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3月21日

今日は学校のアレがアレだった。ありがとうございます。慣れない格好をして、ものもろくに食べられずに生かさず殺さず、まるで鵜飼の鵜のような気分だったがまあハレの日なので仕方がない。式典でジッとしていられないので1時間を超えたあたりから落ち着きがなくなってきていけなかった。1時間耐えられただけでもえらい。その後、まあ最後だしとしばらく立ち寄らなかった/れなかった建物(大学サークルの部室です)(怒られたのに入ったことは内緒だよ)に入って写真を撮ったりした。数年ぶりに会う人もいて懐かしさなどがあった。相変わらずひどく散らかっていたので掃除しようね。足の踏み場もないのはちょっとまずいぞ。夕飯にお肉を食べて機嫌がいい。ハレの日だからな! それにしても肩こりがひどい。昨日の筋肉痛と合わさって全身が痛いぞ。でも精神の具合は悪くないのでいい。元気はある。帰ってきてから「失われた町」の続きを読む。エピソード2〜5まで。感想は終わってからまとめて書こうと思うけど、すごくおもしろい。三崎亜記のお話は地名や登場人物の名前はいかにも日本のそれなのに、国名としては日本ではない架空の国というか架空の世界なところがいいと思う。「バスジャック」の「動物園」もそんな感じだった気がする。「東のほう」とかそういう具合にぼかしてある感じ。いい。今日はきちんとキリをつけて日付が変わったぐらいにお風呂に入ることができた。この歳になっても意識しないとけじめをつけられないので、多分一生けじめをつけられないままなんだと思う。

「○○しなきゃいけないぞ」というものが結構溜まってきていて、ひとつずつ消化していかないといけない。今日部屋の蛍光灯が切れた。つくことはつくんだけど、3秒くらいするとまた切れてしまう。仕方ないのでいまは豆電球でやりすごしている。豆電球、こういうときでもないと全然使わないな。豆電球なしで眠れるようになったの、みなさんはいつごろですか。自分は中学ぐらい。自分の部屋を手に入れてしばらくはひとりで眠るのがおっかなくってつけていたけど、いつの間にかなしでも平気になった。むしろ明るいと眠れなくなって、扉の隙間から漏れてくる光にも落ち着かずに布団をかぶって眠るようになってしまった。負の走光性だ。そんなわけで久しぶりに豆電球をつけている。それから角砂糖もなくなっている。少し前に袋から瓶に詰め替えていたので、その時点で早く新しいのを買ってこないと、と思ってはいたのだけど。瓶に写した角砂糖もなくなってしまったのでとうとう砂糖がなくなってしまった。コーヒーは砂糖なしで飲めるようになったけれど、紅茶は甘いほうがおいしいと思うのでそちらには砂糖を入れている。減るスピードが遅くなったにせよ、なくなってしまうものはなくなってしまう。あとは爪を切ろう切ろうとと思って毎回忘れてしまう。朝起きてコンタクトレンズをつけるときに「伸びてきたな、あとで切らないと」と思うんだけど、朝なんて時間がないから結局切れないまま出かけてしまう。帰ってきてからしばらく爪の存在を忘れている。コンタクトレンズを外すときに「そういえば切らないとと思ってたんだっけ」と思いながら外して、はーやれやれ、とこたつにつくころにはもう数分前に爪を切ろうと思っていたことなんて忘却の彼方だ。いま切ります。切ってきました。「夜に爪を切ると親の死に目にあえない」という迷信があるが、自分は信じていない。母は祖父の死に目にあったからだ。そんな明日は祖父の墓参りに行く。明後日が命日だ。昨日霊園を見に行って自分は墓地が好きだとはっきりと気付いたので正直楽しみだ。ちゃんと挨拶もするよ。

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