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5月13日

今日は昨日ほど眠たくなかった。一昨日よりは眠ったからだ。それでも4時間だけど…。睡眠時間が足りないと脳内が常時酩酊状態になるって言うけど、それなら自分は毎日へべれけフレンズだ。本当に睡眠不足どうにかしないといけないな。と言いながら今日ももう2時を迎えようとしている。どちらかというと目の具合のほうが深刻で、なにもしてないのに涙が出まくる。本当になにも悲しいことなんてないのにずっと涙目でいる。眼精疲労と乾燥の合わせ技のような気がする。実際今日ライブのときはすごい湿気だったからか一度も目が痛くならなかった。まばたきすると目が痛いのでまばたきしないようにすると今度は乾燥で目が痛くなる。仕方ないのでまばたきすると痛みで涙が出てくる。アーってティッシュで拭っているとどんどん痛みが強くなる。でも涙が溢れると痛みは消える。一応目薬点してるんだけど劇的な効果があるようには思えない。きちんと休憩を取るべきなんだろうな…。でも自分は集中しちゃうと本当に時間がわからなくなるからな…。今日も図面を組んだ。いまのところはパーツを組み合わせて図面を組んでいるのでパズルゲームだ。

今日はライブがあったからきっかり定時に上がるつもりだったのに、古紙や雑誌を束ねると言われ束ねることになった。急いで束ねて出る。なんとか間に合うギリギリの時間のバスを掴まえることができた。会場に着いて先にいた後輩たちと合流。本当にサイコーのライブだったよな…。ビレッジマンズストアとアークルとアンノウンフォーキャストの3マンだ。ビレッジマンズストアはゲストに山田亮一を招いてのライブ。いない水野ギイの立つ位置に赤いスーツを着たマネキンスタンドが置かれる図がおもしろかった。遺影かよ。基本はボーカルなしでの演奏。曲によってはメンバーでパートを分けて歌ったりなどしていた。真ん中ぐらいに山田亮一がやってきて地獄のメロディと逃げてくあの娘にゃ聞こえないとミラーボールを歌っていった。山田亮一、ちょう山田亮一だった。サイコーだった。白い羽根を首から下げていたんだけど、似合っていたっていうか、ますますその筋の人間っぽさが出ていた。サ、サイコー…。ステージに出てきて最初のほうはまるで借りてきた猫のようにおとなしく突っ立ってたのがよかった。一瞬で馴染んだけど。あれもう絶対2度と観れないライブだったよなあ。山田亮一、自分の出番が終わったあとに1度控え室にはけたんだけど、なんか間違えたのか缶ビール片手にまた出てきて逆側にはけていったのおもしろかった。次はアークル。アークルはライブ観るの初めてだったんだけど、ちょう熱かった。とにかくMCがはちゃめちゃなのにエモい。エモいとかいう言葉使うのあまり好きじゃないんだけど、他に表せる言葉が見つからない。河内健悟ちゃんエモーショナルすぎる…。激エモMCのあとに失敗作が来るの殺人コンボって感じする。あと歌いながらの身振り手振りがすごい。山田将司よりする。天然ものの落ち着きがないムーブメントでサイコーって言った。新曲(風の中で君を見たんだ)もすごくよかった。っていうか本当に呼吸を忘れてが好きすぎる…。呼吸を忘れてぴょんぴょん跳んでいた。正直言ってかなりいいライブだった。来月末にラージハウスサティスファクションとの2マンがあるらしくって結構行こうかどうか迷っている。ラストはアンノウンフォーキャスト。アンノウンフォーキャストは初めて聴くバンドで(名前はよくライブハウスのスケジュールとかに載ってるから知ってた)どんな感じか知らないまま行ったけどなかなかよかった。いわゆる安易な「踊れる」曲を批難する曲がメタっぽくてよかった。っていうかMCが全体的にメタだ。ライブが終わったあとに「今日やった曲がたくさん入ってるCDください」と言ってCDを買ってきた。今日はちゃんと自制できたので夕飯代は残っていた。アルコールを入れたので気分よく帰ってきたら日付が変わっていたのでさくっと風呂に行って日記を書いていたらこんな時間だ! 寝る!

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