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5月2日
2015.05.03 Sunday 03:30 | 日記
なんとなく起きる。起きたら昼食が用意されていて、パンとオムレツとウインナーとサラダとヨーグルトだった。完全にモーニングセットだった。パンも母がパン教室で作ってきたガーリックパンとベリーとナッツの入ったパン、チーズを乗せて焼いたパンと、パンの耳を焼いてメープルジャムを塗ったパンという4種類が皿に乗っていて(小さく切ってあります、さすがにそんなにたくさんは食べません)、オムレツも卵を2個使った大きいやつだった。すごく豪華! 母は「都会のカフェなら800円は取れるでしょう」と誇らしげに言った。そう思う。少なくとも、喫茶店で出るこういったセットのオムレツは卵1個だろう。オムレツだけで400円取れる。
しばらくうさぎを構ってペットショップに行く。注文していた2階の板と消臭スプレー、かじり木、給水ボトルを買った。給水ボトルを買うかどうかは少し悩んでいて、なぜならうさぎはあんまり水を飲みすぎると下痢を起こしてしまうかもしれないのだ。よく「うさぎは水を飲むと死ぬ」という迷信があるが、それは水の飲みすぎで下痢を起こして死ぬのだ。野菜で水分をとっているのでそんなに必要はないのだけど、もちろんまったく水を飲まないと脱水症状も起こすので水は必要だ。でも仔うさぎのころはちょっとした下痢でも命取りになるらしく、それで水を飲んだらすぐ死んでしまう、という迷信が生まれたらしい。それはそうとして、これから夏になるにしたがって間違いなく水は飲むだろうと思い買った。同じ日に生まれた別の仔うさぎのケージにもボトルは設置してあったのを確認したのでもう置いてもいいのだろう。とりあえず設置はしたのだけど、飲み方がわからないらしく飲んでいる様子は見られなかった。しかし次第に慣れていくことだろう。それよりも2階板を設置したのだ。いままで平面を走り回ることしかできなかったケージに上下の概念が生まれたことに大興奮して登ったり降りたりしていた。ただ少し心配なのが、2階の上で立ち上がってそのままバランスを崩して落っこちるという場面をもう2回見ていて、それが原因で怪我をしたりしないかが不安でしかたがない。お店のケージにも2階板は設置してあったので余程大丈夫だとは思うのだけど、でも不安なものは不安だ。なんともなければいいのだけど。
誘われたのでインターネットの人と夕飯を食べた。いわゆるオフだ。もう長いことインターネットで泳いでいるけれど(人生の半分ぐらいはインターネットにいる!)、実はあまりオフで会うという経験は少ない。ライブで会ったりとかそれくらい。別に行かないと決めているわけではなくただ単に誘ったり誘われたりをしないだけで、誘われたらこうして普通に行く。まあでもそんなにオフという機会がないと「インターネットの人(≒電子の妖精のようなもの)」という考えがまず頭にあるので、ああそうかインターネットの向こうにも人がいて普通に生活しているんだよな、という不思議な感覚になる。あと会話の中に「アッこれpostしていたことだ!」という話題が出てくるとおもしろい。これはインターネットの日記を読んでいても同じ気持ちになる。そういうのにも生活を感じる。インターネットの人は電子データではないのだ。それから事前にある程度人となりがわかっていると面と向かっても会話がちゃんとできる、というこれまでのコミュニケーションのリハビリ活動で学んだ成果が実証されたぞ。共通の話題があるとわかっている相手との会話は気楽だし、そうなるとやっぱり相手のことをわからないで会話しないといけない会社の人との会話はおそろしい。新しい空間に放り出されたことでそれまでまったく知らなかった文化を初めて知ってびっくりしますよね、当たり前のようにインターネットがある世代にとって気軽に手に入れられる万能感はどう転がっても地獄を見そうで心配になりますよね、などという話をした。音楽の話もしたぞ。案の定目線が机の上あたりを彷徨っていたのは申し訳ないという気持ちでいる。いや本当に努力はしようとしているんですけどね…。それにしてもやっぱり自分はちゃんと会話できるようになっていると自分自身でもわかるぐらい成長していると思う。本当に、本当に成長していると思う! 成功体験だ。
しばらくうさぎを構ってペットショップに行く。注文していた2階の板と消臭スプレー、かじり木、給水ボトルを買った。給水ボトルを買うかどうかは少し悩んでいて、なぜならうさぎはあんまり水を飲みすぎると下痢を起こしてしまうかもしれないのだ。よく「うさぎは水を飲むと死ぬ」という迷信があるが、それは水の飲みすぎで下痢を起こして死ぬのだ。野菜で水分をとっているのでそんなに必要はないのだけど、もちろんまったく水を飲まないと脱水症状も起こすので水は必要だ。でも仔うさぎのころはちょっとした下痢でも命取りになるらしく、それで水を飲んだらすぐ死んでしまう、という迷信が生まれたらしい。それはそうとして、これから夏になるにしたがって間違いなく水は飲むだろうと思い買った。同じ日に生まれた別の仔うさぎのケージにもボトルは設置してあったのを確認したのでもう置いてもいいのだろう。とりあえず設置はしたのだけど、飲み方がわからないらしく飲んでいる様子は見られなかった。しかし次第に慣れていくことだろう。それよりも2階板を設置したのだ。いままで平面を走り回ることしかできなかったケージに上下の概念が生まれたことに大興奮して登ったり降りたりしていた。ただ少し心配なのが、2階の上で立ち上がってそのままバランスを崩して落っこちるという場面をもう2回見ていて、それが原因で怪我をしたりしないかが不安でしかたがない。お店のケージにも2階板は設置してあったので余程大丈夫だとは思うのだけど、でも不安なものは不安だ。なんともなければいいのだけど。
誘われたのでインターネットの人と夕飯を食べた。いわゆるオフだ。もう長いことインターネットで泳いでいるけれど(人生の半分ぐらいはインターネットにいる!)、実はあまりオフで会うという経験は少ない。ライブで会ったりとかそれくらい。別に行かないと決めているわけではなくただ単に誘ったり誘われたりをしないだけで、誘われたらこうして普通に行く。まあでもそんなにオフという機会がないと「インターネットの人(≒電子の妖精のようなもの)」という考えがまず頭にあるので、ああそうかインターネットの向こうにも人がいて普通に生活しているんだよな、という不思議な感覚になる。あと会話の中に「アッこれpostしていたことだ!」という話題が出てくるとおもしろい。これはインターネットの日記を読んでいても同じ気持ちになる。そういうのにも生活を感じる。インターネットの人は電子データではないのだ。それから事前にある程度人となりがわかっていると面と向かっても会話がちゃんとできる、というこれまでのコミュニケーションのリハビリ活動で学んだ成果が実証されたぞ。共通の話題があるとわかっている相手との会話は気楽だし、そうなるとやっぱり相手のことをわからないで会話しないといけない会社の人との会話はおそろしい。新しい空間に放り出されたことでそれまでまったく知らなかった文化を初めて知ってびっくりしますよね、当たり前のようにインターネットがある世代にとって気軽に手に入れられる万能感はどう転がっても地獄を見そうで心配になりますよね、などという話をした。音楽の話もしたぞ。案の定目線が机の上あたりを彷徨っていたのは申し訳ないという気持ちでいる。いや本当に努力はしようとしているんですけどね…。それにしてもやっぱり自分はちゃんと会話できるようになっていると自分自身でもわかるぐらい成長していると思う。本当に、本当に成長していると思う! 成功体験だ。
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