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10月26日

今日は2時間。定時終わったあとにフッと気が抜けて気付いたことにはジャンプのバックナンバーが全て揃っていました。11月まで持たなかったね…。伍ノ型、慈悲すぎてお兄ちゃんにふさわしい技だ…。寸前までブチ切れ絶殺状態だったのに蜘蛛ママの「やっと助かる…」みたいな表情見て瞬時に切り替えるの本当に優しい…。冒頭で「こいつ優しすぎてあかんわ…」って評価を下していた割にはこんな優しい技もあるんじゃないですか鱗滝さん! しかしこの漫画はやすやすとモブが死ぬな! 前の週で助かったかと思われた(しかも扉絵までもらっている!)先輩隊員がバッタバッタ死ぬ! そう思うと最新話の善逸くんもいつ死ぬかわからなすぎてこわい! 死ぬときはあっさり死ぬワニ氏の筆感覚には参るね…。しかし吾妻善逸くんの全力ツッコミはロマンホラーの空気をブチ壊して換気してくれる感じがしていいですね。普通人面蜘蛛が落ちてたら絶叫か絶句の2択というところを「こんなことある!?」はやっぱりテンションがおかしいよ! 「畑を耕します 一反でも二反でも耕してみせる!!」がパッと出てくるの笑い崩れてしまう…。一応腕を複雑骨折して皮膚からこんにちはしてたり首が1回転して絶命するぐらいの凄惨なグロ描写をやっているはずなんですけど、なんでこんな笑ってるんだろうね。ついさっきまで蜘蛛ママを倒してしんみりしていたところに急にこのテンションなので、静と動のバランス感覚が冴え渡っているよ。伊之助くんの隊員をぶん投げるところも勢いに押し負けてだめだった。「ウハハハハハハハ」「サーーーッ」「どらァ!!」「イヤーーーッハァーーー ハハハハ!」うるせーー!! こんな野生児の手綱を引くんだからお兄ちゃんはほんとお兄ちゃんだよね…。第31話の「自分ではない誰かを前へ」というタイトルもすごくいい。恐れず敵の目の前に飛び込んで味方を助け、躊躇いなく自分を踏み台にさせる主人公、かっこよすぎる。早く単行本で読み直したい。明日行ったら明後日休み取ったし頑張ろう。

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