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9月26日
2015.09.27 Sunday 00:23 | 日記
日記はちゃんと明日書きますので今日は寝かせてください。
めっちゃ楽しかった! 地獄の9月にふさわしく悪いこともたくさんあったが精神まで来ることはなく、とてもいいライブだった。最初、会場限定のスプリットシングルが出るということで先行物販に行こうとする。そこでライブに行くのにチケットを忘れるとかいう初歩的なミスを犯す。エ、エエー。今度からチケットは買ったらすぐ財布にしまうことにします。こないだ買い換えて財布縦長になったからね…ちゃんと入るもんね…。それでチケットを取りに引き返し、家族に散々アホだアホだと囃される。自分がアホだということは自分が一番知ってます! そのまま向かって会場についたのはオープン40分後。今日のライブがオープンからスタートの間に1時間あるライブで本当によかった…。1番手はグッドドッグハッピーメン。ツインドラムというか、ドラムが複数ある構成のバンドのライブを観るのは初めてで、とても新鮮だった。ドラムが2台あるのに音が重すぎるということはなく、むしろ軽く陽気なドラムでどんどんノせていってくれる演奏だった。そしてなによりメンバーのコーラス! 自分はボーカル以外がコーラスを入れるバンドが大好きだけど、グッドドッグハッピーメンはそういうバンドの中で頂点にいると言っても過言ではないと思う。それほど自分が理想とする「メンバーのコーラス」像そのものだった。ボーカル以外がメインを張って、ボーカルがコーラスをする曲もあって、そう、そうだよこういう曲があるバンドだよ!! と思ってうれしくなってしまった。うれしい、とにかくうれしくて楽しいライブだった。その後、すごく楽しかったしそれまでたくさん走ったりしていたこともあってドリンクでアルコールをもらう。これが今回失敗で、ライブが終わったあとに異様な気持ち悪さに襲われる原因になる。散々急に走ったり止まったりを繰り返したあと飛んで跳ねてして疲労状態にある体のまま、昼にものを食べたっきりで7時間ぐらい経って当然空っぽの胃の中にアルコールを入れてからまた飛んで跳ねてぐっちゃぐちゃにかき混ぜたんだから気持ち悪くなるのも当たり前だ。冷静に考えればそう判断できるのに、楽しくてテンションが上がっていると正常な判断ができなくなる。子供だ。それは置いといて次はポエトタイプドットエム。バーガーナッズもグッドドッグハッピーメンも(聴いていたのは門田匡陽ソロだと勘違いしてたけどアイチューンズを見る感じちゃんと聴いていたっぽい)門田匡陽ソロも聴いたことあったけど、ポエトタイプドットエムは本当に初めて聴く。バーガーナッズともグッドドッグハッピーメンとも見事に毛色が違っていて、門田匡陽はどれだけ底が知れないんだ…、と思う。Poetの字の通りところどころポエトリーリーディングが挟まれていて、それがまた違った雰囲気を醸し出していてよかった。1曲ツインドラムの曲があってそれがもう、怒涛! としか言えないかっこよさでよかった。あれはなんて曲だったんだろう…。あと靴から帽子まで全身黒い衣装でポケットに手を突っ込んで歌うのめちゃくちゃかっこいいですね。照明が暗くなるとぼんやりと赤く見えるのもよかった。ブレイクで「オイ!」と叫ぶバンドはサイコー。そしてラストバーガーナッズ! バーガーナッズを知ったのは高校のころで、そのころには当然解散しているし音源は全然手に入らないしで、大学になってようやく持っている人に貸してもらって聴けるようになったんだけど、そのライブが観られるなんてまさか思ってなかったよね。これシロップ16gのときも言ってたな。ウワアア本物だ! 本物のバーガーナッズだ!! 半分が新曲というセットリストで(全部の曲を聴けているわけではないので気づけなかったけど実際は9曲中4曲が新曲だったらしい)、バーガーナッズは生きている…生きているんだ…、と思ってうれしかった。門田匡陽はいろんな形態で活動しているけど、バーガーナッズの曲はバーガーナッズの曲だ! と聴いて一発でわかるのですごい。絶滅危惧種のペンギンがかわいそう…(曲名です)。新しい音源が本当に楽しみだし、復刻した音源も買わなくちゃ…。贅沢を言うとSymphonyの曲を聴きたかったけどアンコールでANALYZEが聴けたので満足です。各会場ごとでセットリストを変えていくらしいので、大阪や東京に行けばもしくは…。あと今回のライブのMCで2回もメンバーと門田匡陽の仲が悪かった話が出てきたのめちゃくちゃ笑った。アー、やっぱ、やっぱそうだよなー。2回もバンドが壊れるってことは、そうだよなー。でもこうして10年経ってまた再結成してくれるというのはとてもありがたいことです。どんな形であれ、活動を続けてほしい…。ライブが終わって一緒に観ていた後輩と感想を述べ合い、物販でCDを買おうとしているときに緊張の糸が切れたように体調が急降下した。ひどい吐き気に襲われて吐いたほうが楽になるかと思ってトイレにいたんだけどいかんせん胃の中にはなにもないので吐くこともできず、しばらくじっとすることで症状が落ち着いたすきに移動。トイレから出たらもう撤収が始まっていてもう申し訳ないばかり。後輩にも心配をさせてしまって情けないし申し訳ないでもう本当に穴があったら入りたい気持ち。死にかけで水を買う。本当にふらふらでほとんど立っていられなくて店員のお兄さんにかわいそうな酔っぱらいを見る目で見られていた。頭の中はしっかりしてるのに重たくて喉がすごく気持ち悪くてつらかった。駅のベンチで水を飲みつつじっとしていたらよくなったのでコンビニでおにぎりを買って帰って食べたらシャワー浴びてすぐ寝た。でも本当に楽しいライブだった。楽しくってうれしくってずっとにこにこ笑っていたので口角を上げる表情筋が痛い。普段生活していると全然にこにこしないので(面接のときとかも「笑顔がないですね」といわれるぐらい)、こうずっとにこにこしているとすぐに表情筋が攣ってしまうの、どうにかしたい。とても楽しかった。悔いはない。
めっちゃ楽しかった! 地獄の9月にふさわしく悪いこともたくさんあったが精神まで来ることはなく、とてもいいライブだった。最初、会場限定のスプリットシングルが出るということで先行物販に行こうとする。そこでライブに行くのにチケットを忘れるとかいう初歩的なミスを犯す。エ、エエー。今度からチケットは買ったらすぐ財布にしまうことにします。こないだ買い換えて財布縦長になったからね…ちゃんと入るもんね…。それでチケットを取りに引き返し、家族に散々アホだアホだと囃される。自分がアホだということは自分が一番知ってます! そのまま向かって会場についたのはオープン40分後。今日のライブがオープンからスタートの間に1時間あるライブで本当によかった…。1番手はグッドドッグハッピーメン。ツインドラムというか、ドラムが複数ある構成のバンドのライブを観るのは初めてで、とても新鮮だった。ドラムが2台あるのに音が重すぎるということはなく、むしろ軽く陽気なドラムでどんどんノせていってくれる演奏だった。そしてなによりメンバーのコーラス! 自分はボーカル以外がコーラスを入れるバンドが大好きだけど、グッドドッグハッピーメンはそういうバンドの中で頂点にいると言っても過言ではないと思う。それほど自分が理想とする「メンバーのコーラス」像そのものだった。ボーカル以外がメインを張って、ボーカルがコーラスをする曲もあって、そう、そうだよこういう曲があるバンドだよ!! と思ってうれしくなってしまった。うれしい、とにかくうれしくて楽しいライブだった。その後、すごく楽しかったしそれまでたくさん走ったりしていたこともあってドリンクでアルコールをもらう。これが今回失敗で、ライブが終わったあとに異様な気持ち悪さに襲われる原因になる。散々急に走ったり止まったりを繰り返したあと飛んで跳ねてして疲労状態にある体のまま、昼にものを食べたっきりで7時間ぐらい経って当然空っぽの胃の中にアルコールを入れてからまた飛んで跳ねてぐっちゃぐちゃにかき混ぜたんだから気持ち悪くなるのも当たり前だ。冷静に考えればそう判断できるのに、楽しくてテンションが上がっていると正常な判断ができなくなる。子供だ。それは置いといて次はポエトタイプドットエム。バーガーナッズもグッドドッグハッピーメンも(聴いていたのは門田匡陽ソロだと勘違いしてたけどアイチューンズを見る感じちゃんと聴いていたっぽい)門田匡陽ソロも聴いたことあったけど、ポエトタイプドットエムは本当に初めて聴く。バーガーナッズともグッドドッグハッピーメンとも見事に毛色が違っていて、門田匡陽はどれだけ底が知れないんだ…、と思う。Poetの字の通りところどころポエトリーリーディングが挟まれていて、それがまた違った雰囲気を醸し出していてよかった。1曲ツインドラムの曲があってそれがもう、怒涛! としか言えないかっこよさでよかった。あれはなんて曲だったんだろう…。あと靴から帽子まで全身黒い衣装でポケットに手を突っ込んで歌うのめちゃくちゃかっこいいですね。照明が暗くなるとぼんやりと赤く見えるのもよかった。ブレイクで「オイ!」と叫ぶバンドはサイコー。そしてラストバーガーナッズ! バーガーナッズを知ったのは高校のころで、そのころには当然解散しているし音源は全然手に入らないしで、大学になってようやく持っている人に貸してもらって聴けるようになったんだけど、そのライブが観られるなんてまさか思ってなかったよね。これシロップ16gのときも言ってたな。ウワアア本物だ! 本物のバーガーナッズだ!! 半分が新曲というセットリストで(全部の曲を聴けているわけではないので気づけなかったけど実際は9曲中4曲が新曲だったらしい)、バーガーナッズは生きている…生きているんだ…、と思ってうれしかった。門田匡陽はいろんな形態で活動しているけど、バーガーナッズの曲はバーガーナッズの曲だ! と聴いて一発でわかるのですごい。絶滅危惧種のペンギンがかわいそう…(曲名です)。新しい音源が本当に楽しみだし、復刻した音源も買わなくちゃ…。贅沢を言うとSymphonyの曲を聴きたかったけどアンコールでANALYZEが聴けたので満足です。各会場ごとでセットリストを変えていくらしいので、大阪や東京に行けばもしくは…。あと今回のライブのMCで2回もメンバーと門田匡陽の仲が悪かった話が出てきたのめちゃくちゃ笑った。アー、やっぱ、やっぱそうだよなー。2回もバンドが壊れるってことは、そうだよなー。でもこうして10年経ってまた再結成してくれるというのはとてもありがたいことです。どんな形であれ、活動を続けてほしい…。ライブが終わって一緒に観ていた後輩と感想を述べ合い、物販でCDを買おうとしているときに緊張の糸が切れたように体調が急降下した。ひどい吐き気に襲われて吐いたほうが楽になるかと思ってトイレにいたんだけどいかんせん胃の中にはなにもないので吐くこともできず、しばらくじっとすることで症状が落ち着いたすきに移動。トイレから出たらもう撤収が始まっていてもう申し訳ないばかり。後輩にも心配をさせてしまって情けないし申し訳ないでもう本当に穴があったら入りたい気持ち。死にかけで水を買う。本当にふらふらでほとんど立っていられなくて店員のお兄さんにかわいそうな酔っぱらいを見る目で見られていた。頭の中はしっかりしてるのに重たくて喉がすごく気持ち悪くてつらかった。駅のベンチで水を飲みつつじっとしていたらよくなったのでコンビニでおにぎりを買って帰って食べたらシャワー浴びてすぐ寝た。でも本当に楽しいライブだった。楽しくってうれしくってずっとにこにこ笑っていたので口角を上げる表情筋が痛い。普段生活していると全然にこにこしないので(面接のときとかも「笑顔がないですね」といわれるぐらい)、こうずっとにこにこしているとすぐに表情筋が攣ってしまうの、どうにかしたい。とても楽しかった。悔いはない。
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