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9月26日

相変わらず眠い。これべつに旅行疲れとかじゃなくて普通にただ眠いだけだな? 仕事は昨日の続きをこなすだけだ。昨日は定時で上がったので今日は2時間残って詰められるだけ詰めた。明日までの仕事なので一応スケジュール通り。いつも遊んでくれる後輩たちと静岡の砂丘に行く話を決めたので今週末に行きます。めちゃくちゃ楽しみすぎる…。早起きして風紋を見にいくのだ。一面の砂と海と空が待っている。いつだって目先のにんじんのことだけ考えていたい。

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9月25日

何事もなかったかのように出社。ただただ働きたくない! と思っても気がついたら職場にいるのでえらい。今日の目標は出社することだからゲームクリアです。今週から他の物件の手伝いをするのでその説明を聞いてから作業をするわけだけれどもうとにかく眠たかった。やってることはそんなに難しいことではないのだけど、頭が完全に死んでいるのでうとうとしながらやった作業の精度が全く信じられない。何度か図面を消してやり直したところさえあった。不完全なデータを渡したくないし…。「残業時間は好きに決めていいよ」とのことだったので迷わず定時で帰宅。母が旅行疲れで夕飯作れる体力がないとのことだったので回転寿司を食べにいったぞ。寿司は最高。自分は本当にエビしか食べないな。

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9月24日

旅行3日目。起きて朝食をとったあとマナティ館とウミガメ館を見にいく。水族館の中に作れなかったのか外付けみたいな建物だったけどかなりよかった。マナティはちょうど食事の時間だったらしく、係のおばさんが4分の1くらいにカットしたキャベツの玉を手渡していた。マナティ、草食なのか…っていうかキャベツでいいのか…。他にもほうれん草などを食べるそうです。ひれで支えながら食べているのでまるで両手を使って食べているように見えてちょうかわいかった。ゆるいなー。ウミガメ、予想の2倍くらい泳いでいた。釣り人が間違えて釣り上げたり浜に打ち上がったりしたのを救出したりもしているらしい。チェックアウト前にもう1度浜辺に行こうかと思っていたけど、結局行かずじまいのままホテルを出た。しかしとてもいいホテルだったなあ。「たくさん親切にしてもらったから」と祖母が琉球ガラスのグラスを買ってくれた。親切にするのは当然のことだけどうれしい。自分(と弟もだけど)はすごくおばあちゃんっ子なのだ。せっかくなのでいちばんかっこいいやつを選んだぞ。その後首里城を見にいく。ここって世界遺産になったんだっけ。漆を塗り直している最中だったようでネットが掛けられていたのは残念だったけど、中は問題なく見て回れた。城の中はヒノキの香りがしたけれど、こっちってヒノキ生えたりするのかな。城の美しい朱色や展示中だった染織物の鬱金色と、やはり南国なだけあって色彩が本当に鮮やかだな。一方で石垣には先の戦争での弾痕が残っていて生々しい。飛行機の時間までまだ少しあったので那覇市内を観光。国際通りのユーモアは正直自分の好みではなかったけれど、少し道を逸れた商店街は地元の寂れた商店街に似たものを感じてよかった。アーケードのなんとも言えない物寂しさみたいなもの。時間になったので空港へ。もうすっかり疲れていたので離陸の瞬間も静かにしていられたぞ。しかし着陸の瞬間の、頭上に身体中の血液を持っていかれるような感覚には慣れないな。この旅行中ずっとコンタクトレンズではなく眼鏡をかけていたけれど(自分は移動中など隙あらば眠るので)、眼鏡思ったより悪くないな。でも似合わないからなあ。3時間くらいかかって岐阜に到着。久しぶりの旅行らしい旅行だったけど楽しかったな。翌日から仕事なの信じたくないぞ。

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9月23日

旅行2日目。自分は寝床が変わると本当に眠れないな。日中寝て過ごしたせいもあるけれども。今日は朝から美ら海水族館に行くので朝食をとってから出発。もともと海洋博のために作られたみたいな場所だからなのか水族館や周りの関連施設へのアクセスがとてもいい。遊覧車が出ていてそれに乗って移動した。べつに歩いてもよかったんだけどなー、と思っていたんだけど、全然そんなことなかった。暑い! 白い地面からの照り返しが強すぎる。結局終始移動にはこの遊覧車を利用することになった。
 美ら海水族館、すごくよかった。自分は水族館がめちゃくちゃ好きなのでいつか来たいと思っていたのだ。入り口で記念撮影をやっていて、家族写真も兼ねて写ったけれどなんだか引きつった顔をしてしまったと思う。やっぱり写真は慣れんね。熱帯やサンゴ礁の魚はカラフルできれいだ。自分は変な魚が好きなので、熱帯の独特な形をしている魚なんかは結構気に入っている。それとは別にホンソメワケベラという他の魚の体についた虫などを食べる魚が好きで(黄色と水色のボディに黒いラインという目立つ体色なので見つけやすい)、そいつらはその役割が故に多くの水槽にいるため大抵の水族館で見られるのがいいと思う。水槽のメイン展示魚よりそういう小魚の写真ばかり撮っていたような気がする。ジンベイザメとか比較的いろんな水族館で見るしなあ(クリーナーどものほうがよっぽどいろんな水族館で見るのでは)、などと思っていたけれど、実際に目にするとやはりでかい生き物は圧巻だな。ギネスに載っているという巨大な水槽でサメを飼育しているだけあって、サメ関連の展示や読み物に力を入れていてよかった。それから深海生物の展示。ひと昔前の深海生物コーナーなどただ暗い部屋に小分けにされた生き物が詰められている順路の最後に控えているおまけみたいな扱いだったのに、1度ブームが来ると展示方法に力が入るため世間の人気というものはただただ安直に素晴らしいと思う。ダイオウイカやグソクムシに感謝だな。水族館はなんの誇張もなしに一生いられる
 その後軽く昼食をとってホテルに戻る。他の施設を見て回るということも考えたのだけど、普通にくたびれてしまった。日差しが強いというのは蓄積ダメージが大きいな。部屋に戻ってからグーグー寝てしまった。起きてからはドリンクサービスをしているラウンジみたいなところで昨日の日記を書いて過ごす。シークワーサージュース、すごくおいしいですね。オレンジ系のジュースはものによってちょっと甘さがくどいところや後味の苦味があるけれど(でも好き)、それがなくてさっぱりしている。でもこういうのは現地で飲むからなんだろうなー。今日はたくさん歩いたからなのか昨日より食欲があってたくさん夕飯を食べた。おいしい。水族館にグルクンという魚がいて、メニューにその唐揚げがあったのでつい食べてしまった。自分は水族館で美味しそうという感想が出る側の人間だ。大浴場でサウナと水風呂を3周して満足して出てきた。自分がサウナ大好きマンだ。サウナ、最初は普通にクソ暑いだけなんだけど、1度水風呂を挟んでから戻ると不思議と頭がスッとしていろんな考えごとに集中できるので好きだ。まあそんな考え込むようなことなどないのですが

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9月22日

旅行1日目。5時に起きるからねって言われてて、ふーんそうなの、と思っていたら4時半に叩き起こされて「話が違う!」となった。最終的にそんな早起きする必要もなかったけどまあいいのだ。自分は心が広いからな。セントレアも前回の旅行ぶりだな。物心ついてからの飛行機もそれ以来。20いくつにもなって飛行機の離陸に興奮してしまう。ほとんど寝て過ごす。沖縄着。気温が明らかに違う…! 9月も下旬なのに夏の匂いをはっきりと感じる。レンタカーで移動。ほとんど寝て過ごす(2)。昼食に沖縄そばを食べたけれど、まあ美味しかったには美味しかったんだけど、なんだか妙に味が薄いような気がして(ここが特別薄いというわけでもなく、基本そういう味なんだそうだ)自分はとことん東海地方の人間なんだなと実感してしまう。ホテルがめちゃくちゃいいところで腰を抜かした。海が目前! なんか旅行会社の自分で色々選ぶパックで適当に選んだだけだったのにこれはすごい当たりを引いてしまったのかもしれないぞ…。せっかく海が目の前にあるのだから、と浜辺に向かう。海! でかい! フウー! となってめちゃくちゃに歩き回ってしまった。裸足になって膝まで水に浸かったけど、海水がすごくあたたかい! 野に放された犬のようにしばらくうろうろして、岩の上に座ったり水をバチャバチャしたり落ちてるサンゴを拾ったりして過ごす。岐阜の人間は海に憧れがありすぎる。夕飯食べて1日目終了。部屋備え付けの風呂がちょう広い。この手のホテルで浴槽と洗い場が別に設けてある(浴槽内で体洗ったりしなくていい)風呂なの、珍しくないですか? 自分が知らないだけ?

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