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2月6日
2017.02.25 Saturday 17:11 | ジャンプ感想
じゃあ今日も鬼滅の刃の話をしようね。出だしのしのぶさん美人だなあ…。「私の屋敷でお預かり致しましょう」ということだけど、例の蝶屋敷だな! っていうか今回のサブタイトルがすでにそうだしな。「はい 連れて行ってください!(パンパン)」の手拍子の音に音もなく(?)現れて炭治郎くんを抱えていく"隠"の人たち、格好に違わぬ黒子感ある。「その傷だらけの人に頭突きだけさせてもらいたいです 絶対に」と叫ぶお兄ちゃん、ちょっといままでのイメージと違う気がする。確かに禰豆子を醜女だと言った愈史郎の前で見せたクソコテムーブの延長と言えばそうかもしれないけど、それにしたって我を失いすぎじゃないだろうか。普段の礼儀正しさがない…。裁判の間終始感情で動いているような気がした。今後反省するシーンが出てきたりするんだろうか。頭突きなら通ると思われてる不死川さん、めっちゃナメられてるし挽回できるよいいよね。そんな炭治郎くんを止める時透くん、凄まじい握力! 指先で小石にヒビを入れるのは超人レベルだぞ…さすが柱…。そんな握力で刀握ったら柄が潰れない? 大丈夫? そして去り際に薄笑みながら「珠世さんによろしく」と囁く産屋敷さん。グエエエエやっぱり珠世さんのこと知ってるんじゃないですかお館様!!! なんなんだよ鬼殺隊!! 敵を騙すならまず味方からとはいうが、それにしたってちょっとコネが太すぎやしませんか? お館様こそ何千年生きてても不思議じゃないぞ。もしや臆病者とすら繋がっていて、全てはお館様と臆病者の手のひらの上で踊らされていたんだ! 本当の敵はこのふたり! みたいな展開になったらどうしよう…。そして蝶屋敷へと連行される炭治郎くん。"隠"の人たちが相変わらずフランク。単なるモブなのにこんなにキャラ濃くていいの!? うどん屋といい善逸くんに迫られていた女の子といい、モブが濃すぎる漫画はいい漫画! 人気投票で票が割れてしまう…! なにがいいって、本当に喋ってるみたいな台詞がいいよね。「ごめんくださいませー ごめんくださいませー ごめ…全然誰も出て来ねぇわ」や「あっ いる 人いる」「あれはえーーっと そうだ」みたいなそのまま書き起こした感じや、「お爺さんかよ」ってツッコミもいいよね…。同期の女の子の名前が判明したぞ。栗花落カナヲちゃんということで、おのれワニ氏、また一発で変換できない名前を出してきやがった!!! 女の子の名前でカナヲって昔はよくある名前だったのかな。全然喋らないカナヲちゃんかわいい! ニコニコしててかわいい! でもあなた山で普通に喋ってらしたよね…。屋敷では猫かぶってるとかだろうか。柱に育てられる隊士のことを継子と言うらしいけど、そうすると炭治郎くんや善逸くんも継子になるということ? 現役の柱じゃないと違うのかもしれない。どなたですかちゃんかわいい!! ウオオこの子めっちゃかわいくないですか! っていうか蝶屋敷の子らはみんな蝶の髪飾りしてるの…ちょうかわいいじゃん…蝶だけに…。この子も隊服着てるってことは隊士なのかな? 医療スタッフ? "隠"って感じではないよね。そして蝶屋敷ということで久々の善逸くんだぞ! うるせえ! 初っ端から早速うるせえ!! 「まだ騒いでるのあの人…」って呆れるどなたですかちゃん、これはキテル…。善逸くんと再会できて泣きそうな顔+「大丈夫か!? 怪我したのか!? 山に入ってきてくれたんだな…!!」と労ってくれる炭治郎くん本当に長男すぎる…。裁判前でも探してたもんなあ。そしてノンストップで泣きつく善逸くん、全然元気だなこいつ! そして意気消沈の伊之助くん。これ首の角度がおかしいように見えたけど、寝てる顔の上にそのまま猪マスク被せた感じだな。病院の清潔なベッドに猪頭、絵面がシュールだ。そして目頭に涙を浮かべて「無事でよ良かった…!! ごめんな助けに行けなくて…!!」という炭治郎くん本当に長男すぎる…(2) 実際すでに散々弟妹を殺されている状態で、弟分みたいな扱いだった伊之助を満身創痍のまま置いていくのは忍びなかっただろうし、それで死なれたりでもしたら一生悔やんだろうしな…。おそらく炭治郎にとって善逸は自分と同等レベルの実力者、伊之助はパワーこそあるが我流の分拙さがあるという認識だろうから一層弟分のような目で見てしまうんだろう。あと単純に善逸のほうが年上だしな! 喉が潰れてるのはパパ蜘蛛に喉潰されてから冨岡さんに啖呵切ったあれが原因だろうな…。笑う善逸くんに「なんで急にそんな気持ち悪い笑い方するんだ? どうした?」ってストレートに聞くのひどくない? そして今回の那田蜘蛛山戦の戦闘リザルトだ! あんだけやっといて炭治郎くん骨折してなかったんだな。カナヲちゃんにかかと落としされたときの顎は砕けてなかったようでよかったね。善逸くんの蜘蛛化はやっぱりいちばん重症だったんだなあ。寝不足の禰豆子ちゃんはまあいいとして伊之助くんは損傷喉だけでいいのか? その直前に両肩バババッされた傷はどうしたの…。獣の呼吸が自己治癒力を高めてたりするんだろうか。それから治療風景が続くけど、ただ怪我を治してるだけなのになんでこんなにうるさいんだよ! でも薬を飲み忘れて不安になるのわかる…。落ち込む伊之助を励ますふたりいいよね…特に以前禰豆子ちゃんを守ったときにズタズタに斬られてるのに励ましてくれるのいいよね…。そして村田さんがお見舞いに来てくれたぞ! 怪我は突き指だけだったのかよ! 今後もちょくちょく出てきてほぼ無傷で生き残る系キャラクターになったらいいな…。それで最終話でモノローグ役として出てきてもいいぞ! しのぶさんが帰ってくるとそそくさと帰るの、真っ裸見られてるからね…。来週からは機能回復訓練編だぞ! なんかえげつないことされない? 大丈夫?
今週はいろんな情報が解放されましたね。なにより今回はお館様と珠世さんとの間に繋がりがあったという事実が判明したことが大きい。というわけで珠世さんたちとのエンカウントも産屋敷さんの手引きの可能性が濃厚になってきた。時系列的にすると冨岡さんと竈門兄妹初遭遇(この時点で鱗滝さん・鬼殺隊本部に連絡済み、己の命をベット)→鱗滝さんの元で2年修行(この期間で鱗滝さんは禰豆子が人を喰わない特殊な鬼だと確信、己の命をベット)→最終試験をパスして鬼殺隊入隊→即血鬼術持ち(俺鬼)戦→珠世さんたち+鬼舞辻さんとエンカウント、強化済み偽十二鬼月戦→元十二鬼月戦→休息挟んで十二鬼月戦という流れなので、この裏に本部からの手引きがあったとするならばこの怒涛の展開にも納得がいくというか。ある意味最終試験を突破してからが試験というか…ちょっと鬼殺隊はスパルタすぎやしないかな…。鬼を連れていくっていうならそれだけ強くないとね! 死んだらまあその程度の鬼だっただけだね! みたいな運用でこれは…魔女裁判…。竈門兄妹が生き残れて本当によかった…。でもそうすると鱗滝さんが何人も弟子を失い続けてもう最終試験に出したくない、子供を戦いの場に出したくないと思って無理難題をふっかけたという描写と矛盾するような気もしないでもないが…。そういう葛藤もありつつ禰豆子に鬼と人間がうまいことやれる未来への希望も感じつつ、というジレンマに陥っていたとかならドラマがあっていいですね。来週も楽しみ!
今週はいろんな情報が解放されましたね。なにより今回はお館様と珠世さんとの間に繋がりがあったという事実が判明したことが大きい。というわけで珠世さんたちとのエンカウントも産屋敷さんの手引きの可能性が濃厚になってきた。時系列的にすると冨岡さんと竈門兄妹初遭遇(この時点で鱗滝さん・鬼殺隊本部に連絡済み、己の命をベット)→鱗滝さんの元で2年修行(この期間で鱗滝さんは禰豆子が人を喰わない特殊な鬼だと確信、己の命をベット)→最終試験をパスして鬼殺隊入隊→即血鬼術持ち(俺鬼)戦→珠世さんたち+鬼舞辻さんとエンカウント、強化済み偽十二鬼月戦→元十二鬼月戦→休息挟んで十二鬼月戦という流れなので、この裏に本部からの手引きがあったとするならばこの怒涛の展開にも納得がいくというか。ある意味最終試験を突破してからが試験というか…ちょっと鬼殺隊はスパルタすぎやしないかな…。鬼を連れていくっていうならそれだけ強くないとね! 死んだらまあその程度の鬼だっただけだね! みたいな運用でこれは…魔女裁判…。竈門兄妹が生き残れて本当によかった…。でもそうすると鱗滝さんが何人も弟子を失い続けてもう最終試験に出したくない、子供を戦いの場に出したくないと思って無理難題をふっかけたという描写と矛盾するような気もしないでもないが…。そういう葛藤もありつつ禰豆子に鬼と人間がうまいことやれる未来への希望も感じつつ、というジレンマに陥っていたとかならドラマがあっていいですね。来週も楽しみ!
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