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12月6日
2014.12.07 Sunday 04:16 | 日記
雪のやつがとうとう降りやがった! 朝の時点ではなんともなかったのに夕方ぐらいから降り始めた。朝起きたらまあ寒いけど降ってはいないな、よしよし、と思っていたけど気温はすごく低かった。部屋が夏は暑く冬は寒い部屋なのでどんどん室温が下がっていく。よく「屋根と壁のある空間はサイコー」とか言ってるけど、屋根と壁があったって寒いものは寒い。暖房のある部屋のほうがサイコーだよ。いや、部屋に暖房はあるんだけどつけていないだけ。だって家のことを考えるとつけるにつけづらいし。自分が寒いの我慢すれば済むことだし。布団に潜っていれば暖かいし。
りんごを並べているときにあまりの寒さに溜息が出た。息が白かった。店内にいるのに吐く息が白い。絶対におかしい。店の中と外の温度にあまり差がない! 寒い! もう笑うしかない。雪が降ったこともあって鍋野菜が飛ぶように売れた。みんな鍋するんだね。自分はひたすら白菜を切っていた。手も冷たいし白菜も冷蔵庫で冷やされて冷たくなってるしで二重につらい。あとねぎとえのきもよく売れた。市場まで取りに行かないといけないぐらいだった。鍋食べたいなあと思いながら帰ったら夕飯はパック寿司だった。寿司! 寿司はうれしい! うれしいけど寒い日に食べるのはちょっとつらい! でも寿司はおいしい! おいしいよ! 温かいコーヒーを飲んだので結果的によかった。
ウイー、さびー、とか言いながらこたつに潜っていると気付いたら日付をまたいでいたりして、当然まだ風呂も入っていないし、風呂はとっくに冷めているしでますます体が冷える悪循環をどうにかしないといけない。このままでは風邪を引く。ただでさえ鼻の調子が悪いんだ。せめて風呂ぐらいちゃんと入ろう。風呂好きなんだけど風呂に入る前に服脱がないといけないのがいやだ。このレベルでくじけていたら生きていけないな。がんばろう。
りんごを並べているときにあまりの寒さに溜息が出た。息が白かった。店内にいるのに吐く息が白い。絶対におかしい。店の中と外の温度にあまり差がない! 寒い! もう笑うしかない。雪が降ったこともあって鍋野菜が飛ぶように売れた。みんな鍋するんだね。自分はひたすら白菜を切っていた。手も冷たいし白菜も冷蔵庫で冷やされて冷たくなってるしで二重につらい。あとねぎとえのきもよく売れた。市場まで取りに行かないといけないぐらいだった。鍋食べたいなあと思いながら帰ったら夕飯はパック寿司だった。寿司! 寿司はうれしい! うれしいけど寒い日に食べるのはちょっとつらい! でも寿司はおいしい! おいしいよ! 温かいコーヒーを飲んだので結果的によかった。
ウイー、さびー、とか言いながらこたつに潜っていると気付いたら日付をまたいでいたりして、当然まだ風呂も入っていないし、風呂はとっくに冷めているしでますます体が冷える悪循環をどうにかしないといけない。このままでは風邪を引く。ただでさえ鼻の調子が悪いんだ。せめて風呂ぐらいちゃんと入ろう。風呂好きなんだけど風呂に入る前に服脱がないといけないのがいやだ。このレベルでくじけていたら生きていけないな。がんばろう。
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12月5日
2014.12.06 Saturday 03:31 | 日記
こたつに埋まっていたら12時が16時になってておかしいなあと思った。なにもしてないのに1日が壊れたというのは、なにも悪いことをしていないしなにもいいことをしていないのに1日が壊れたという意味です。ゲームやり始めると1日が怠惰に終わってしまうからやっぱりやらないほうがいい気がしてきた。本当に生産性がない。働いているところの社員に「ちょっと『ありがとう』って言うだけで潤滑に回るんでお願いしますね、別に責めているわけじゃないんですよ、まあでもそういうことを言われたんで伝えました」と言われたよ。これでも一応ちゃんと挨拶しているつもりなんだけど声量が足りなくて聞こえていないのか、それともその程度の感謝じゃまだまだ足りないってことなんだろうか。アーていうかこれあれだな、クラスメイトが先生にチクってその内容を優しく諭してもらってるのとおんなじだな。20いくつになってもこれか。10年経ってもこれか。さすがにやるせなくなるな。しかし先生に告げ口するようなクラスメイトみたいな人間たちと働くの普通に嫌だなあ。まあ先に向こうに対して嫌な思いをさせているのはこちらなんだけど。そんなに挨拶できてないのかなあ。でもあの人たち身内以外のことは大体誰に対しても悪口言ってるっぽいし、まあそりゃ言われるわな。目も合わせないような奴だしな。明日からは挨拶に気をつけつつなにも気にしていないように野菜をなでよう。そんな器用なことできるかな。帰り道にあまりに寒かったので肉まん買って食べたけどこないだ食べたやつのほうがおいしかった。今日はいつにまして寒いし、雪が降るかもしれないらしい。けどいまのところちらついている感じはないな。どんどん寒くなっていく。
12月4日
2014.12.05 Friday 04:03 | 日記
10時に起きて少し用事に行く。午前中は雨が降っていたけど午後になったら止んだのでよかった。久しぶりにマクドナルドでものを食べる。グラコロを食べたんだけど、あれ中身エビコロッケだったよなあ。ユニクロでヒートテックを2枚買う。ツタヤでCDを10枚借りる。聴いとかなきゃな〜と思っていたようなところを借りた。『二十九歳』と『Catcher In The Spy』はTLの人たちが名作名作と言っていたので聴いたらやっぱり本当に名作だったのでキャリア! と思った。借りたCDを聴いたり時間になったので再び家を出る。後輩のライブを観にいくのだ。遅い時間に家を出るの、慣れていないので落ち着かない。周りが真っ暗になってから電車に乗ることに違和感がある。そして栄で迷う。ひとりでいるといつも変な階段を上がって変な改札に出てしまう。後輩のライブはとてもよかった。1曲目と3曲目が好きだ。ライブが終わったあとに真剣に演出の仕方や今後の活動についてを話し合っていたのですごいと思った。自分が同じぐらいのときこんなに真面目じゃなかった。今後も頑張ってほしい。ライブ、行けるうちに行っておかないと行けなくなってしまう。
12月3日
2014.12.04 Thursday 05:16 | 日記
本当になにもしてない。遅すぎる時間に目を覚まして遅すぎる昼食を食べて手持ち無沙汰なのでなんとなく目に止まった芸能ゴシップを読んでいたのだけど見たことない名前ばかりだったのでかなりどうでもよくなって読むのをやめた。こたつでぼんやりぐったりしているとどんどん時間がなくなる。野菜をなでにいく。こうも寒いとなけなしの感性がみるみるうちに死んでいくのがわかる。風呂に浸かるとすごくぬるくて出られなくなる。12月のアイコンを描いた。Viking's Journeyというアプリをやっていたらこんな時間になってしまった。すごく楽しすぎて時間を忘れている。
12月2日
2014.12.03 Wednesday 03:17 | 日記
猛禽類のいるカフェに行った。猫カフェとかうさぎカフェとかそういうのの猛禽類版である。まあ猛禽類のいるところなので今日の日記は文章や写真に比較的ゴア表現があるので気をつけて。開店時間が18時と遅く、その時間に間に合うように向かうと、店の前で早速店長さんがタカにウズラをやっていた。すごい。かっこいい。ポリポリ骨を砕く音がする。
ウズラを食べきったタカ。
店内に入ると入り口に早速フクロウがいる。猛禽類の販売もやっているらしく、そのフクロウは売り物ということだった。店の雰囲気は田舎の喫茶店のような感じ。奥のほうからけたたましい声が聞こえる。一番奥の席に座ると、テーブルのなかにヘビがいた。そう、ここにはヘビもいるのだ。話を聞くと「冬は冬眠をするから、その間はサソリでも入れておこうか」なんてことも言っていた。テーブルの横には止まり木があり、コキンメフクロウと小型のハヤブサが止まっていた。コキンメフクロウは空腹で機嫌が悪いらしく羽毛をふくふくにふくらませていた。
まだ羽毛がおとなしいコキンメフクロウ(左)とハヤブサ(右)。
奥の部屋に行くとユーラシアワシミミズクと大型のハヤブサ、それとタカがいた。けたたましく鳴いていたのはどうやらタカだったらしい。すごく大きい。かっこいい。結いつけられているわけでもないのに大人しく止まっているミミズクが賢そうに見えて、アッ多分自分より頭よさそうだぞ…! と思った。ミミズクが餌付けされる。餌を取られると思ったのか近づくと羽毛を逆立てて威嚇らしいことをされたのだけど、鳴き声がヒヨヒヨとした感じだったのでかわいかった。
威嚇するミミズク。足元になんだかよくわからなくなったウズラを掴んでいる。かわいい。
その後、外にタカ(まだ産毛が生えていたので多分まだヒナなんだと思う)が結いつけられてなでてもいいとのことだったのでなでた。コーヒーを飲みつつとにかくなでたり見つめたりする。すごくかわいい。そしてミミズクを腕に乗せてもらうなどもした。革の分厚い手袋をして、ミミズクの足元に腕を持って行くと足を乗せてくる。そのまま腕をぐいと上に上げるとバサッと翼をひと打ちして腕に乗ってくれるのだ。大興奮。見た目どおりの重量感があり、筋肉のない腕では支えるのが大変だった(このとき写真を撮ってもらったのだけど、腕を全身で支えようとした結果見事にへっぴり腰になっている)。別に怯えていたということは全然なくてむしろ高揚感があったのだけど、いかんせん筋力がなかった。その後も何度も見つめ合ったりした結果、なんとなくこちらに寄ってきたりこちらの方向を向いてくれたりするようになった気がする。うれしい。単に獲物っぽく見られているだけかもしれない。でも大きくて賢そうな生き物に認められたような気がした。
かなり近くまで近づかせてもらった。とにかく目が大きくて虹彩がキュルキュルと動くのがよく見える。
最後に細かく砕いたウズラの肉を例の空腹なフクロウやハヤブサたちに餌付けしたりもした。とにかくよく食べるしよく鳴く。他に来ていたお客さんにもフクロウ(横聞きした感じだとメンフクロウっぽい)を飼っている人がいて、店長さんと話し込んでいた。見ているだけでどんどん時間が過ぎていくし、コーヒー1杯で3時間近く居座ってしまった。他の動物のいるカフェと違って1時間あたりいくら、というシステムでないためいくらでも居座れてしまう。次行くときはちゃんと食事メニューも頼んでちゃんと払うものを払っていきたい。こんなに近くに大きな鳥を感じるのは初めてだったし、すごく楽しかった。抜けたハヤブサの羽根をもらってしまった。うれしい。
肉片をくわえたまま動かないフクロウ。

是非また行きたい。
ウズラを食べきったタカ。
店内に入ると入り口に早速フクロウがいる。猛禽類の販売もやっているらしく、そのフクロウは売り物ということだった。店の雰囲気は田舎の喫茶店のような感じ。奥のほうからけたたましい声が聞こえる。一番奥の席に座ると、テーブルのなかにヘビがいた。そう、ここにはヘビもいるのだ。話を聞くと「冬は冬眠をするから、その間はサソリでも入れておこうか」なんてことも言っていた。テーブルの横には止まり木があり、コキンメフクロウと小型のハヤブサが止まっていた。コキンメフクロウは空腹で機嫌が悪いらしく羽毛をふくふくにふくらませていた。
まだ羽毛がおとなしいコキンメフクロウ(左)とハヤブサ(右)。
奥の部屋に行くとユーラシアワシミミズクと大型のハヤブサ、それとタカがいた。けたたましく鳴いていたのはどうやらタカだったらしい。すごく大きい。かっこいい。結いつけられているわけでもないのに大人しく止まっているミミズクが賢そうに見えて、アッ多分自分より頭よさそうだぞ…! と思った。ミミズクが餌付けされる。餌を取られると思ったのか近づくと羽毛を逆立てて威嚇らしいことをされたのだけど、鳴き声がヒヨヒヨとした感じだったのでかわいかった。
威嚇するミミズク。足元になんだかよくわからなくなったウズラを掴んでいる。かわいい。
その後、外にタカ(まだ産毛が生えていたので多分まだヒナなんだと思う)が結いつけられてなでてもいいとのことだったのでなでた。コーヒーを飲みつつとにかくなでたり見つめたりする。すごくかわいい。そしてミミズクを腕に乗せてもらうなどもした。革の分厚い手袋をして、ミミズクの足元に腕を持って行くと足を乗せてくる。そのまま腕をぐいと上に上げるとバサッと翼をひと打ちして腕に乗ってくれるのだ。大興奮。見た目どおりの重量感があり、筋肉のない腕では支えるのが大変だった(このとき写真を撮ってもらったのだけど、腕を全身で支えようとした結果見事にへっぴり腰になっている)。別に怯えていたということは全然なくてむしろ高揚感があったのだけど、いかんせん筋力がなかった。その後も何度も見つめ合ったりした結果、なんとなくこちらに寄ってきたりこちらの方向を向いてくれたりするようになった気がする。うれしい。単に獲物っぽく見られているだけかもしれない。でも大きくて賢そうな生き物に認められたような気がした。
かなり近くまで近づかせてもらった。とにかく目が大きくて虹彩がキュルキュルと動くのがよく見える。
最後に細かく砕いたウズラの肉を例の空腹なフクロウやハヤブサたちに餌付けしたりもした。とにかくよく食べるしよく鳴く。他に来ていたお客さんにもフクロウ(横聞きした感じだとメンフクロウっぽい)を飼っている人がいて、店長さんと話し込んでいた。見ているだけでどんどん時間が過ぎていくし、コーヒー1杯で3時間近く居座ってしまった。他の動物のいるカフェと違って1時間あたりいくら、というシステムでないためいくらでも居座れてしまう。次行くときはちゃんと食事メニューも頼んでちゃんと払うものを払っていきたい。こんなに近くに大きな鳥を感じるのは初めてだったし、すごく楽しかった。抜けたハヤブサの羽根をもらってしまった。うれしい。
肉片をくわえたまま動かないフクロウ。
是非また行きたい。
