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1月15日
2015.01.16 Friday 04:00 | 日記
用があったので出かける。用事のために出かけたのに肝心の用はあまりこなせなかった。基本的に作業は衆人の目がないとすぐ他事をして遊んでしまうため、ある程度の緊張感があったほうが効率がよく進む。でも今回の作業は正直周りに人がいるとやりにくいものだったので結局持って帰ってきた。生死観についてどうこう書かなければいけないが、そんなこと人の目の前で書くなんて普通に恥ずかしい。
なんやかんやあって時間を持て余したので一人暮らしをしている後輩の家に押しかけてアルコールを飲んだ(迷惑な先輩だ!)。自分はあまりアルコールを飲むほうではないので、店に行ってまで飲むということもない。なんか高くつくイメージあるし。そういうわけでコンビニで適当に見繕って飲んだ。場所を貸してもらうのだから後輩には奢った(いい先輩だ!)。奢っても外で飲むより安くついた。いや探せばもっと安いところあるのかもしれないけど、自分のアルコール欲はそこまで探索費用を払うほどには深くないので…。くだらない話をして帰宅。結局3、4時間ぐらいいたのかな。楽しかった。またやりたい。今日も星は綺麗だった。結構位置が変わっていて、冬のダイヤモンドが頭上に来ていた。見上げると首が痛い。こっている。
後輩(また別の子だ)と本とCDの貸し合いをした。九井諒子「竜の学校は山の上」「竜のかわいい七つの子」、いしいしんじ「四とそれ以上の国」、三崎亜記「鼓笛隊の襲来」の4冊を貸してもらった。九井諒子の本はこないだ「おすすめの1巻読み切りの漫画を教えてください」とpostしたものに対し、持ってますよ、と貸してもらったのだ。ちょうどその前に更新したほしい物リストに「ダンジョン飯」と「ひきだしにテラリウム」を入れていたのでかなりタイミングがよかった。ありがとう。こちらは米津玄師だけを貸すはずだったのがナノウやらハチやら持ってきて結局9枚持って出かけた。いつもCDやらなんやらを貸すときはCD屋の袋に入れて渡すようにしているが、さすがに9枚ともなると入る袋がなかったためトートバッグに入れて渡した。やっぱり根がオタクなのでなにか人にものを勧めるのが好きで、勧めるっていうかなんだろう、「この『好き』を共有してほしい」という気持ちがある。これまでひとりでよいものを「よい…」と言っていた分、誰かと「いいよね…」と言い合えることが本当にうれしいのだ。それが次第に「あれが好きならこれも好きだろう」となりどんどん鞄を膨らませていく。こういうのいい加減にしないといけないと思うんだけどやめられない。ほどほどがわからない。だって全部いいし…いいものは知ってもらいたいし…いいもののことを勧めてなにが悪いんだよ…。という思考が進んだ結果かつて痛い目を見たので、好きそうな人に好きそうなものを貸すようにきちんと考えてから渡すようにはなった。押し付けはよくない。いらなかったらいらないと言ってくれれば反省するので…。逆にこれを聴きたいと言われればいくらでも喜んで持って行くし。ちゃんとけじめをつけるべきなんだ…。
さて、とりあえず「竜の学校は山の上」と「竜のかわいい七つの子」を読んだ。とてもよかった。泣いてしまった。最近本当にすぐ涙が出てくるので外で読むのを我慢したのは英断だった。本当にこういうの好きなんだよ。好みドストライクなんだよ! こういう普通の世界なのにひとつフィクションが混じっている物語が大好きなんだ! 大きい嘘を建ててその周りを細かい真実で補強していく物語、なにか非現実をブチ込んでそれをリアルで埋め立てていく物語は本当にいい。サイコー。あまりにサイコーなので同じことを言葉を変えて3回言った。絵も飾りっ気がないのにすごく綺麗だ。いろんな話に出てくる竜(西洋竜も東洋竜も)も架空の生き物のはずなのに本当にいそうな感じがする。そういうわけなので「現代神話」や表題作である「竜の学校は山の上」が特に好きだと思った。「竜のかわいい七つの子」では「狼は嘘をつかない」がよかった。それから次に好きなのはドラクエ的な中世の世界観なんだけどそういうのあるじゃん! どっちの! 本にも! そういう話!! サイコー!! もう本当によかった。すごくよかった。これ書いている間にどんどんテンションが上がってきている。本当にありがとう! 前述のとおり彼女の本はいくつかほしい物リストに入れていたのだけど、それをいま外してきた。「ほしい物です、買ってください」じゃない、自分がいま買う! 送られるのを待っているような作品じゃない! 買う! 明日本屋で買う!(アマゾンで買おうとしたけど「ダンジョン飯」は一時的に入荷待ち、「ひきだしにテラリウム」は配達に2〜3週間かかるとあったため) 岐阜の本屋にあるかはちょっと不安だけどなんなら何店か回る覚悟はあるぞ!
残りの本も早く読みたいけど今日はもう寝る。また4時だ!
なんやかんやあって時間を持て余したので一人暮らしをしている後輩の家に押しかけてアルコールを飲んだ(迷惑な先輩だ!)。自分はあまりアルコールを飲むほうではないので、店に行ってまで飲むということもない。なんか高くつくイメージあるし。そういうわけでコンビニで適当に見繕って飲んだ。場所を貸してもらうのだから後輩には奢った(いい先輩だ!)。奢っても外で飲むより安くついた。いや探せばもっと安いところあるのかもしれないけど、自分のアルコール欲はそこまで探索費用を払うほどには深くないので…。くだらない話をして帰宅。結局3、4時間ぐらいいたのかな。楽しかった。またやりたい。今日も星は綺麗だった。結構位置が変わっていて、冬のダイヤモンドが頭上に来ていた。見上げると首が痛い。こっている。
後輩(また別の子だ)と本とCDの貸し合いをした。九井諒子「竜の学校は山の上」「竜のかわいい七つの子」、いしいしんじ「四とそれ以上の国」、三崎亜記「鼓笛隊の襲来」の4冊を貸してもらった。九井諒子の本はこないだ「おすすめの1巻読み切りの漫画を教えてください」とpostしたものに対し、持ってますよ、と貸してもらったのだ。ちょうどその前に更新したほしい物リストに「ダンジョン飯」と「ひきだしにテラリウム」を入れていたのでかなりタイミングがよかった。ありがとう。こちらは米津玄師だけを貸すはずだったのがナノウやらハチやら持ってきて結局9枚持って出かけた。いつもCDやらなんやらを貸すときはCD屋の袋に入れて渡すようにしているが、さすがに9枚ともなると入る袋がなかったためトートバッグに入れて渡した。やっぱり根がオタクなのでなにか人にものを勧めるのが好きで、勧めるっていうかなんだろう、「この『好き』を共有してほしい」という気持ちがある。これまでひとりでよいものを「よい…」と言っていた分、誰かと「いいよね…」と言い合えることが本当にうれしいのだ。それが次第に「あれが好きならこれも好きだろう」となりどんどん鞄を膨らませていく。こういうのいい加減にしないといけないと思うんだけどやめられない。ほどほどがわからない。だって全部いいし…いいものは知ってもらいたいし…いいもののことを勧めてなにが悪いんだよ…。という思考が進んだ結果かつて痛い目を見たので、好きそうな人に好きそうなものを貸すようにきちんと考えてから渡すようにはなった。押し付けはよくない。いらなかったらいらないと言ってくれれば反省するので…。逆にこれを聴きたいと言われればいくらでも喜んで持って行くし。ちゃんとけじめをつけるべきなんだ…。
さて、とりあえず「竜の学校は山の上」と「竜のかわいい七つの子」を読んだ。とてもよかった。泣いてしまった。最近本当にすぐ涙が出てくるので外で読むのを我慢したのは英断だった。本当にこういうの好きなんだよ。好みドストライクなんだよ! こういう普通の世界なのにひとつフィクションが混じっている物語が大好きなんだ! 大きい嘘を建ててその周りを細かい真実で補強していく物語、なにか非現実をブチ込んでそれをリアルで埋め立てていく物語は本当にいい。サイコー。あまりにサイコーなので同じことを言葉を変えて3回言った。絵も飾りっ気がないのにすごく綺麗だ。いろんな話に出てくる竜(西洋竜も東洋竜も)も架空の生き物のはずなのに本当にいそうな感じがする。そういうわけなので「現代神話」や表題作である「竜の学校は山の上」が特に好きだと思った。「竜のかわいい七つの子」では「狼は嘘をつかない」がよかった。それから次に好きなのはドラクエ的な中世の世界観なんだけどそういうのあるじゃん! どっちの! 本にも! そういう話!! サイコー!! もう本当によかった。すごくよかった。これ書いている間にどんどんテンションが上がってきている。本当にありがとう! 前述のとおり彼女の本はいくつかほしい物リストに入れていたのだけど、それをいま外してきた。「ほしい物です、買ってください」じゃない、自分がいま買う! 送られるのを待っているような作品じゃない! 買う! 明日本屋で買う!(アマゾンで買おうとしたけど「ダンジョン飯」は一時的に入荷待ち、「ひきだしにテラリウム」は配達に2〜3週間かかるとあったため) 岐阜の本屋にあるかはちょっと不安だけどなんなら何店か回る覚悟はあるぞ!
残りの本も早く読みたいけど今日はもう寝る。また4時だ!
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