手足が冷たい、目をつぶったら死ぬ

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めちゃくちゃ楽しかった。そしてだいぶ酔ってるし足が痛い！ でも足が痛いってことはサイコーに楽しかったって意味だ。12時頃名古屋に着く予定だったのに乗る予定だった電車が遅延等の関係により爆散していた。30分弱ある虚無の時間を駅のホームで過ごすことになる。名古屋についてインターネットの人たちと合流。初対面の人（まあインターネット上では普通に会話しているわけだけど）たちとちゃんと話せるようになったの本当にえらい。そして案の定全然喋らねえ。声帯が端末に吸い取られてるからね…しょうがないよね…。一緒にいるのにツイッター部…。タワーレコードに行って各々CDを買ったりしてそのままヒトリエの物販に並ぶ。自分はLyu:Lyuのライブだったけど、他の人たちはヒトリエのライブだったのだ。先行物販っていうのはいいよね…チケットなくても買えるんだもんね…。グレーのTシャツを買った。やったね、黒いTシャツばっかりのタンスに明度のある服が増えたよ！ 明度とは…。その後もまたひとりと挨拶をして移動。自分はこれでもまだずっとマシに話せるようになったほうなんですけど、それでも初めて会う人とかまだ数回しかあってない人などと会話するときは「ちゃんとものを喋ろう」という気持ちと「愛想良くしよう」という気持ちが合体事故を起こしてわけのわからないことを言いながら虚空を見つめてゲラゲラ笑うという気味の悪い生き物になってしまった。自分でも「アレこれ自分はいまなにを伝えたくて喋り始めたんだろう…？」と思いながら口だけパクパク動きつづけてしまう。自分はこれを初対面躁と呼んでいるのですけど、みなさんはそれに巻き込まれてしまってお気の毒ですね。なにがお気の毒ですねだ、本当に申し訳ございません。自分の不徳のいたすところでございます。次会うときはもっとましになりたいと思いながらもう20数年みっともなく生き続けている。いや本当にもっとまともに会話ができるようになります。頑張ります。さて、Lyu:Lyuの先行物販でTシャツを無事購入してコンビニでまたアルコールを飲む。今度は白いTシャツだぞ。明度がとても高い！ 次は彩度にチャレンジしようね。後輩と合流して暑いねえと話しながら入場。階段地獄で気を失いかけるもフロアの冷房で一気に復活した。文明の利器はサイコー。ライブ自体の内容はまた別所で。本当にサイコーだった。まさかこの曲が聴けるとは、と思いながらも納得の曲目だったと思う。コヤマヒデカズの声はもはや魔術の類だよ。今日はもうスーパー疲れているので寝ます。

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