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7月19日
2015.07.20 Monday 01:19 | 日記
昼に起きる。あれだけ飲んだのに翌日にまったく響いてなくて驚く。ウイスキーは悪酔いしないと教えてもらった。そうなのか。ビールより飲みやすいのにビールよりやさしい。なんてアルコールなんだ。そんな、味をしめてしまうぞ。あとジンはジュースで割るより普通にトニックウォーターで割ったほうがおいしい。甘いアルコールを卒業できそうだ。今日は以前からかき氷を食べに行くぞと決めていたので出かける支度をしようとしていたのだけど、暑さに負けて昼寝をしていた。子供か。起きて出かける。暑い。まっすぐ向かうつもりだったのだけど端末の充電コードが断線して使い物にならなくなったので急遽買いに行くことにした。名古屋で降りて100円ショップに行く。その道の途中、地図アプリを開いたままで歩いていたのでとうとうバッテリーが切れて冷や汗をかくことになる。地図もなしで行ったことのない場所に行く!? 方向音痴が!? 街の看板を伝いに伝ってなんとか到着する。3本買った。小雨が降ってきたので近くの神社で雨宿りをする。セミの鳴きわめく木陰で雨をしのぐ…サマい…。座っていたら自転車に乗ったおばあさんがやってきて平然とお参りをしていった。こう、普通にお参りするもんなんだな…。いい加減やんできたのでショバ代としていくらかの賽銭と蚊に血を納めて移動。O型の血はうまかったか?
道の途中に帽子屋があって、帽子だ…、と思って見ていると帽子屋のおじさんが出てきて「見てってください」なんて言う。そんなこと言われたら見ていくしかないし、と入ったものの自分は帽子と縁のない人生を送っていたため良し悪しがわからない。正直にそう言うと「お客さんは帽子の似合う顔の比率をしてますよ」なんて褒められるじゃないですか。そんな褒められたら調子乗っちゃうじゃないですか。「どちらかと言うと外人さんの似合う帽子が似合いますね」えへへまたまたそんなァ。「日本人は浅くてふちの上がった帽子のほうが似合うんですけど、お客さんは深くてふちの下がったものも似合います」と褒めて褒めて持ち上げられてしっかり帽子を買いました。結構高いやつ。アルバムが3枚くらい買える。服とかでもこんな値段出したことない。普段身につけるもので5000円より(3000円でも結構きつい)高いもの見ると拒否反応が起きるのに今回はなんとも思わなかったの不思議だ。ダメだー、これ絶対宗教にハマっちゃうやつだ。でもおしゃれな帽子買ったと思うよ。なんでだろう、帽子なら最悪1つあれば十分だからかなあ。服は毎日着れないのに何着も買う必要あるからか。ああそうか、もともと持ってなかったからだ。持ってたら「いま持ってるの全然使えるし…」ってなるから。でも正直言って帽子もっと買ってもいいかもしれないなんて気分でいるぞ。
散々寄り道してようやくメインイベント。かき氷を食べに行く。柴ふくというところ。有名な店だから混んでるだろうなあとは思ってたけど案の定めちゃくちゃ混んでる。まあそのために来たんだし、と並ぶ。前後を若い女性のグループ客に挟まれて少しいづらい気持ちになる。なんか…こんなとこいてすいません…。暑そうに地面にへばりついている看板犬をなでる。当たり前なんだけど、うさぎとはなで心地が全然違う。毛が硬い! あと深い! でもどっちも暑そう! 結局4、50分待ってようやく店内へ。まあアトラクションみたいなもんだ。いままではそういうの全然興味なかった(というか単にはやりものに飛びつくミーハーな感じがいやなだけだったんだろうけど)から、ケッ、なんで何十分も並んでものを食べにゃならんのだ、と思っていたけど、まあそういうものはそういうものなのだ、と思えるようになった。未だにミーハーなのはちょっとなあとは思うけど、自分の中のふんわりとした嫌悪感の賞味期限が切れたら全部許すことにした。寛大だからな。築100年以上という建物の中にレトロいものがいっぱい並んでいて、よい雰囲気のところだった。扇風機が縦長の羽根のないやつでここだけ近未来! と思ったけど暑いのばっかりは仕方ない。紅茶ミルクのかき氷を食べた。きなこのかかったものが有名らしいのだけど、有名なものは次行ったときに食べることにしたほうが次また来れるのであえて別のものにしたのだ。めんどくさいやつ! すごくおいしかった。暑い中並んだ分余計に冷たくてよかった。まさかここまで考えてこの回転率なのか…? 食べて満足して帰る。祖母と夕飯を食べる。今日はいい日だった。こうして適当にぶらぶら歩くことは楽しいということがわかった。また来週の土日も遊びに行こうかななんて考えたりして。まあ来週はライブか。それも楽しみ。っていうかもう来週か…はやい…。
道の途中に帽子屋があって、帽子だ…、と思って見ていると帽子屋のおじさんが出てきて「見てってください」なんて言う。そんなこと言われたら見ていくしかないし、と入ったものの自分は帽子と縁のない人生を送っていたため良し悪しがわからない。正直にそう言うと「お客さんは帽子の似合う顔の比率をしてますよ」なんて褒められるじゃないですか。そんな褒められたら調子乗っちゃうじゃないですか。「どちらかと言うと外人さんの似合う帽子が似合いますね」えへへまたまたそんなァ。「日本人は浅くてふちの上がった帽子のほうが似合うんですけど、お客さんは深くてふちの下がったものも似合います」と褒めて褒めて持ち上げられてしっかり帽子を買いました。結構高いやつ。アルバムが3枚くらい買える。服とかでもこんな値段出したことない。普段身につけるもので5000円より(3000円でも結構きつい)高いもの見ると拒否反応が起きるのに今回はなんとも思わなかったの不思議だ。ダメだー、これ絶対宗教にハマっちゃうやつだ。でもおしゃれな帽子買ったと思うよ。なんでだろう、帽子なら最悪1つあれば十分だからかなあ。服は毎日着れないのに何着も買う必要あるからか。ああそうか、もともと持ってなかったからだ。持ってたら「いま持ってるの全然使えるし…」ってなるから。でも正直言って帽子もっと買ってもいいかもしれないなんて気分でいるぞ。
散々寄り道してようやくメインイベント。かき氷を食べに行く。柴ふくというところ。有名な店だから混んでるだろうなあとは思ってたけど案の定めちゃくちゃ混んでる。まあそのために来たんだし、と並ぶ。前後を若い女性のグループ客に挟まれて少しいづらい気持ちになる。なんか…こんなとこいてすいません…。暑そうに地面にへばりついている看板犬をなでる。当たり前なんだけど、うさぎとはなで心地が全然違う。毛が硬い! あと深い! でもどっちも暑そう! 結局4、50分待ってようやく店内へ。まあアトラクションみたいなもんだ。いままではそういうの全然興味なかった(というか単にはやりものに飛びつくミーハーな感じがいやなだけだったんだろうけど)から、ケッ、なんで何十分も並んでものを食べにゃならんのだ、と思っていたけど、まあそういうものはそういうものなのだ、と思えるようになった。未だにミーハーなのはちょっとなあとは思うけど、自分の中のふんわりとした嫌悪感の賞味期限が切れたら全部許すことにした。寛大だからな。築100年以上という建物の中にレトロいものがいっぱい並んでいて、よい雰囲気のところだった。扇風機が縦長の羽根のないやつでここだけ近未来! と思ったけど暑いのばっかりは仕方ない。紅茶ミルクのかき氷を食べた。きなこのかかったものが有名らしいのだけど、有名なものは次行ったときに食べることにしたほうが次また来れるのであえて別のものにしたのだ。めんどくさいやつ! すごくおいしかった。暑い中並んだ分余計に冷たくてよかった。まさかここまで考えてこの回転率なのか…? 食べて満足して帰る。祖母と夕飯を食べる。今日はいい日だった。こうして適当にぶらぶら歩くことは楽しいということがわかった。また来週の土日も遊びに行こうかななんて考えたりして。まあ来週はライブか。それも楽しみ。っていうかもう来週か…はやい…。
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