手足が冷たい、目をつぶったら死ぬ

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1日の半分を眠って過ごした。物語のある夢を見た。夜の駅が出てくる夢だったけど、夜の駅の雰囲気が好きだ。最近遊びに行ったりライブの帰りに終電に乗る機会が増えてきてそう感じるようになった。それから東京に遠征したときに帰りの夜行バスを待っていたときの深夜の東京駅も。まず夜が好きで、いつもなら人がいるようなところに人がいないというなんとも言えない不安感も好きで、だから夜の駅はいい。終電で地元の駅に着いて、申し訳程度についている街灯の光を霧雨が拡散してぼんやりと明るくなっている景色もとても綺麗だった。他にも車の通らない太い道路をただただチカチカと信号の色だけ変わっているのもいい。それから去年の年末にたくさん雪が降った深夜に家を抜けだして近所の公園に行ったときも、街灯を雪の白が反射して深夜3時なのに妙に明るいのがすごくよかった。深夜徘徊いいと思う。

そう、で、今日は15時くらいまで眠ったり起きたりして、リビングに出てきたら置いてあったドーナツを食べてうさぎと遊んだりアニメを観たりして過ごした。夕飯のカレールーが足りなかったらしくそれを買いに近所のスーパーにおつかいに行った。今日の出かけた用事以上。カレーはおいしかった。なにもしてなくてもカレーはおいしい。リュリュのリクエストライブの先行予約をした。当たるかな、すごく行きたい。肝心のリクエストはまだ送っていない。2曲が選べない…。

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