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10月22日

正直今日はかなりメンタルの調子が悪い。そういうイベントが多かった。ここ最近で一番どん底ぐらいのメンタル状態なので寝る前に愉快な話をして少し気が晴れた。

久しぶりに会った人間に「痩せた?」と聞かれて「2kgだけ」と言ったけれど本当は3kg落ちました。不健康のサバを読んだ。
減って以来食欲はほとんど戻って来ているのに体重は増えない。

ひょろひょろと背が高く痩せているような人間は「スポーツやってた?」「50m走のタイムいくつだった?」などと聞かれることがあるが、実際のところスポーツなんてやったこともないし足も遅いので曖昧な笑みを浮かべることしかできない。

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10月21日

とりあえずいろいろあったがいままで逃げてきたものとしっかり向き合う。
っていうかその、卒業するためのやつをちゃんと書きます。
これをやりたくがないためにいろいろその場その場の楽しいことに逃げてきていたフシがあったのでここで逃げ道をぶっ壊して崖を作りました、頑張ります。

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10月20日

今日はなんだか1日ふわふわと愉快だった。
なにやっても楽しいので多分確変みたいな日だったのだと思う。

以前、基礎体力をつけるためにランニングでもしようかという話になった。自分の運動不足はちょっとした坂を登るだけで息が上がってしまう体たらくだ。しかしまずそれ以前に家にスニーカーがない。というわけなので靴屋を見てみてある程度の目星でもつけようかということで金山をふらついた。実際靴屋に行ってみるとデザインとしてのスニーカーはあるもののランニング用(そんなに本格的にするつもりはないんだけど)のものはなく、これは大人しくスポーツ用品店に行ったほうがいいな、という結論になった。って言ってもランニングシューズって絶対高いよなあ…ただのスニーカーでいいんだけどなあ…。まあでも走るのは精神にいいらしいのでそこそこ頑張ります。

同じSNSを利用していても当然人とは違うTLを形成しているわけで、多少交じることはあってもその中で拡散する記事には違いがある。それでお互いのTLで流行った話題について話し合うということをしたのだけど、これが結構いいコミュニケーションだった。着実にリハビリテーションの効果が出てきている気がする。話題を出し、それについてお互いが考えた意見を口に出す。コミュニケーション! まあまとめブログとかそういったしょうもない記事が拡散しないようなTLを形成している相手とじゃないとできなさそうだけど…。

ちなみに話題に出したのはこの投稿。
『エリクサーを最後まで使えないユーザーに使ってもらうにはどうすれば良いか。』
https://plus.google.com/107839888016009356395/posts/LHCbb6ikVBh
返答としては「『エリクサーを10個使う』って実績を設定すれば?」とのこと。た、対症療法!

・THE JETZEJOHNSON / Discoveries
雨音をかき消すぐらいの音量で聴くと気持ちいい。他のアルバムも聴きたいな。

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10月19日

起きたら寝起きはとてもいいのだけど、全身がずっしりと重かった。
よほど昨日の疲れが残っているらしい。肩に鍼を貼って軽く腕を回したりした。

今日は埃まみれのカエルを助けた。
最初はキャベツだかレタスのきれっぱしかな、と思ってほうきで軽く触れたのだけど、どうにも挙動がおかしい。どこかで見たことある動きをする。…アッこれカエルだ! となり捕獲。多分ものを食べていないのと水に触れていないのとですっかり弱っており、すぐに捕まえることができた。急いで水道で体を洗ってやり、右脚に絡みついていた埃(のように見えたけどクモの糸も混じっていたかもしれない)を外す。外してやる間、右脚があまりに伸びっぱなしだったからひょっとして折れているのかもと思ったけれど、外してやったらきちんと折りたたんだので安心した。そして元気にぴょんぴょん跳ぶ。また綺麗に洗ってやりそのまま店の外へ。アスファルトの上で放すのもなんなので近くの公園の草むらで放した。またひとつ尊い命を救った。徳を積み、来世で深窓の令嬢になでられる毛並みのよい生き物に生まれ変われる階段を1歩登る。大いなる存在に褒められる。

他人より生き物を平気で触ることができるのでこういうときよかったと思う。
「大人になると虫が触れなくなる」という人間は多いが、自分は全く抵抗なく眺めていたり捕まえたりするので変わった奴だと見られることがある。連中は「汚いから、よごれるから」などと言うが、いざとなったとき最初に死んでいくのはああいう奴らだぜ。お前たちの分まで自分は生きる!

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10月18日

父の会社の慰安行事に参加した。高山まで飛騨牛を食べに行ったのだ。
すごくおいしかった。この慰安旅行は毎年参加しているのだけど、いろいろコースが選べる中で毎年肉を食べるコースを選んでいる。去年は近江牛、一昨年は松阪牛! 肉は食べると元気になるのでいい。このごろ全く心が健康ということではなかったし、とてもいい機会だったと思う。
高山の古い町並みを散策して、川べりを歩いたり散歩中のボーダーコリーをなでたり鳩を追いかけたりした。うさぎ舎といううさぎをモチーフにした小物がたくさん売っている店があって、右を見ても左を見てもうさぎグッズだらけで驚いた。

次にお座敷列車に乗った。郡上八幡から美濃市まで。正直あまり特筆するようなことはなかったのだけど、長良川鉄道の駅はみんな木造で可愛らしい建物だと思う(本当に全部木造なのかは知らない)。案内をしてくれるお姉さんが「いまの駅にアニメの顔ハメパネルがありましたが、あれはのうりんというアニメのものなんですよ」と言っていて、こんなことまで勉強しないといけないのか! と思った。地元が舞台になると深夜アニメに詳しくならないといけないんだな…。

合間合間はバスで移動したが、その間に黙々と「麦ふみクーツェ」を読んでいた。昨日は2時間ほどしか眠っていないので少し眠ったほうがよかったのかもしれないけど、面白くてどんどん読み進めていった。いしいしんじの本はこれで3冊目になるのだけど、いつも最後にそれまで途中でたくさんばらまいていた伏線を綺麗にまとめる素敵なオチが待っている(単に読書量が少ないからこんなこといま気付いたみたいに書いてるけど、ひょっとしたら普通の本はそうなのかな)。それだからそのオチを知った上でもう一度読みたくなる魅力がある。
それから、これまで自分は長編小説は苦手で短編小説しか読めないと思っていたのだけど、「ポーの話」も「麦ふみクーツェ」も500ページぐらいある本で、なんだ、長編読めるじゃん! ということに気付いた。これは「ハーモニー」や「虐殺器官」を読んでいるときに気付くべきだった。やったあ、本が読める! 長編の本が読めるぞ!
とはいえ最初に短編の「トリツカレ男」を貸してもらったのはいい采配だったように思う。短編でさくっと読んで文体や話の流れが好きだと思ってから長編に進めたのはやはり取り付きやすさが違う。本当はその貸してくれる後輩が一番気に入っているらしい「プラネタリウムのふたご」を貸してもらうつもりだったのだけど、それは別の後輩に貸出中だった。そのため次に好きな本を、ということでこうして貸してもらっているが、これが功を奏したみたいだ。
というわけで次は「プラネタリウムのふたご」を読む予定。

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