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5月31日
2015.06.01 Monday 02:24 | 日記
惑星のさみだれめっちゃおもしろい。
先に書いておくけど、今日は本当にサイコーだった。起きてからしばらくインターネットで遊んでいるとTLに「惑星のさみだれという漫画が読めるから読むといい」という旨のpostが流れてくる。1話を読む。頭をぶん殴られたみたいな衝撃。めっっっちゃおもしろい!!! そのままするすると読み進め最初の号泣。まだ1巻だぞ。無料で読めるのは今日までだとあったので今日中に読み切る! と意気込んで読み始める。1冊ごとに泣く。登場人物がみんな強い。タフだ。かっこいい。それから伏線が細かいところに仕込んであってきちんと回収される。気持ちいい。長いこと剥がすのを我慢していたかさぶたを下の皮膚が復活したタイミングで剥がすときみたい。漫画を早く読むのが昔から得意で(中学生のときに当時の友人から期末テスト前日にピューと吹くジャガーを全巻貸してもらって「明日返してね!」と言われたのを見事読みきって翌日に返した経験が生きている)、1冊20〜30分のペースで読めたため外出前までに5巻まで読んだ。早く読むのが得意といっても、こういう細かい伏線のある漫画はまた読み返したくなっちゃうよなあ。
出かける。
まず昨日借りたツタヤのCDを返却する。その足でアルコールを買って電車内で飲む。ストロングゼロのレモンのやつ。8%だか9%だかくらいあると一発で酔えて頭と視界がぐらついて「アッちょう酔ってる!」っていうあの楽しい気持ちになれるとわかって以来好んで飲んでいる。いつか階段から落ちて死ぬやつだ。そいつを飲みながら読む。酔っていると感情の起伏が激しくなるので漫画を読むのに最適だと思う。具体的に言うと泣いたんだけど、酔っているからあんまりはずかしくない。都会だから外で泣いても「まあ都会だしね」って許してもらえそうじゃん。そんなことないか。そんなこんなで飲んだり読んだりで酔ってるけど乗り換えにも成功して会場につくともう酔ってるのがいてサイコーって思った。やっぱ飲むよね。そして飲んで観るライブはすごくサイコー。五感が鋭くなるような気がしていい。音も気持ちいいし、演奏している面々も楽しそうに見えるし、アルコールってすごい! 違うすごいのはメンバーだ! 回数を重ねるごとにうるさくかっこよくなっていく! 楽しい! めっちゃ楽しい! ってなってまたアルコール注文するし、終始にこにこしていたと思う。転換の合間にも惑星のさみだれを読む。泣く。知り合いに会って「ごめんなさい酔って漫画読んで泣いてるんで気にしないでください! はずかしい人間でごめんなさい!」と言う。会場が鶴舞だったので公園前を通ってはシロップ16gのライブに思いを馳せるなどした。帰りの電車で読み終え、泣く。隣に座っていたお姉さんは寝ていたので泣いているところを見られずに済んだ。いまさらなにをはずかしがっているんだ。とてもいい話だった。アツく強くかっこいい漫画だった。この漫画によって自分は東雲三日月みたいな歯がギザギザなキャラクターが好きっぽいぞということに気付いたよ。明日普通に仕事だけど、今日みたいなサイコーな日のために生きているんだから全然平気だよ。明日からもまた次の今日みたいな日のために生きるぞ。
先に書いておくけど、今日は本当にサイコーだった。起きてからしばらくインターネットで遊んでいるとTLに「惑星のさみだれという漫画が読めるから読むといい」という旨のpostが流れてくる。1話を読む。頭をぶん殴られたみたいな衝撃。めっっっちゃおもしろい!!! そのままするすると読み進め最初の号泣。まだ1巻だぞ。無料で読めるのは今日までだとあったので今日中に読み切る! と意気込んで読み始める。1冊ごとに泣く。登場人物がみんな強い。タフだ。かっこいい。それから伏線が細かいところに仕込んであってきちんと回収される。気持ちいい。長いこと剥がすのを我慢していたかさぶたを下の皮膚が復活したタイミングで剥がすときみたい。漫画を早く読むのが昔から得意で(中学生のときに当時の友人から期末テスト前日にピューと吹くジャガーを全巻貸してもらって「明日返してね!」と言われたのを見事読みきって翌日に返した経験が生きている)、1冊20〜30分のペースで読めたため外出前までに5巻まで読んだ。早く読むのが得意といっても、こういう細かい伏線のある漫画はまた読み返したくなっちゃうよなあ。
出かける。
まず昨日借りたツタヤのCDを返却する。その足でアルコールを買って電車内で飲む。ストロングゼロのレモンのやつ。8%だか9%だかくらいあると一発で酔えて頭と視界がぐらついて「アッちょう酔ってる!」っていうあの楽しい気持ちになれるとわかって以来好んで飲んでいる。いつか階段から落ちて死ぬやつだ。そいつを飲みながら読む。酔っていると感情の起伏が激しくなるので漫画を読むのに最適だと思う。具体的に言うと泣いたんだけど、酔っているからあんまりはずかしくない。都会だから外で泣いても「まあ都会だしね」って許してもらえそうじゃん。そんなことないか。そんなこんなで飲んだり読んだりで酔ってるけど乗り換えにも成功して会場につくともう酔ってるのがいてサイコーって思った。やっぱ飲むよね。そして飲んで観るライブはすごくサイコー。五感が鋭くなるような気がしていい。音も気持ちいいし、演奏している面々も楽しそうに見えるし、アルコールってすごい! 違うすごいのはメンバーだ! 回数を重ねるごとにうるさくかっこよくなっていく! 楽しい! めっちゃ楽しい! ってなってまたアルコール注文するし、終始にこにこしていたと思う。転換の合間にも惑星のさみだれを読む。泣く。知り合いに会って「ごめんなさい酔って漫画読んで泣いてるんで気にしないでください! はずかしい人間でごめんなさい!」と言う。会場が鶴舞だったので公園前を通ってはシロップ16gのライブに思いを馳せるなどした。帰りの電車で読み終え、泣く。隣に座っていたお姉さんは寝ていたので泣いているところを見られずに済んだ。いまさらなにをはずかしがっているんだ。とてもいい話だった。アツく強くかっこいい漫画だった。この漫画によって自分は東雲三日月みたいな歯がギザギザなキャラクターが好きっぽいぞということに気付いたよ。明日普通に仕事だけど、今日みたいなサイコーな日のために生きているんだから全然平気だよ。明日からもまた次の今日みたいな日のために生きるぞ。
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