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11月15日
2014.11.16 Sunday 03:21 | 日記
サイコーのライブに行ってきた。所属していた団体のOB(現役もいるけど)が集まってやる企画に行ったのだ。まあ身内イベントといえばそうなんだけど、でも久しぶりに会うような過去にお世話になった人たちもいて懐かしかった。インターネットではよく見かける人に「お久しぶりです」「久しぶり、元気してた?」「はい、インターネットでの通りです…(アカウントを見る)最近○○みたいですね」みたいな会話をしていたの、傍目から見たら本当に奇妙な状態だと思う。
昼前には起きていたのだけど、もたもたしていたら結構な時間になっていたので家を出る。今日からコートを出すことにした。なにも考えずに黒い細身のズボンと黒いコートを着ていたので黒ずくめになってしまった。靴も黒いし。ネックウォーマーはベージュだから完全に真っ黒ではない。まあ9割黒だけど。でも全身黒はかっこ悪くないってインターネットでも見たし!
人々と合流してライブ前に軽く食べに行く。適当なファミレスに入って、なんかパフェを食べたいグルーヴがあったのでパフェを食べた。おいしかった。「最近どう?」みたいな感じの質問に対して「気持ちが前向きになれるおくすりを飲んでなんとか!」と答えたの、普通のファミレスで元気よくする会話じゃないといまになって思う。でも隣の隣のテーブルでは若い人間たちが女がどうのホテルがどうのみたいな下世話な話をしていたわけだし、人前でしてはよくない話としてはとんとんぐらいじゃないか? 場所が東山だったので「雪が降ったらまた動物見に行きたいよね」みたいな話もする(この前動物園に行ったメンツもいたので)。「でも東山の動物たちは雪が降ってもあんまりアクティブにならなさそうですよね」、確かに。
人の兄弟を見て、アッ似てる! と思うという体験を初めてした。自分は弟がいるけどあんまり似てるという感じはなくて、多分これは自分は父親似で弟が母親似ということもあるのだろうけど、まあそれは置いといて、兄弟が似てる! と思うのは初めてだったのだ。顔や表情、仕草が本当に同じで血を感じた。人からきょうだいの写真を見せられることがあっても、ワア似てるね! ということってあんまりない。母数が少ないだけかな。自分も弟の写真を見せても、アー…、という返事しか返ってきたことがない。昔組んでいたバンドのメンバー(女性)とその弟の姉弟がすごく似てた、みたいな噂をかつて聞いていたのに結局見ないままだったという過去があり、そういう未練(?)から余計に人のきょうだいが気になるという気持ちがあったかもしれない。あれ実際どれぐらい似てたんだろう…なんか紹介されてもないのに「あれ弟くん?」ってわかるぐらい似てたっていう噂らしいし…性別も違うのに…。
さてライブ。かなり気持ちを入れていたバンドだったのでサイコーとしか言えない。本当に自分の好きな感じの曲しかやんねえな! サイコー! サイコー!! 語彙が乏しいのでサイコーしか言えないのがもどかしい! うねるベースと爆音のギターにやかましいドラムが好きで、ぐるんぐるん変わる展開が好きで、緩急/動静がはっきりついている曲が好きで…ウウ…好みドストライクなんだよ…。本当に…本当にありがとう…。本当によかったんだよ…。iPhoneに動画を撮っていたのだけど、爆音過ぎて音が割れていた。
それから同期の世代のバンドと先輩の世代のバンド。同期の世代の彼らは個人的に自分がメンタル的なものをこじらせていた関係でいろいろと迷惑をかけてしまった人間たちなので顔を合わせるのが気まずかったけれど、何事もなかったかのように接してくれたのでありがたかった。まずここは読んでいないだろうけど本当に申し訳なかった、ありがとう。ノリの良い曲調で金がない金がないと歌う曲がサイコー。陽気な曲調で悲惨な歌詞を歌う曲、無条件に好きになってしまうのずるいなー。デモCDももらってしまった。
先輩の世代のバンドは頭がおかしくなりそうな爆音ドゥームバンド。本人たちは「いやいやそんな言うほどドゥームしてないけどね」とか言うけど、体の芯が震えるようなド低音がサイコーだった。彼らがこのバンドを始めたころに演っていた曲を演っていてウワア懐かしい! となったけど、今回のライブに来ている現役の後輩たちの中にはそんな頃には当然いなかった人たちもいるわけで、ノスタルジーのようなものを感じた。思わず歯を噛み締めていたらしく、ライブが終わるころには歯ぎしりする感覚がなくなっていた。
このままでは夕飯がパフェになってしまう、それはまずい(眠れなくなるので)、ということで軽くうどんを食べてサイコーの気分で帰った。
昼前には起きていたのだけど、もたもたしていたら結構な時間になっていたので家を出る。今日からコートを出すことにした。なにも考えずに黒い細身のズボンと黒いコートを着ていたので黒ずくめになってしまった。靴も黒いし。ネックウォーマーはベージュだから完全に真っ黒ではない。まあ9割黒だけど。でも全身黒はかっこ悪くないってインターネットでも見たし!
人々と合流してライブ前に軽く食べに行く。適当なファミレスに入って、なんかパフェを食べたいグルーヴがあったのでパフェを食べた。おいしかった。「最近どう?」みたいな感じの質問に対して「気持ちが前向きになれるおくすりを飲んでなんとか!」と答えたの、普通のファミレスで元気よくする会話じゃないといまになって思う。でも隣の隣のテーブルでは若い人間たちが女がどうのホテルがどうのみたいな下世話な話をしていたわけだし、人前でしてはよくない話としてはとんとんぐらいじゃないか? 場所が東山だったので「雪が降ったらまた動物見に行きたいよね」みたいな話もする(この前動物園に行ったメンツもいたので)。「でも東山の動物たちは雪が降ってもあんまりアクティブにならなさそうですよね」、確かに。
人の兄弟を見て、アッ似てる! と思うという体験を初めてした。自分は弟がいるけどあんまり似てるという感じはなくて、多分これは自分は父親似で弟が母親似ということもあるのだろうけど、まあそれは置いといて、兄弟が似てる! と思うのは初めてだったのだ。顔や表情、仕草が本当に同じで血を感じた。人からきょうだいの写真を見せられることがあっても、ワア似てるね! ということってあんまりない。母数が少ないだけかな。自分も弟の写真を見せても、アー…、という返事しか返ってきたことがない。昔組んでいたバンドのメンバー(女性)とその弟の姉弟がすごく似てた、みたいな噂をかつて聞いていたのに結局見ないままだったという過去があり、そういう未練(?)から余計に人のきょうだいが気になるという気持ちがあったかもしれない。あれ実際どれぐらい似てたんだろう…なんか紹介されてもないのに「あれ弟くん?」ってわかるぐらい似てたっていう噂らしいし…性別も違うのに…。
さてライブ。かなり気持ちを入れていたバンドだったのでサイコーとしか言えない。本当に自分の好きな感じの曲しかやんねえな! サイコー! サイコー!! 語彙が乏しいのでサイコーしか言えないのがもどかしい! うねるベースと爆音のギターにやかましいドラムが好きで、ぐるんぐるん変わる展開が好きで、緩急/動静がはっきりついている曲が好きで…ウウ…好みドストライクなんだよ…。本当に…本当にありがとう…。本当によかったんだよ…。iPhoneに動画を撮っていたのだけど、爆音過ぎて音が割れていた。
それから同期の世代のバンドと先輩の世代のバンド。同期の世代の彼らは個人的に自分がメンタル的なものをこじらせていた関係でいろいろと迷惑をかけてしまった人間たちなので顔を合わせるのが気まずかったけれど、何事もなかったかのように接してくれたのでありがたかった。まずここは読んでいないだろうけど本当に申し訳なかった、ありがとう。ノリの良い曲調で金がない金がないと歌う曲がサイコー。陽気な曲調で悲惨な歌詞を歌う曲、無条件に好きになってしまうのずるいなー。デモCDももらってしまった。
先輩の世代のバンドは頭がおかしくなりそうな爆音ドゥームバンド。本人たちは「いやいやそんな言うほどドゥームしてないけどね」とか言うけど、体の芯が震えるようなド低音がサイコーだった。彼らがこのバンドを始めたころに演っていた曲を演っていてウワア懐かしい! となったけど、今回のライブに来ている現役の後輩たちの中にはそんな頃には当然いなかった人たちもいるわけで、ノスタルジーのようなものを感じた。思わず歯を噛み締めていたらしく、ライブが終わるころには歯ぎしりする感覚がなくなっていた。
このままでは夕飯がパフェになってしまう、それはまずい(眠れなくなるので)、ということで軽くうどんを食べてサイコーの気分で帰った。
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