手足が冷たい、目をつぶったら死ぬ

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母方の祖父の七回忌だった。
今日がちょうど命日で、あれからもう6年になるのかと思った。
かなりのおじいちゃんっ子だったのでワンワン泣いていたことを思い出す。

お寺さんにお経を読んでもらってありがたい話を聞いた。
久しぶりに会った下のいとこは反抗期をこじらせているらしく、ずっと無愛想だった。
これだから女子高生は、と思ったけれど自分は心が広いのでツイッターアカウントの特定だけで勘弁しておいてやる。

そのまま墓参りに行った。
墓守の猫が日当たりのいいところで眠りこけていた。


こちらは裏の花屋で飼われているらしい猫。
構ってもらえるからだろうかいつも斎場や墓地あたりをうろついているらしい。

随分と人に馴れており動物にあまり好かれない自分でも珍しくなでさせてもらえる猫だ。

それからなぜか我が家の車に忘れていった伯母さんの鞄を家（先日述べた新築の家！）まで届けるついでに見学してきた。
がんばってほしい。

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