手足が冷たい、目をつぶったら死ぬ

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今日は絶対早く帰りますから、とテコでも残業しないアピールをしながら仕事。今日で異動するチームの人が「お世話になりました」と手渡してくれたものが栄養ドリンクで、ワッ…ワア…、思うなどする。まあ2年か3年でまた戻ってくるらしいけど。サクッと帰って電車に飛び乗り後輩と飲む。19時ごろから始めて解散が23時ぐらいなので、4時間ほど飲んだくれていたことになる。4時間！？ ちょう楽しかった…。インターネットじゃとてもできないような話などをしました。薄々感じていたようなことを言って同意を得て、やっぱそうだよねえ！ と盛り上がるのめっちゃ楽しい。具体的に言うと「（お互い所属していたサークル団体）の人たちってみんな言わないだけであれ結構お腐れのお姉様がた多かったよね…」などです。我々はお腐れではないにせよそういったものに近いところにいるためなんとなくわかるやつ…。あとインターネットちょう狭ァい…。社会に馴染めない生き物が所属しがちなグループ/界隈/部族がいくつかあって、それらの間に妙なシンクロニシティが起きているせいであっちこっちで知った名前が出てくるみたいなのがいくらでも出てきて笑ってしまう。自分はそこまで界隈にどっぷり浸かるほどではないのであまり詳しくはないんですけど（浸かってしまう前に逃げ出してしまうためです）、界隈の闇らしい話を聞いてギャーーって叫ぶなどしました。無関係だからゲラッゲラ笑ってるけど、当事者の後輩はほんと…がんばってほしい…。こんだけ書いといてなんだけど書いちゃだめなことがあったら言ってくれれば消します。最終的にクライムザマインドを歌ったりしました。ウオーッ、飲みに行きたい！ と軽率な気持ちで約束を取り付けたけど、こんなに楽しいとは。こんなことおおっぴらに話せないけどどこかで吐き出さないとやってらんない！ ということが増えると気が狂ってしまうので、吐き出せる機会があるということはいいことだ。また近いうちに！ と約束をして帰宅。電車降りたらわりとしっかりめの雨が降っていて、傘がないので濡れて帰るしかないという状況に完全に魂がエモーショナルになってしまい、ベレー帽は飛ばされてを歌いながら帰ったらすっかりエモ死してしまった。最高の1日だった…。

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