。あと「学園天国パラドキシア」の10巻の予約が出始めたので予約した。好きだったので終わってしまうのは寂しいなあ。美川べるの作品の中で2番目に長く続いているシリーズだっただけあって余計に寂しい。でもその空いた枠にまたなにか新しく連載持つんだろうな…バケモノか…。明日はなんか後輩が岐阜に来るので適当に歩く。岐阜なんてなにもないんだけどなあ。
帰ってきて届いていた美川べるのの「みみここもも」を読んだ。連載していたことも知らない間に単行本が出ていた。単行本が出るということはいいことだ。「トモヱ幸福研究所」の単行本はまだですか? 基本的に女子高生だけで話を回していくのは「まかまか」に似てるけど、あっちにいる全力でツッコミを入れるキャラクターがこちらにはいないので延々とボケ続ける感じのやつだ。自分は美川べるののギャグに本当に弱いので、ボケ続けられるとずっと笑い転げてしまう。カラオケに行ったあとだったのでますます腹筋が痛い。それにしてもあの人いまいくつ連載持ってんの。あと「学園天国パラドキシア」の10巻の予約が出始めたので予約した。好きだったので終わってしまうのは寂しいなあ。美川べるの作品の中で2番目に長く続いているシリーズだっただけあって余計に寂しい。でもその空いた枠にまたなにか新しく連載持つんだろうな…バケモノか…。明日はなんか後輩が岐阜に来るので適当に歩く。岐阜なんてなにもないんだけどなあ。
3月23日
2015.03.24 Tuesday 02:53 | 日記
昨日までと比べてまた寒さがぶり返してきた。でもこれがもう最後の寒さになるんじゃないかなあ。起きだしてご飯を食べてからもしばらく寒かったのでこたつにいた。久しぶりにくら寿司の回転むてん丸のマンガを読んだぞ。いつの間にかたくさん更新していてまだ読み終わらない。そのままうだうだしていてもしょうがないので出かける。今日はやることがたくさんあるのだ。ブックオフで本を売った。900円ぐらいになった。父の俳句雑誌1年分と掃除で出てきたいらないマンガや参考書などを売ったし、買取2割増しだったということもあって、思ったより高く売れた。その小銭を手にしていしいいんじのエッセイ(「三崎日和」です)を買った。108円だった。それから家電屋に行って蛍光灯を買った。売る本を入れていたかばんに入ればよかったんだけど入らなかったので蛍光灯の箱と空のかばんを抱えたまま以後移動することになる。せっかくだしと自転車を乗り回してうろうろした。石屋(墓石ではなく鉱石とかのほうの石です)を見ていたら、新しいパイライトが入荷していてすごくほしくなった。ほしいけど、そんな石ころばっかり買ったってなあ。でも水晶のクラスターの中にパイライトのクラスターが混じっていて、それで2500円だぞ…手頃過ぎる…ほしい…。それからパイライト化したアンモナイトもあった。めちゃくちゃほしい…。あとオケナイトもあった。でも母岩がついていると一気に値段が跳ね上がるような気がする。石ころ好きだけど、石ころひとつに5000円以上を出せるほど富豪ではない…。あと名前忘れたけどオケナイトに似た感じでもっと針の太い感じのやつもあった。あれも母岩がついていてちょっと高かった。自分は石ころ好きだけど、風水やパワーストーン云々のそういうのには興味がないので、ワー石ころだー、と言って終わるため安心してください。
三崎亜記の「失われた町」を読み終えた。すごくおもしろかった。この人は本当に自分の好きなタイプの世界を書く人だと思う。自分たちが生きているそことはどこか違う世界を、それがあって当たり前と思って生きる人々の話。30年に1度、どこかの町が消えてしまう。建物はそのままに、人だけ消える。『町』が『町』の意識を持って人を消してしまう。この本はその『町』による消滅と戦う人たちの物語だ。各章ごとに登場人物が違っているのだけど、みんな大切な人を失っていて、それぞれが各々の方法で町と向き合っている。なにより風呂敷の畳み方がとても鮮やかな小説だった。プロローグが時系列でいうと1番最後の話にあたり(タイトルが「プロローグ、そしてエピローグ」なのだ)(逆もしかり)、そこの登場人物がそれまでのことを振り返るシーンがある。そこで登場した人々や彼らのセリフがのちの章で出てくるとそのたびにプロローグを読み返してしまう。そしてプロローグで登場した人々がのちの章で背景が肉付けされ、それぞれが町と向き合う理由を理解した上でエピローグを読み、またプロローグに戻ってくるのだ。途方もない物語だ。なにせ作中でも30年の月日が経っているのだ。ウウ…すごい…。「よく練られている物語とは相関図を書くときに全ての登場人物に関係性の線を引くことができる」という言葉があるけど、まさにそんな感じだ。無駄な登場人物がいない。安直な言い方だけどパズルのピースを揃えるような、縦糸と横糸をそれぞれ別々に読んでいたはずなのに読み終えると1枚の布になっているような、そんな本だった。とてもおもしろかった。貸してくれてありがとう。
蛍光灯を取り替えたらすごく明るくなった気がする。古い蛍光灯を捨てに行かないと。掃除機もかけた。結局角砂糖は買わなかった。忘れていた。すぐにいるというわけではないので忘れていても支障はないけれど…。明日の予定が明後日にずれたので明日も特にすることがない。明日買いに行こうかな。
三崎亜記の「失われた町」を読み終えた。すごくおもしろかった。この人は本当に自分の好きなタイプの世界を書く人だと思う。自分たちが生きているそことはどこか違う世界を、それがあって当たり前と思って生きる人々の話。30年に1度、どこかの町が消えてしまう。建物はそのままに、人だけ消える。『町』が『町』の意識を持って人を消してしまう。この本はその『町』による消滅と戦う人たちの物語だ。各章ごとに登場人物が違っているのだけど、みんな大切な人を失っていて、それぞれが各々の方法で町と向き合っている。なにより風呂敷の畳み方がとても鮮やかな小説だった。プロローグが時系列でいうと1番最後の話にあたり(タイトルが「プロローグ、そしてエピローグ」なのだ)(逆もしかり)、そこの登場人物がそれまでのことを振り返るシーンがある。そこで登場した人々や彼らのセリフがのちの章で出てくるとそのたびにプロローグを読み返してしまう。そしてプロローグで登場した人々がのちの章で背景が肉付けされ、それぞれが町と向き合う理由を理解した上でエピローグを読み、またプロローグに戻ってくるのだ。途方もない物語だ。なにせ作中でも30年の月日が経っているのだ。ウウ…すごい…。「よく練られている物語とは相関図を書くときに全ての登場人物に関係性の線を引くことができる」という言葉があるけど、まさにそんな感じだ。無駄な登場人物がいない。安直な言い方だけどパズルのピースを揃えるような、縦糸と横糸をそれぞれ別々に読んでいたはずなのに読み終えると1枚の布になっているような、そんな本だった。とてもおもしろかった。貸してくれてありがとう。
蛍光灯を取り替えたらすごく明るくなった気がする。古い蛍光灯を捨てに行かないと。掃除機もかけた。結局角砂糖は買わなかった。忘れていた。すぐにいるというわけではないので忘れていても支障はないけれど…。明日の予定が明後日にずれたので明日も特にすることがない。明日買いに行こうかな。
3月22日
2015.03.23 Monday 02:02 | 日記
「パンがあるよ」と言われて部屋を出てきた。完全に餌に釣られた形だ。パン屋のパンはおいしい。クリームパンとガーリックトースト、コロッケパン、洋なしのパイを食べた。食べた後、祖父の墓参りに行った。桜の木が多い斎場で、つぼみがふくらんで暗い赤色をしていた。もう1週間もすれば満開だろう。今日も猫がいた。立ち入れないところで寝そべっていたので触れなかったが、今日は暖かいから気分もいいだろうと思う。それから買い物に行った。思えばこのときに蛍光灯と角砂糖を買えばよかった。わざわざ日記にも書いたのにすっかり忘れていた。
帰ってきてから部屋の掃除をした。掃除というよりはどちらかと言えば本棚の模様替えだ。CD棚がいっぱいになってしまったので、溢れたぶんをどこかに移さないといけないと前から常々思っていた。そんな状態で本棚に本を2列並べられることに気が付いたのでスペースを開けてCDを移動させることに成功した。家族が集めていた漫画が便宜上自分の部屋に置いておかれていて、別にいいんだけど、これいざというとき売ってもいいかな…、という気持ちになる。売ったところで奥行きがないのでCDは入らないんだけど…。今回の掃除はこれまでめんどくさくて手をつけていなかった場所も整頓したので、かなりゴミが出た。「これまで触っていなくてなんら不便がなかったということは捨ててもよい」としてザクザク捨てていく。箱をたくさん捨てた。それまでゴミだと思っていなかったものをゴミだと認定して捨てていく作業は思い切らないとなかなかできない。
自分は本当に片付けができないので、どうして片付けができないのか、ということを考えたりする。考えた末に出た結論は、第1に、そもそも自分の性格が片付けをすることに向いていないこと。第2に、行動する範囲にものを集めてしまうこと。第3に、それぞれのものに定位置が決められていないこと。これらが組み合わさって部屋がみるみる散らかっていく。PCが机からベッドに移動するとPCが置いてあったスペースぶん机が空くのでそこにものが積まれていくのだ。まずはものを片付けたときの定位置を決めることで少しはましになると思う。そういうわけなので本棚からスペースを作り出したことは今回の部屋掃除で1番の成果のように思える。性格はもう20年以上こんなふうに生きてきたのでもういまさらどうしようもないので諦める。これでまたものを片付けるスペースができた。CDや漫画を買ってきてもちゃんとしまえる。また消費活動に勤しめるぞ!
墓参りにいっしょに行った祖母も含めて夕飯を食べた。おいしかった。はるみというみかんを食べたよ。みかんっていうかなんだ、雑柑類。レモンみたいに真っ黄色なんだけどすごく甘い。ただ皮が厚いみかんなので(元が日向夏なのだ)サイズが小さかったので可食部が少なかった。アッ、日向夏が元ってことはアルベドまで甘いんだろうか? まだ残っているので今度食べてみよう。明日は今日できなかった掃除機かけと足りないものの買い物に行く。時間があったらカラオケに行ってショウバイロックの限定ブロマイドの回収もしたいな。そのためには早起きをしないと…。
帰ってきてから部屋の掃除をした。掃除というよりはどちらかと言えば本棚の模様替えだ。CD棚がいっぱいになってしまったので、溢れたぶんをどこかに移さないといけないと前から常々思っていた。そんな状態で本棚に本を2列並べられることに気が付いたのでスペースを開けてCDを移動させることに成功した。家族が集めていた漫画が便宜上自分の部屋に置いておかれていて、別にいいんだけど、これいざというとき売ってもいいかな…、という気持ちになる。売ったところで奥行きがないのでCDは入らないんだけど…。今回の掃除はこれまでめんどくさくて手をつけていなかった場所も整頓したので、かなりゴミが出た。「これまで触っていなくてなんら不便がなかったということは捨ててもよい」としてザクザク捨てていく。箱をたくさん捨てた。それまでゴミだと思っていなかったものをゴミだと認定して捨てていく作業は思い切らないとなかなかできない。
自分は本当に片付けができないので、どうして片付けができないのか、ということを考えたりする。考えた末に出た結論は、第1に、そもそも自分の性格が片付けをすることに向いていないこと。第2に、行動する範囲にものを集めてしまうこと。第3に、それぞれのものに定位置が決められていないこと。これらが組み合わさって部屋がみるみる散らかっていく。PCが机からベッドに移動するとPCが置いてあったスペースぶん机が空くのでそこにものが積まれていくのだ。まずはものを片付けたときの定位置を決めることで少しはましになると思う。そういうわけなので本棚からスペースを作り出したことは今回の部屋掃除で1番の成果のように思える。性格はもう20年以上こんなふうに生きてきたのでもういまさらどうしようもないので諦める。これでまたものを片付けるスペースができた。CDや漫画を買ってきてもちゃんとしまえる。また消費活動に勤しめるぞ!
墓参りにいっしょに行った祖母も含めて夕飯を食べた。おいしかった。はるみというみかんを食べたよ。みかんっていうかなんだ、雑柑類。レモンみたいに真っ黄色なんだけどすごく甘い。ただ皮が厚いみかんなので(元が日向夏なのだ)サイズが小さかったので可食部が少なかった。アッ、日向夏が元ってことはアルベドまで甘いんだろうか? まだ残っているので今度食べてみよう。明日は今日できなかった掃除機かけと足りないものの買い物に行く。時間があったらカラオケに行ってショウバイロックの限定ブロマイドの回収もしたいな。そのためには早起きをしないと…。
3月21日
2015.03.22 Sunday 02:18 | 日記
今日は学校のアレがアレだった。ありがとうございます。慣れない格好をして、ものもろくに食べられずに生かさず殺さず、まるで鵜飼の鵜のような気分だったがまあハレの日なので仕方がない。式典でジッとしていられないので1時間を超えたあたりから落ち着きがなくなってきていけなかった。1時間耐えられただけでもえらい。その後、まあ最後だしとしばらく立ち寄らなかった/れなかった建物(大学サークルの部室です)(怒られたのに入ったことは内緒だよ)に入って写真を撮ったりした。数年ぶりに会う人もいて懐かしさなどがあった。相変わらずひどく散らかっていたので掃除しようね。足の踏み場もないのはちょっとまずいぞ。夕飯にお肉を食べて機嫌がいい。ハレの日だからな! それにしても肩こりがひどい。昨日の筋肉痛と合わさって全身が痛いぞ。でも精神の具合は悪くないのでいい。元気はある。帰ってきてから「失われた町」の続きを読む。エピソード2〜5まで。感想は終わってからまとめて書こうと思うけど、すごくおもしろい。三崎亜記のお話は地名や登場人物の名前はいかにも日本のそれなのに、国名としては日本ではない架空の国というか架空の世界なところがいいと思う。「バスジャック」の「動物園」もそんな感じだった気がする。「東のほう」とかそういう具合にぼかしてある感じ。いい。今日はきちんとキリをつけて日付が変わったぐらいにお風呂に入ることができた。この歳になっても意識しないとけじめをつけられないので、多分一生けじめをつけられないままなんだと思う。
「○○しなきゃいけないぞ」というものが結構溜まってきていて、ひとつずつ消化していかないといけない。今日部屋の蛍光灯が切れた。つくことはつくんだけど、3秒くらいするとまた切れてしまう。仕方ないのでいまは豆電球でやりすごしている。豆電球、こういうときでもないと全然使わないな。豆電球なしで眠れるようになったの、みなさんはいつごろですか。自分は中学ぐらい。自分の部屋を手に入れてしばらくはひとりで眠るのがおっかなくってつけていたけど、いつの間にかなしでも平気になった。むしろ明るいと眠れなくなって、扉の隙間から漏れてくる光にも落ち着かずに布団をかぶって眠るようになってしまった。負の走光性だ。そんなわけで久しぶりに豆電球をつけている。それから角砂糖もなくなっている。少し前に袋から瓶に詰め替えていたので、その時点で早く新しいのを買ってこないと、と思ってはいたのだけど。瓶に写した角砂糖もなくなってしまったのでとうとう砂糖がなくなってしまった。コーヒーは砂糖なしで飲めるようになったけれど、紅茶は甘いほうがおいしいと思うのでそちらには砂糖を入れている。減るスピードが遅くなったにせよ、なくなってしまうものはなくなってしまう。あとは爪を切ろう切ろうとと思って毎回忘れてしまう。朝起きてコンタクトレンズをつけるときに「伸びてきたな、あとで切らないと」と思うんだけど、朝なんて時間がないから結局切れないまま出かけてしまう。帰ってきてからしばらく爪の存在を忘れている。コンタクトレンズを外すときに「そういえば切らないとと思ってたんだっけ」と思いながら外して、はーやれやれ、とこたつにつくころにはもう数分前に爪を切ろうと思っていたことなんて忘却の彼方だ。いま切ります。切ってきました。「夜に爪を切ると親の死に目にあえない」という迷信があるが、自分は信じていない。母は祖父の死に目にあったからだ。そんな明日は祖父の墓参りに行く。明後日が命日だ。昨日霊園を見に行って自分は墓地が好きだとはっきりと気付いたので正直楽しみだ。ちゃんと挨拶もするよ。
「○○しなきゃいけないぞ」というものが結構溜まってきていて、ひとつずつ消化していかないといけない。今日部屋の蛍光灯が切れた。つくことはつくんだけど、3秒くらいするとまた切れてしまう。仕方ないのでいまは豆電球でやりすごしている。豆電球、こういうときでもないと全然使わないな。豆電球なしで眠れるようになったの、みなさんはいつごろですか。自分は中学ぐらい。自分の部屋を手に入れてしばらくはひとりで眠るのがおっかなくってつけていたけど、いつの間にかなしでも平気になった。むしろ明るいと眠れなくなって、扉の隙間から漏れてくる光にも落ち着かずに布団をかぶって眠るようになってしまった。負の走光性だ。そんなわけで久しぶりに豆電球をつけている。それから角砂糖もなくなっている。少し前に袋から瓶に詰め替えていたので、その時点で早く新しいのを買ってこないと、と思ってはいたのだけど。瓶に写した角砂糖もなくなってしまったのでとうとう砂糖がなくなってしまった。コーヒーは砂糖なしで飲めるようになったけれど、紅茶は甘いほうがおいしいと思うのでそちらには砂糖を入れている。減るスピードが遅くなったにせよ、なくなってしまうものはなくなってしまう。あとは爪を切ろう切ろうとと思って毎回忘れてしまう。朝起きてコンタクトレンズをつけるときに「伸びてきたな、あとで切らないと」と思うんだけど、朝なんて時間がないから結局切れないまま出かけてしまう。帰ってきてからしばらく爪の存在を忘れている。コンタクトレンズを外すときに「そういえば切らないとと思ってたんだっけ」と思いながら外して、はーやれやれ、とこたつにつくころにはもう数分前に爪を切ろうと思っていたことなんて忘却の彼方だ。いま切ります。切ってきました。「夜に爪を切ると親の死に目にあえない」という迷信があるが、自分は信じていない。母は祖父の死に目にあったからだ。そんな明日は祖父の墓参りに行く。明後日が命日だ。昨日霊園を見に行って自分は墓地が好きだとはっきりと気付いたので正直楽しみだ。ちゃんと挨拶もするよ。
