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7月16日
2015.07.16 Thursday 23:42 | 日記
今日、午前中はいけると思ったんだけどなー。午後から自分がなにやってんのかすらわからない状態にまで陥ってしまった。椅子から降りて膝立ちになって作業をするとかなり目が覚めるという発見をしてから(周りからは普通に座っているようにみえる)(たぶん)軽い眠気はやりすごしてきたんだけど、そうやってやりすごした分の眠気がまとめて襲いかかってきて強制終了をかけられているような気分だ。眠気に抗おうとお茶を飲んだら口に含んだまま眠ってしまって溺れかけて目が覚めた。つらい。自分が職場でやっている眠気をやりすごす方法はいくつもあって、靴下を脱ぐこと、飲み物を飲むこと、ガムを噛むこと、トイレに立つこと、軽い体操をすること、など本当に自分なりに努力をしているつもりなのにそれでも寝てしまう。こういろいろやってるけど、たぶん夜早く眠ったら全部解決すると思う。眠れればの話だけどな! 眠ろうとすることすら努力しないといけないの、本当にしょうもない。世の中には横になるだけですっと眠ってしまう人がいるんだってさ。うらやましい。マイナススタートな人生だった。でも今日退勤後にアイスをたくさん買ったので全部チャラになった。フォローしている人たちがみんな違うアイスを食べていて、おいしそうだったので買うことにしたのだ。それだけで今日はいい日になった。普段アイス買って食べたりしないので、昨日の夜「明日アイスを買いに行こう」と決めたことで朝起きてからわくわくしていた。遠足前の子供みたい。アイスだけでこんな気持ちになるの本当に子供だ。アイスはサイコー。
自分は友達がいなかった(いても同じ世界に生きる人ばっかりだった)から見る世界が本当に狭くて、最近違う世界に生きてきた人たちと関わるようになって「ヒエー違う世界!」とやっと思えるようになった。「世の中には自分が棲んでいるところとは違う世界があるのだ」という認識がやっとできるようになった。以前職場の人と好きなミュージシャンの話になって、「どのアルバムが好きですか?」って聞いたら「いやあアルバムでは聞いてないなあ」と言われたことが本当に衝撃だったのだ。全然理解ができなかった。アルバムで聴かなかったらなにで聴いてるの!? と思った。主題歌とかシングルとかそういうので聴いているらしい。自分より15歳ぐらい上の人でその人たちが若かったころってCDとかすごく売れてたころじゃないの、と思ったんだけど買わない人は買わないらしかった。自分は収集癖のあるオタクの星に生まれたから、これだと一度気に入ったら出ている曲は全部聴きたいし、CDが出ているなら一切合切集めたいと思ってしまう。お金が無尽蔵にあるわけではないのでレンタルで済ましてしまうこともあるけど、買えるなら買いたい。そういうことをぼんやりと考えているなかで小出祐介と玉井健二の対談と横山健のコラムを読んだ。両方ともCD売れないけどどうする? みたいな話だった。ストリーミングサービスが始まって、好きな曲だけ聴けるようになっていくとわざわざシングルCD出す意味ってあるの? みたいな。自分はこうしてはちゃめちゃにCD買っているけど、世の中では全然CDが売れていなくて、好きなミュージシャンはいるけど主題歌になったシングルをレンタルして聴いてるっていう人が普通なんだなあということを思い出したりした。そういう人たちが多いなかでミュージシャンがどうしていくかというと、横山健はもっとメディアに出てもっと多くの人たちにこういうかっこいい音楽があるんだぞと認知してもらおうという手段をとって、小出祐介は真剣に聴いてくれる人に刺さるものを作ってそこから広めていってもらおうという手段をとるようだった。違う世界にものを届けるのは難しい。それでも頑張る人は頑張ってほしいし、自分もできることで応援したいと思う。自分を例に取るのは極端かもしれないけど、自分は実際この歳まで全然違う世界のこと知らなかったし。あれかな、毎回t.A.T.u.にドタキャンしてもらおう。そこでサイコーのライブをしようぜ。
自分は友達がいなかった(いても同じ世界に生きる人ばっかりだった)から見る世界が本当に狭くて、最近違う世界に生きてきた人たちと関わるようになって「ヒエー違う世界!」とやっと思えるようになった。「世の中には自分が棲んでいるところとは違う世界があるのだ」という認識がやっとできるようになった。以前職場の人と好きなミュージシャンの話になって、「どのアルバムが好きですか?」って聞いたら「いやあアルバムでは聞いてないなあ」と言われたことが本当に衝撃だったのだ。全然理解ができなかった。アルバムで聴かなかったらなにで聴いてるの!? と思った。主題歌とかシングルとかそういうので聴いているらしい。自分より15歳ぐらい上の人でその人たちが若かったころってCDとかすごく売れてたころじゃないの、と思ったんだけど買わない人は買わないらしかった。自分は収集癖のあるオタクの星に生まれたから、これだと一度気に入ったら出ている曲は全部聴きたいし、CDが出ているなら一切合切集めたいと思ってしまう。お金が無尽蔵にあるわけではないのでレンタルで済ましてしまうこともあるけど、買えるなら買いたい。そういうことをぼんやりと考えているなかで小出祐介と玉井健二の対談と横山健のコラムを読んだ。両方ともCD売れないけどどうする? みたいな話だった。ストリーミングサービスが始まって、好きな曲だけ聴けるようになっていくとわざわざシングルCD出す意味ってあるの? みたいな。自分はこうしてはちゃめちゃにCD買っているけど、世の中では全然CDが売れていなくて、好きなミュージシャンはいるけど主題歌になったシングルをレンタルして聴いてるっていう人が普通なんだなあということを思い出したりした。そういう人たちが多いなかでミュージシャンがどうしていくかというと、横山健はもっとメディアに出てもっと多くの人たちにこういうかっこいい音楽があるんだぞと認知してもらおうという手段をとって、小出祐介は真剣に聴いてくれる人に刺さるものを作ってそこから広めていってもらおうという手段をとるようだった。違う世界にものを届けるのは難しい。それでも頑張る人は頑張ってほしいし、自分もできることで応援したいと思う。自分を例に取るのは極端かもしれないけど、自分は実際この歳まで全然違う世界のこと知らなかったし。あれかな、毎回t.A.T.u.にドタキャンしてもらおう。そこでサイコーのライブをしようぜ。
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