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9月16日

眠かったけど仕事はさくさくと進んでいると思う。今日はあんまり本も読んでないので書くことないです。Tokyo 9 Storiesの写経(歌詞をアイチューンズにタイプする作業のことです)をした。自分は東京に行った回数が片手で数えられるほどしかないんですけど、でも都会で生きる人たちの姿がありありと浮かぶ曲たちだと思う。こんなに毎日毎日このアルバムはいい…と言うようになるとは思わなかった。そういうわけでワンマンのチケット取りました。いいアルバムを聴いたら、ツアーに行くことで応えていきたい。そういう音楽の聴き方をしたい…。明日忘れずにお金払いに行かなきゃ…。また平日ライブだぞ! そういえばショウバイロックのDVDも取りに行き忘れていた。明日ちゃんと覚えていられるかな。明日も進捗具合によっては残業をしていくつもりでいるのだけど、そしたらお店開いてないかもしれないな…。ますます今日行けばよかった。あ、明日残るのやめとこうかな。具合を見て考えます。

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9月15日

残業した。残業中の2時間あっという間すぎる。日中の30分ぐらいの感覚で過ぎていく。こんなの楽しすぎるしお金もたくさんもらえるしサイコーか…。「自分の采配で残業時間決めていいからね」と言われたので試しに取ってみたけど、日中働くよりもよっぽど効率がいいのでは…(工数的に見ると全然そんなことない)。体を壊さない程度にやさしくやっていく。自由にとっていいとは言われたけど、自分は「これだけ仕事が残っていて納期がいつまでだからどれくらいかかる」という計算が一切できないので、バリバリやって8割ぐらいまで進んだら満足して他のことをやっているうちに残りの2割のことをすっかり忘れてギリギリになって泣きながら終わらせることしかできない。もしくはギリギリまで手をつけない。最初はやる気あってすごく進めるんだけど、途中で「こんだけやっとけばあとでなんとかなるでしょ」とか思って放置するので、あとから見たときに実は思ってたほど進んでなかったとかザラにあって頭の中真っ白になるよね。「エ…まだこんなにあるの…」って思うやつ。やめろ! 思い出させるな! 自分みたいな奴はやっている作業を確実に殺さないと次の作業をやってはいけないってきちんとしつけされないといけない。ほら、ひとつのことしか覚えられないからさあ。カフカのTokyo 9 Storiesが思っていた以上によくてびっくりしている。これはかなりいいぞ…。メロディラインも歌詞もギターもみんな好き…。ウ…ウウ…。

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9月14日

今日はエナジードリンクなしで行こうとしたら過去最高(最低?)なぐらい寝てしまったのでもうだめだ。というか朝職場に着く前に手足の感覚が薄くなって冷たくなるやつが起きて、アッこれヤバイやつだ! と思ってすぐにおだやかな気持ちになれるお薬を飲んだのでカフェインはまずいなと思って飲まなかったのだ。そしたらたぶん体感で業務時間の半分くらい眠っていたような気がする。パニック起こして仕事にならないか、眠ってしまって仕事にならないか、どちらがいいかっていったらどっちもだめですね。明日から頑張ります。自由におゆが飲めればいいんだけどなあ。キャッチャー・イン・ザ・ライを読み終えたので今日から家で読む本は猫の地球儀。これは借りたやつ。電撃文庫読むの久しぶりだ…。自分はキノの旅が大好き!(新刊は追いかけてないけど…) 電撃文庫といえば、とミミズクと夜の王を買い直した。読み直したいと思っていたのでちょうどよかった。それとその続巻の毒吐姫と星の石も買った。じわじわ読んでいきます。いまやっている仕事に明確なタイムリミットが設定されたので、ちゃんと計画的(自分の苦手な言葉だ)に、なんなら残業も含めてやっていくことになる。21日はライブに行くので残業できないことを考えると、他の日でガッツリ組んでいったほうがいい気がする。早めに終わらせたほうがいいよなあ絶対…。というわけで明日から残業していこうと思います。やっていくぞ。

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9月13日

起きる。8時頃目が覚めて10時頃から動きはじめる。午前中に起きられてる休みの日だ! 借りてきたシドニアの騎士の続きを黙々と読む。最新刊まで追いついた。やはり思った通り弐瓶勉作品は自分の好きなタイプだった。どんどん強くなる敵と、それでも勝ってくれる谷風長道くん! つよい! かっこいい! あと女の子がかわいいのでいいです。アニメや漫画の女のキャラクターはたまにこう、なんかちょっとオタクの肉人形みたいな人たちいるじゃないですか。しかもなんか短気でヒステリックな人たち。悪い言い方をしようと思ったけどやっぱりやめておきます。そういうのだめだからこの漫画の人たちを見ていると落ち着く。スレンダーな人が好きです。漫画のほうを読み終えたので次はアニメを観る予定。そんなことを言ったら「1期→劇場版→2期の順で観るといい」という情報をもらったのでそうする。やっててよかったインターネット! 読み終えたころにはもう16時だったんだけど、外に出ないには惜しすぎる天気だったので散歩に出かけた。なにも考えずに気になった方向に向かい続ける散歩。小学校、幼なじみの住んでいたアパート、小学4年生のときに取っ組み合いの喧嘩をした野球少年の家があったらしい団地、線路沿い、スイミングスクールのバスが通っていた経路、幼稚園など、とにかく自分が幼かったころの記憶に残っている場所を辿るように歩いていた。小学生のときに通っていた習字教室は奥にあった先生の家ごと新しい大きな家に建て替わっていた。通っていた時点で十分おばあさんだったから、きっともう亡くなってしまったんだろうなあ。幼稚園、こんなに要塞みたいな建物だったっけ。そして日が沈む少し前に河川敷についた。オタクは水が大好き。河川敷、広い。高い建物のない広い空間は自分のサイズがわからなくなってしまう。しばらく水が流れるところを眺めて帰った。河川敷までの途中におもちゃ屋に寄った。田舎のおもちゃ屋のくせに駐車場いっぱいの車でどうかしたのかと思ったら、なんてことはない、2階にカードゲームスペースがあるのだ。なるほどね、と思いながら店内を巡っていたら、どうにも時が止まっているような品物がいくつか並んでいる。店の奥のほうはたぶん10年近く時を重ねるのを拒絶している。田舎のおもちゃ屋だ…、と感動してしまった。いまどきピンキーストリートて。30分近くうろうろしてなにも買わないのもなんなのでトミカを買いました。海遊館トラックのやつです。どこに置こうかな。こうして2時間半ぐらい歩き回った。楽しかった。

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9月12日

起きたら12時だった。気付いたら14時だった。ん?? 借りたDVDや漫画を返しにいくから起きろと起こされた。シドニアの騎士の続きを借りてきた。「返しに行ってまた借りてを繰り返しているうちにアンドロップの最新アルバムが旧作になるんだ…」と母が言った。母はアンドロップが好きです。シネマギャルでもあります。そのまま母と月見バーガーを食べた。月見バーガーとチキンタツタバーガーとグラタンコロッケバーガーは毎年食べている。母がチキン月見バーガーを食べていたのでもらったけど、なんかこれじゃない感じがした。そのついでに科学館に行って今晩の星を見る会の予約をしてきた。定員決まってるしひょっとしてもう埋まってるかなあと思ってたけど、そんなことなかった。帰宅して時間までキャッチャー・イン・ザ・ライの続きを読む。6時半だよ、と言われて初めて気がついた。危ない。再び出かける。昼間まで晴れてたんだけどなんだか雲行きが怪しい感じ。科学館前にはそこそこ人がいるがみんな親子連れ。本当に親子連れしかいない! プリキュアの映画か!? はじめ30分ほどその季節の星座とその日見る星の解説のプラネタリウム上映がある。秋の星座は他の季節と比べてあんまりぱっとしないよなあ、と思っていたけど、どうやら秋には一等星が1つ(フォーマルハウト)しかないらしい。なるほど。確かに明るい星は少ない。でも好きな星のひとつであるアルゴルは秋の星だ。ペルセウスの持っているメデューサの首の位置にある変光星なのだけど、そもそも変光星自体がいいもんな…。変光星にはいろいろあるのだけど、アルゴルは明るさの違う2つの星が回って重なることで見える明るさが変わるというもの。2つ以上の星がくっついて回ってるのは連星っていうんだけど、明るい星ってのはだいたい連星。今日見る星のラインナップにもはくちょう座のアルビレオという二重星があって、そのうちの明るいほうが連星。アルビレオは「天上でもっとも美しい星」なんて言われるほど綺麗な星なのでぜひ見たかった。見たかった、というのは結局雲が厚くて今回の観測会は中止になってしまったのだ。残念…。金色と青色の星が並んでいて、とても綺麗なのだ。なのだ、って実際に見たことはないのだけど。はくちょう座はもう去っていく時期なので、この観測会のことをもっと早く知っていれば…。そういうわけでちょっと長めのプラネタリウムを見て今回の観測会は終了。女心と秋の空って言うもんね…しかたないね…。帰り際にスタンプカードをもらった。スタンプをたくさん集めるとプレゼントをもらえるらしい。これは…ぜひ集めたいな…。というわけで、特に予定のない第2土曜日は星を見にいくことに決定しましたのでね。300円でできる道楽だ。とりあえず向こう半年分、端末のカレンダーに予定を書きこんでおいた。さっそく来月が楽しみ。帰ってきてキャッチャー・イン・ザ・ライ読み終わり。中盤までとにかく感受性の強いホールデン少年のやるせなさや憤りをずっと読んできて、どうにかほんの些細なことでもいいので救われてほしいと思っていたところでミスタ・アントリーニが現れてオオッと思ったがアア…となって、そして最後にフィービーとのラストシーンでようやく救われた。心の底から安堵した。小説にも救済というジャンルが存在するんだ…。ということで次は借りている本を読んでいきます。

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