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1月24日
2015.01.25 Sunday 02:45 | 日記
今日も暖かかった。暖かいというか日が出ていて外が眩しかった。明るいところでは目をしっかり開けていられないけれど、それだと前が見えなくなってしまうので、片目をつむって明るいところをやりすごす。右目の視力が弱いためそちらばかりつむっていたらどうにも右目周りの筋肉が衰えているらしい。そういうわけなので本当に早くコンタクトレンズを作らないといけない。これ言うの何回目だろう。両目の視力に差がなくなればどっちをつむるとかそういうのなくなるだろうと思うので。あといい加減遠くのものをちゃんと見えるようになりたい。遠くの値札が見えなくて困る。実害が出ているのになあなあにしてやりすごしているの、ぐうたらの極みだ。今月か遅くても来月には目処を立てよう。
食べるものが最低限だけでも全然生きていけるときと、食べても食べてもお腹がすくときと極端で困っている。いまは後者で、なにかにつけてなにか食べたいなと思っている。そういうときは買い食いも増えるし財布からお金がどんどんなくなるので、特に気をつけて財布にお金を入れないようにしている(いつも入っていないけど)。いまは家におやつがあるのでとてもいい。誕生日にもらったなんか京都のお菓子の詰め合わせだ。冗談みたいにおいしい。食べはじめる前に写真に撮ったら、食べ進めるにつれて写真と比べてどんどん減っていくところが可視化されるのでこれはよくないなと思った。写真がその人の一番美しい盛りの時期を切り取るように、食べ物の写真もまた一番盛りのときを切り取るのだ…(?)。
おいしいお菓子の盛りのときだ。色によって微妙に味が違うの、食べるたびにすごいなーと思うんだけど、やっぱり香料の力なんだろうか。このフルーツ風味の味は香料が見せた幻影なのか…。わざとらしいフルーツ味はそれはそれで好きなので別にいい。香料に騙されるようなちょろい体の仕組みでよかった。ツイッターに好きな飴は金太郎飴みたいな素材の飴、みたいなこと言ったけど、千歳飴の素材の飴も好きだ。この写真の中段右のやつがそんな感じのやつだった。おいしかった。まだまだたくさん残っているけど、おいしかったから食べきるのがもったいなくなって全然手を付けられなくなりそうだ。なんてったって貧乏性だから…。
「四とそれ以上の国」を読み終えた。休憩時間に1話ずつ読んでいたら借りてから9日経ってしまった。長いことかかって申し訳ない。四国を舞台にした短編が5篇入っている。これは以前も書いたけれど、それまでの物語とは違う(解説にもあったけど、どちらかと言えば「みずうみ」寄りなんだろうか?)文章なので少し情景を想像するのが難しかった。一番最初に入っている「塩」という話がなかなか読み下せずに面食らっていた(「自分の知っているいしいしんじじゃない!」と思った)が、読んでいくにつれて少しずつ慣れてきて普通に読めるようになった。父が香川出身であり、そのあたりの知識が断片的にだけれど入ってくる家に育ったのでなんとなく親近感がわく。親戚の家に行くとそちらのイントネーションにまみれることになるわけだけど、そういった記憶が読むのを助けてくれた気がする。「道」もおもしろかったけど一番好きな話は「藍」かなあ。
玉ねぎのダンボールを畳んだら小指を盛大に切った。ダンボールで切った傷としては深く切ってしまった。絆創膏を巻いたままきつねのハンドサインをしたら、手負いのきつねだな、と思った。手(に傷を)負ったきつね! すぐに処置をしたしただ切っただけなのですぐ治るだろう。治るだろうけど風呂でしみるのはいやだな…。最近怪我らしい怪我が切り傷か痣ばっかりだな、と思ったけど、擦り傷ができるレベルの転倒をしていないからだ! 大人になって長袖長ズボンばかり着るようになったので転んでも擦り傷ができない。そのかわり服に穴を開ける。どっちに転んでも(転ぶだけに)いい結果にならない。転ばなければ済む話だけどそう簡単にもいかない。基本ボーッとしてるから転んでしまう。できるだけつまずかないような生活がしたい。
食べるものが最低限だけでも全然生きていけるときと、食べても食べてもお腹がすくときと極端で困っている。いまは後者で、なにかにつけてなにか食べたいなと思っている。そういうときは買い食いも増えるし財布からお金がどんどんなくなるので、特に気をつけて財布にお金を入れないようにしている(いつも入っていないけど)。いまは家におやつがあるのでとてもいい。誕生日にもらったなんか京都のお菓子の詰め合わせだ。冗談みたいにおいしい。食べはじめる前に写真に撮ったら、食べ進めるにつれて写真と比べてどんどん減っていくところが可視化されるのでこれはよくないなと思った。写真がその人の一番美しい盛りの時期を切り取るように、食べ物の写真もまた一番盛りのときを切り取るのだ…(?)。
おいしいお菓子の盛りのときだ。色によって微妙に味が違うの、食べるたびにすごいなーと思うんだけど、やっぱり香料の力なんだろうか。このフルーツ風味の味は香料が見せた幻影なのか…。わざとらしいフルーツ味はそれはそれで好きなので別にいい。香料に騙されるようなちょろい体の仕組みでよかった。ツイッターに好きな飴は金太郎飴みたいな素材の飴、みたいなこと言ったけど、千歳飴の素材の飴も好きだ。この写真の中段右のやつがそんな感じのやつだった。おいしかった。まだまだたくさん残っているけど、おいしかったから食べきるのがもったいなくなって全然手を付けられなくなりそうだ。なんてったって貧乏性だから…。
「四とそれ以上の国」を読み終えた。休憩時間に1話ずつ読んでいたら借りてから9日経ってしまった。長いことかかって申し訳ない。四国を舞台にした短編が5篇入っている。これは以前も書いたけれど、それまでの物語とは違う(解説にもあったけど、どちらかと言えば「みずうみ」寄りなんだろうか?)文章なので少し情景を想像するのが難しかった。一番最初に入っている「塩」という話がなかなか読み下せずに面食らっていた(「自分の知っているいしいしんじじゃない!」と思った)が、読んでいくにつれて少しずつ慣れてきて普通に読めるようになった。父が香川出身であり、そのあたりの知識が断片的にだけれど入ってくる家に育ったのでなんとなく親近感がわく。親戚の家に行くとそちらのイントネーションにまみれることになるわけだけど、そういった記憶が読むのを助けてくれた気がする。「道」もおもしろかったけど一番好きな話は「藍」かなあ。
玉ねぎのダンボールを畳んだら小指を盛大に切った。ダンボールで切った傷としては深く切ってしまった。絆創膏を巻いたままきつねのハンドサインをしたら、手負いのきつねだな、と思った。手(に傷を)負ったきつね! すぐに処置をしたしただ切っただけなのですぐ治るだろう。治るだろうけど風呂でしみるのはいやだな…。最近怪我らしい怪我が切り傷か痣ばっかりだな、と思ったけど、擦り傷ができるレベルの転倒をしていないからだ! 大人になって長袖長ズボンばかり着るようになったので転んでも擦り傷ができない。そのかわり服に穴を開ける。どっちに転んでも(転ぶだけに)いい結果にならない。転ばなければ済む話だけどそう簡単にもいかない。基本ボーッとしてるから転んでしまう。できるだけつまずかないような生活がしたい。
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