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2月7日
2015.02.08 Sunday 04:41 | 日記
14時に起きた。本当は9時や11時や12時にも起きていたけど、たっぷりとぐうたらした。今日の用事は午後からしかないからだ。久しぶりに野菜をなでない土曜日だ、いくら寝たっていいじゃないか。盛大に2度寝3度寝を繰り返し、そろそろいい加減に起きるかと起きて昨日と同じようにパンを焼いてビーフシチューの残りを食べた。今日はパンしかなかったのでパンを食べた。録画したアニメをいくつか観た。今日から遊戯王DMのリマスターがやるようなのでそれを観て、そのまま流れで録り溜まりっぱなしの遊戯王5D'sの最終回を観たり、その時間で毎週録画をかけているので正月特番だったらしい妖怪ウォッチを初めて観るなどした。流行りものに飛びついたりはしないけど、さすがにもう時効だろう。支度をして外出。今日は用事がいっぱいあった。
まずコンタクトレンズ屋に行く。せいぜい1時間ぐらいで終わるだろ、終わったら残った時間はカラオケにでも行こうかな、なんて考えながら16時頃向かったわけだけど、しっかり2時間半持っていかれた。まあライブに間に合ったし全然いいんだけど。昨日書いたとおり、コンタクトレンズは1度つけていた時期があったので、そんなもたつくこともないだろうと思っていたのだ。思っていたのに。ちなみに視力検査の結果は右0.05以下、左は0.3だった。ひどい差だ。アルファベットで言うとD以下とCだ。っていうとちょっと差が少なくなったように感じるね。うーんそれにしても左目悪くなったなあ。自分は両目に逆さまつげがあり(かっこよく言うと内反症)、中学ぐらいに両目を埋没法で、大学1年のときに左目だけ切開法で手術している。埋没とか切開とかいうと二重まぶたの整形みたいな感じだけど、やっていることはまったく同じだ。上まぶたでやっていることを下まぶたでやっているのだ。
で、なんで逆さまつげの手術をしないといけなかったのかというと、逆さまつげは角膜を傷つけるからだ。それで「両目に傷がありますねえ」なんて言われて、はあそうなんです、手術はしたんですけど、と返す。「左のこれは…古傷か…?」などと言われた。角膜も古傷とかあるのかよ。あるんでしょうね。そして角膜に傷がある状態でコンタクトレンズをつけることはプラスになるかもしれないしマイナスになるかもしれないと言われた。コンタクトレンズが盾になって逆さまつげがつける傷から目を守って悪化させないようにしてくれるかもしれないし、逆さまつげがあるせいで普通の人よりもコンタクトレンズは汚れやすくなり、汚れたコンタクトレンズをつけることによって傷が悪化するかもしれないということらしい。とりあえずどうなるかわからないので1ヶ月後にまた来てくださいとのことだった。わかりました。それから両目に軽い乱視があるらしいのだけど、右目はそもそも視力がだいぶ悪いのでそちらを矯正してしまえば大したことなくなるぐらいの乱視に対し、左目は視力の弱り具合と乱視の入り具合が同等のため、左目の視力を矯正しても通常の目よりも半分しかよくならないのだそうだ。まあそういうこと言われてもこちらは黙って頷くことしかできない。とりあえずお願いします。その辺も1ヶ月ぐらい具合を見てまた調節していきましょうとのことだった。
それでいざコンタクトレンズの装着練習なのだけど、これが想像以上に手こずった。5年以上前とはいえつけていた経験はあるんだし、そんなに苦労しないだろうと思っていたら全然つけられない。どれだけ指でまぶたを押さえつけても目の周りの筋肉がたくましいのかするりと抜けてまばたきをしてしまう。どうにも反射が強すぎるらしくもう何度挑戦してもはまらない。失敗するたびに左右から「まばたきしないで!」「両目を見開いて!」と声がかかる。ベテランっぽい看護師さんが腕組みをしだす。ヒッ、イライラしている! 結局最初に教わった入れ方(片手で両まぶたを押さえながら入れる)では入らず、2つ目の入れ方(片手で上まぶたを、レンズを持った側の手で下まぶたを押さえながら入れる)でようやく入れることができた。外すほうはスムーズに外せたのだけど、いま帰ってきてから外そうとしたら全然外せなくてあのときのはなんだったんだ、と思った。以上コンタクトレンズ屋レポートでした。
後輩がfish(エゴサーチしにくそうな名前だ)というバンドを組んでいる。ボーカル・ギターが3本・ベース・ドラムで6人のバンドだ。で、そのfishが企画をやるということで観に行った。『遠くの友だち』という企画名で、呼ぶバンドたちがメンバーの友人がやっているとかいうそういう繋がりだそうだ。場所が喫茶店で、自分は喫茶店でやるライブを観に行くのは初めてだったのでなんだか少しそわそわしてしまったが、とてもいいライブだった。
シー・オブ・グリーン。ドラムボーカル・ギター・ベース・シンセ(キーボード?)が2本のバンド。基本はドラムボーカルの人のソロで、他のメンバーはサポートらしい。みんな譜面台を前に演奏していたけど、なるほどそういうことだったのか。ドラムの人は曲によってはサックスも吹いていて、というかサックスを吹きながらも足はバスドラムとハイハットのペダルにあり、左右の手足と口が全部違う動きをしている! 緩急のつけ方がはっきりとしていて聴いていて気持ちよかった。しかしシー・オブ・グリーンってマリファナ畑って意味だけど、そういうサイケな感じではなかったです。「クリオネ」って曲が特によかった。CDを売っていたので買った。
merimeriyeah。東京のバンド。ギターボーカル・ベースボーカル・ドラムのスリーピース。最初にやってた「東京から名古屋に来たぜ、名古屋に来たらスガキヤでラーメン食べるぜ、なぜなら東京にはないから」みたいな曲がよかった。遠征先によって歌詞を変えてるんだろうか。ドラムが女の人だったんだけど、めちゃくちゃ力強いドラムを叩いていてかっこよかった。歌詞が耳に残るバンドで「僕が大成功したら近所のおいしいパン屋さんでいいパンを買おう、僕が大失敗しても近所のおいしいパン屋さんでいいパンを買おう」みたいな曲もよかった。情景が想像できる歌詞はいいですね。CDは売ってなかったので買えなかった。ほしい。
nessie。北海道のバンド。ボーカル・ギター2本・ベース・ドラムの5人組。しかし今回本当に大所帯のバンドが多いな…。不協和音がいっぱい入っているのに気持ちいい。ギター2本で奇妙なハーモニーを鳴らして(褒めています)、その上に綺麗な女性ボーカルが乗る。ふわふわとしてるのにちゃんと通る声。そんな感じなので次がどんな展開なのかまったく読めないのにノレる。いい…。「イースター」という曲がよかった。こちらもCDを売っていたので買った。ジャケットがかわいい。
fish。タイミングが 合うときはいつも観に行くようにしているけど、いいライブをするバンドだと思う。ギターが3本いるのにごちゃごちゃしてないところとかいい。自分は「サドンデス」という曲がメロディが綺麗で一番好きなのでやってくれてよかった。うるさい曲も静かな曲もよいバンドはよい。新曲もよかった。後半の盛り上がり具合が聴いていて、ウオーッ! となる。センチメンタルボーイシューゲイジングデイズ! 遠くの友だち! ドラムだけじゃなくてベースもコーラスするようになっていた。前からだっけ? いいですね。次のライブがヒツジツキのレコ発なのすごい。がんばって。
行きにフランクフルトを2本とドーナツ、会場(喫茶店なので)で卵かけご飯を食べたぐらいというほぼ空腹みたいな状態のままコーヒー焼酎の牛乳割りを飲んだのでそれはそれは酔った。コーヒー焼酎の牛乳割りってつまりカルアミルクのような気がするけど甘くなかったし違うんだろうか? よくわからない。なのでガンガン記憶が消えていく中がんばって思い出しながらこの日記を書いている。あとから追記したくなりそうだな。最近野菜をなでるときぐらいしか人と会わない(家族とは生活時間があんまり噛み合わないから)ため敬語でない言葉で面と向かって喋ることが少ない。なので今日は久しぶりにたくさん喋ったなあ。借りていたCDを返すために持っていった鞄が帰りは貸していたものが返ってきた/また新しく借りたのでもっと重くなっていて笑った。重い! 三崎亜記の本を2冊貸してもらったぞ。うれしい! とにかくとても楽しかった。よい企画だった。明日は所属していた団体のイベント。これも楽しみ。寝る。
まずコンタクトレンズ屋に行く。せいぜい1時間ぐらいで終わるだろ、終わったら残った時間はカラオケにでも行こうかな、なんて考えながら16時頃向かったわけだけど、しっかり2時間半持っていかれた。まあライブに間に合ったし全然いいんだけど。昨日書いたとおり、コンタクトレンズは1度つけていた時期があったので、そんなもたつくこともないだろうと思っていたのだ。思っていたのに。ちなみに視力検査の結果は右0.05以下、左は0.3だった。ひどい差だ。アルファベットで言うとD以下とCだ。っていうとちょっと差が少なくなったように感じるね。うーんそれにしても左目悪くなったなあ。自分は両目に逆さまつげがあり(かっこよく言うと内反症)、中学ぐらいに両目を埋没法で、大学1年のときに左目だけ切開法で手術している。埋没とか切開とかいうと二重まぶたの整形みたいな感じだけど、やっていることはまったく同じだ。上まぶたでやっていることを下まぶたでやっているのだ。
で、なんで逆さまつげの手術をしないといけなかったのかというと、逆さまつげは角膜を傷つけるからだ。それで「両目に傷がありますねえ」なんて言われて、はあそうなんです、手術はしたんですけど、と返す。「左のこれは…古傷か…?」などと言われた。角膜も古傷とかあるのかよ。あるんでしょうね。そして角膜に傷がある状態でコンタクトレンズをつけることはプラスになるかもしれないしマイナスになるかもしれないと言われた。コンタクトレンズが盾になって逆さまつげがつける傷から目を守って悪化させないようにしてくれるかもしれないし、逆さまつげがあるせいで普通の人よりもコンタクトレンズは汚れやすくなり、汚れたコンタクトレンズをつけることによって傷が悪化するかもしれないということらしい。とりあえずどうなるかわからないので1ヶ月後にまた来てくださいとのことだった。わかりました。それから両目に軽い乱視があるらしいのだけど、右目はそもそも視力がだいぶ悪いのでそちらを矯正してしまえば大したことなくなるぐらいの乱視に対し、左目は視力の弱り具合と乱視の入り具合が同等のため、左目の視力を矯正しても通常の目よりも半分しかよくならないのだそうだ。まあそういうこと言われてもこちらは黙って頷くことしかできない。とりあえずお願いします。その辺も1ヶ月ぐらい具合を見てまた調節していきましょうとのことだった。
それでいざコンタクトレンズの装着練習なのだけど、これが想像以上に手こずった。5年以上前とはいえつけていた経験はあるんだし、そんなに苦労しないだろうと思っていたら全然つけられない。どれだけ指でまぶたを押さえつけても目の周りの筋肉がたくましいのかするりと抜けてまばたきをしてしまう。どうにも反射が強すぎるらしくもう何度挑戦してもはまらない。失敗するたびに左右から「まばたきしないで!」「両目を見開いて!」と声がかかる。ベテランっぽい看護師さんが腕組みをしだす。ヒッ、イライラしている! 結局最初に教わった入れ方(片手で両まぶたを押さえながら入れる)では入らず、2つ目の入れ方(片手で上まぶたを、レンズを持った側の手で下まぶたを押さえながら入れる)でようやく入れることができた。外すほうはスムーズに外せたのだけど、いま帰ってきてから外そうとしたら全然外せなくてあのときのはなんだったんだ、と思った。以上コンタクトレンズ屋レポートでした。
後輩がfish(エゴサーチしにくそうな名前だ)というバンドを組んでいる。ボーカル・ギターが3本・ベース・ドラムで6人のバンドだ。で、そのfishが企画をやるということで観に行った。『遠くの友だち』という企画名で、呼ぶバンドたちがメンバーの友人がやっているとかいうそういう繋がりだそうだ。場所が喫茶店で、自分は喫茶店でやるライブを観に行くのは初めてだったのでなんだか少しそわそわしてしまったが、とてもいいライブだった。
シー・オブ・グリーン。ドラムボーカル・ギター・ベース・シンセ(キーボード?)が2本のバンド。基本はドラムボーカルの人のソロで、他のメンバーはサポートらしい。みんな譜面台を前に演奏していたけど、なるほどそういうことだったのか。ドラムの人は曲によってはサックスも吹いていて、というかサックスを吹きながらも足はバスドラムとハイハットのペダルにあり、左右の手足と口が全部違う動きをしている! 緩急のつけ方がはっきりとしていて聴いていて気持ちよかった。しかしシー・オブ・グリーンってマリファナ畑って意味だけど、そういうサイケな感じではなかったです。「クリオネ」って曲が特によかった。CDを売っていたので買った。
merimeriyeah。東京のバンド。ギターボーカル・ベースボーカル・ドラムのスリーピース。最初にやってた「東京から名古屋に来たぜ、名古屋に来たらスガキヤでラーメン食べるぜ、なぜなら東京にはないから」みたいな曲がよかった。遠征先によって歌詞を変えてるんだろうか。ドラムが女の人だったんだけど、めちゃくちゃ力強いドラムを叩いていてかっこよかった。歌詞が耳に残るバンドで「僕が大成功したら近所のおいしいパン屋さんでいいパンを買おう、僕が大失敗しても近所のおいしいパン屋さんでいいパンを買おう」みたいな曲もよかった。情景が想像できる歌詞はいいですね。CDは売ってなかったので買えなかった。ほしい。
nessie。北海道のバンド。ボーカル・ギター2本・ベース・ドラムの5人組。しかし今回本当に大所帯のバンドが多いな…。不協和音がいっぱい入っているのに気持ちいい。ギター2本で奇妙なハーモニーを鳴らして(褒めています)、その上に綺麗な女性ボーカルが乗る。ふわふわとしてるのにちゃんと通る声。そんな感じなので次がどんな展開なのかまったく読めないのにノレる。いい…。「イースター」という曲がよかった。こちらもCDを売っていたので買った。ジャケットがかわいい。
fish。タイミングが 合うときはいつも観に行くようにしているけど、いいライブをするバンドだと思う。ギターが3本いるのにごちゃごちゃしてないところとかいい。自分は「サドンデス」という曲がメロディが綺麗で一番好きなのでやってくれてよかった。うるさい曲も静かな曲もよいバンドはよい。新曲もよかった。後半の盛り上がり具合が聴いていて、ウオーッ! となる。センチメンタルボーイシューゲイジングデイズ! 遠くの友だち! ドラムだけじゃなくてベースもコーラスするようになっていた。前からだっけ? いいですね。次のライブがヒツジツキのレコ発なのすごい。がんばって。
行きにフランクフルトを2本とドーナツ、会場(喫茶店なので)で卵かけご飯を食べたぐらいというほぼ空腹みたいな状態のままコーヒー焼酎の牛乳割りを飲んだのでそれはそれは酔った。コーヒー焼酎の牛乳割りってつまりカルアミルクのような気がするけど甘くなかったし違うんだろうか? よくわからない。なのでガンガン記憶が消えていく中がんばって思い出しながらこの日記を書いている。あとから追記したくなりそうだな。最近野菜をなでるときぐらいしか人と会わない(家族とは生活時間があんまり噛み合わないから)ため敬語でない言葉で面と向かって喋ることが少ない。なので今日は久しぶりにたくさん喋ったなあ。借りていたCDを返すために持っていった鞄が帰りは貸していたものが返ってきた/また新しく借りたのでもっと重くなっていて笑った。重い! 三崎亜記の本を2冊貸してもらったぞ。うれしい! とにかくとても楽しかった。よい企画だった。明日は所属していた団体のイベント。これも楽しみ。寝る。
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