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3月15日
2015.03.16 Monday 01:34 | 日記
深夜バスの中で日記を書くのはちょっと厳しいので帰ってきてからきちんと書く。
*****
ちゃんと続きを書くぞ。9時にバスに乗る必要があったので7時起き。普段の夜更かしのせいで4時間ぐらいしか眠れなかったけど名古屋に到着。バスに乗車。バスの中では相当に娯楽が少なく、TLも読み終わってしまったし車酔いのことを考えて本も持ってきてなかったしでもう眠るしかなかった。眠るしかなかったんだけど、自分はこういうところではうたた寝しかできないため30分前後で起きたり眠ったりを繰り返していた。昼前に停まった1度目のSAを面倒臭がって降りないでいたら、周りの人々がなにかしら食料を買っておりそのにおいで胃袋が刺激されてひとり苦しんでいた。2度目のSAでおにぎりとサンドイッチを買って食べた。東京駅で降りる予定だったのだけど、その前の霞ヶ関で降りたほうが渋谷まで早く着くとのことだったので霞ヶ関で下車。これは後に英断だったとわかる。
さて東京だ! 東京に来たのは人生で(多分)2度目で、自分の意志で行こうとして来たのは初めてだ。1度目のときは高校のときの放送部で全国大会に行ったときだ。全国大会っていうと結構びっくりされるけど、放送部で全国行くの結構簡単だよ。都道府県ごとに代表を決めるわけなんだけど、そもそも県内にきちんと部活としてある放送部が少ないし、その中でも作品を頑張って出す放送部となるともっと少なくなるから。そんなことはどうでもいいんだ。東京に着いたんだ。地下鉄に乗って渋谷へ。地下鉄から出てきたはずなのに2階にいるような気がするのはなぜだ。メトロっていうのは地下鉄じゃないのか。自分はミーハーじゃないからな、渋谷に着いたくらいじゃはしゃいだりしないのだ! と思いながらまっすぐ出口に向かうけれど全然出口が見当たらない。結構な時間をぐるぐると回って過ごした。駅員さんに出口を教えてもらって(階段を降りたけど、その階段の上の看板には路線名しか書いてなかったし「出口」って書いてなかった!)、地上へ。めちゃくちゃ人いる! こんな人混み見たことない! でも無駄にぐるぐるしたせいで時間が結構ピンチだったため急いで会場へ向かう。会場に着いたと同時に演奏が始まった。東京駅まで行っていたら間に合わなかったぞ…。
今日のライブはいわゆる歌ってみた/演奏してみたやニコニコインディーズ(NNIって表記でいいのかな)出身のバンドが出るイベントで、出順はGRILLED MEAT YOUNGMANS、大凶作、et nu、nekoという順番。自分はあまり詳しくないのでet nuしか知らなかったのだけど、どのバンドもかっこよかった。et nu以外は激し目のバンドだったので(スクリーモやらラウド系)、ちょっと浮いてしまうのでは…、と思っていたけどそんなことなかったね。やっぱりみんなちゃんと聴いているんだなあ。最初はベース側の端のほうにいたのだけど、転換の間に前のほうが入れ替わるところを縫って移動していたらet nuが始まるころには真ん中の5列目まで移動できていた。スタンディングはこれだからサイコーだぜ。そんな激しいライブじゃないだろ〜、と油断していたら思ったより圧縮されたので最終的には2列目にいた。でもナノウギャルがふかふか(オブラートに包んだ表現)なのでグッと詰められても痛くなかった。et nuめちゃくちゃよかった…。コヤマヒデカズとしてはこないだのディストーテッド・アガペーの世界ぶりなんだけど、et nuのライブ自体は初めて。だってあの人ら都内でしかライブしないし…。CDになっていない曲も演奏していて(Waltz Of Anormaliesとか)、これはつまり今後もCDを出していくってことなんだろうか? いや普段のライブを知らないからこれは適当言っているだけです。それにしても3331は本当によかった。めちゃくちゃかっこよかった。コーラスが入っていた! 自分はコーラスが本当に好きなんだよ。コーラスが本当に好きなんだよ! ライブ中に入るコーラスが本当に本当に好きだからコーラスが入るとギャーッて言う。だからカラオケでもすぐコーラス入れたがるんだよ…。高速バスで移動して即4時間ライブって絶対キツイんじゃ…、と思っていたけど4時間はあっという間だった。物販で目的のCDを購入。いっしょに(数日前にiTunes Storeで買った)Insomniacも購入した。ナノウが手売りしていた! Lyu:Lyuのときにはいないのに! ツイッターにも書いたけど、「ぎ、岐阜から来ました!」「……? …アッ、ああ、ありがとうございます、そんな遠いところから…」という会話をした。絶対一瞬「岐阜ってどこだろう…」と思っただろうな…岐阜"県"からって言うべきだったな…(県をつけたところで焼け石なのでは)。東京の人はやっぱり岐阜の位置わからないんだろうか。岐阜は日本の真ん中です! 日本のおへそです! ちなみに岐阜の人間に頭を抱えさせたかったら「首都を東京から東濃に!」という呪文を唱えると、「お前…その話はやめろ…」と言うぞ。岐阜の人間をおとなしくさせる必要が出てきたらこの呪文を唱えよう。また話がそれた。
ライブを終えてファミレスで夕飯を食べた。けれどファミレスの雰囲気が高校の昼休みを思い出させて居心地がわるく苦しかった。なんていうか、周りが談笑している中で自分だけひとりでヘッドフォンをつけて食事を摂っているあの感じが…。なんか周りの人間がちらちらとこちらを見ているような感じがしたんだよ。見張られているっていうほどのそういうあれじゃないんだけど、なんか変な奴がいるな、みたいに見られているような気がした。これまで別にひとりで食べててもなんてことなかったのになんでまた突然フラッシュバックを起こしてしまったんだろう。自分は高校のとき、まわりが友達同士机をくっつけて仲良く食べているなかひとりで弁当を食べていたんだけど、そのときはずっと呑気症(読みはのんきしょうではなく「どんきしょう」、空気をたくさん飲み込んでしまうので喉やお腹が圧迫されて苦しくなる)を起こしていた。そういうわけで帰りのバスの中でもずっと苦しいままだった。つらかった。この日記を書いているいま(16日の夜中)でも少しまだ症状が残っていて喉が気持ち悪い。でもそのとき食べたオムライスといちごのブリュレパフェはめちゃくちゃおいしかった。
東京駅に着いてまた少し迷って深夜バスに乗り込む。日曜日の21時以降はATMが使えなくなることを忘れていて所持金が116円だったので乗る前にお茶が買えなかった。そのときは我慢すればいいかー、と思っていたけれど案の定バスの中ですごく喉が渇いていた。相変わらず喉は苦しいし、普段の夜更かしも合わさって全然眠れなくて大変だった。途中で別に無理して寝る必要ないな、と気付いてからは楽しかった。結局喉の渇きを我慢できずに3時半に停まった真っ暗なSAで降りて非常用の1000円札を取り出してお茶を買って飲んだ。真っ暗なSAは少しテンションが上がった。深夜の空気は好きだ。少し降りるだけだったのでコートも着ないで外に出たけれど、風も少なく気持ちが良かった。結局眠れたのは2時間位かな。人が物音を立てて眠っていると全然眠れないのナイーブすぎるし、災害とか起きたら真っ先に淘汰されると思う。もっと言うと他人がそばで眠っているという状況で熟睡することができない。弟の家に泊まったときも全然眠れなかったので家族相手でもだめっぽい。でも深夜バスというシステム自体はすごくわくわくして楽しかったのでまた乗りたい。安いし。要は寝なきゃいいんだ。8時に名古屋着。帰ってきてフランクフルトを買って食べて寝た。朝帰ってきてフランクフルト食べて寝るの2度目だ。そういうわけで初めての弾丸ライブ終了。すごく楽しかった。教訓としては東京ではファミレスでうかつにものを食べない、ということを覚えた。何か食べるならもっと人の目のないところにしようね。おわり。
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ちゃんと続きを書くぞ。9時にバスに乗る必要があったので7時起き。普段の夜更かしのせいで4時間ぐらいしか眠れなかったけど名古屋に到着。バスに乗車。バスの中では相当に娯楽が少なく、TLも読み終わってしまったし車酔いのことを考えて本も持ってきてなかったしでもう眠るしかなかった。眠るしかなかったんだけど、自分はこういうところではうたた寝しかできないため30分前後で起きたり眠ったりを繰り返していた。昼前に停まった1度目のSAを面倒臭がって降りないでいたら、周りの人々がなにかしら食料を買っておりそのにおいで胃袋が刺激されてひとり苦しんでいた。2度目のSAでおにぎりとサンドイッチを買って食べた。東京駅で降りる予定だったのだけど、その前の霞ヶ関で降りたほうが渋谷まで早く着くとのことだったので霞ヶ関で下車。これは後に英断だったとわかる。
さて東京だ! 東京に来たのは人生で(多分)2度目で、自分の意志で行こうとして来たのは初めてだ。1度目のときは高校のときの放送部で全国大会に行ったときだ。全国大会っていうと結構びっくりされるけど、放送部で全国行くの結構簡単だよ。都道府県ごとに代表を決めるわけなんだけど、そもそも県内にきちんと部活としてある放送部が少ないし、その中でも作品を頑張って出す放送部となるともっと少なくなるから。そんなことはどうでもいいんだ。東京に着いたんだ。地下鉄に乗って渋谷へ。地下鉄から出てきたはずなのに2階にいるような気がするのはなぜだ。メトロっていうのは地下鉄じゃないのか。自分はミーハーじゃないからな、渋谷に着いたくらいじゃはしゃいだりしないのだ! と思いながらまっすぐ出口に向かうけれど全然出口が見当たらない。結構な時間をぐるぐると回って過ごした。駅員さんに出口を教えてもらって(階段を降りたけど、その階段の上の看板には路線名しか書いてなかったし「出口」って書いてなかった!)、地上へ。めちゃくちゃ人いる! こんな人混み見たことない! でも無駄にぐるぐるしたせいで時間が結構ピンチだったため急いで会場へ向かう。会場に着いたと同時に演奏が始まった。東京駅まで行っていたら間に合わなかったぞ…。
今日のライブはいわゆる歌ってみた/演奏してみたやニコニコインディーズ(NNIって表記でいいのかな)出身のバンドが出るイベントで、出順はGRILLED MEAT YOUNGMANS、大凶作、et nu、nekoという順番。自分はあまり詳しくないのでet nuしか知らなかったのだけど、どのバンドもかっこよかった。et nu以外は激し目のバンドだったので(スクリーモやらラウド系)、ちょっと浮いてしまうのでは…、と思っていたけどそんなことなかったね。やっぱりみんなちゃんと聴いているんだなあ。最初はベース側の端のほうにいたのだけど、転換の間に前のほうが入れ替わるところを縫って移動していたらet nuが始まるころには真ん中の5列目まで移動できていた。スタンディングはこれだからサイコーだぜ。そんな激しいライブじゃないだろ〜、と油断していたら思ったより圧縮されたので最終的には2列目にいた。でもナノウギャルがふかふか(オブラートに包んだ表現)なのでグッと詰められても痛くなかった。et nuめちゃくちゃよかった…。コヤマヒデカズとしてはこないだのディストーテッド・アガペーの世界ぶりなんだけど、et nuのライブ自体は初めて。だってあの人ら都内でしかライブしないし…。CDになっていない曲も演奏していて(Waltz Of Anormaliesとか)、これはつまり今後もCDを出していくってことなんだろうか? いや普段のライブを知らないからこれは適当言っているだけです。それにしても3331は本当によかった。めちゃくちゃかっこよかった。コーラスが入っていた! 自分はコーラスが本当に好きなんだよ。コーラスが本当に好きなんだよ! ライブ中に入るコーラスが本当に本当に好きだからコーラスが入るとギャーッて言う。だからカラオケでもすぐコーラス入れたがるんだよ…。高速バスで移動して即4時間ライブって絶対キツイんじゃ…、と思っていたけど4時間はあっという間だった。物販で目的のCDを購入。いっしょに(数日前にiTunes Storeで買った)Insomniacも購入した。ナノウが手売りしていた! Lyu:Lyuのときにはいないのに! ツイッターにも書いたけど、「ぎ、岐阜から来ました!」「……? …アッ、ああ、ありがとうございます、そんな遠いところから…」という会話をした。絶対一瞬「岐阜ってどこだろう…」と思っただろうな…岐阜"県"からって言うべきだったな…(県をつけたところで焼け石なのでは)。東京の人はやっぱり岐阜の位置わからないんだろうか。岐阜は日本の真ん中です! 日本のおへそです! ちなみに岐阜の人間に頭を抱えさせたかったら「首都を東京から東濃に!」という呪文を唱えると、「お前…その話はやめろ…」と言うぞ。岐阜の人間をおとなしくさせる必要が出てきたらこの呪文を唱えよう。また話がそれた。
ライブを終えてファミレスで夕飯を食べた。けれどファミレスの雰囲気が高校の昼休みを思い出させて居心地がわるく苦しかった。なんていうか、周りが談笑している中で自分だけひとりでヘッドフォンをつけて食事を摂っているあの感じが…。なんか周りの人間がちらちらとこちらを見ているような感じがしたんだよ。見張られているっていうほどのそういうあれじゃないんだけど、なんか変な奴がいるな、みたいに見られているような気がした。これまで別にひとりで食べててもなんてことなかったのになんでまた突然フラッシュバックを起こしてしまったんだろう。自分は高校のとき、まわりが友達同士机をくっつけて仲良く食べているなかひとりで弁当を食べていたんだけど、そのときはずっと呑気症(読みはのんきしょうではなく「どんきしょう」、空気をたくさん飲み込んでしまうので喉やお腹が圧迫されて苦しくなる)を起こしていた。そういうわけで帰りのバスの中でもずっと苦しいままだった。つらかった。この日記を書いているいま(16日の夜中)でも少しまだ症状が残っていて喉が気持ち悪い。でもそのとき食べたオムライスといちごのブリュレパフェはめちゃくちゃおいしかった。
東京駅に着いてまた少し迷って深夜バスに乗り込む。日曜日の21時以降はATMが使えなくなることを忘れていて所持金が116円だったので乗る前にお茶が買えなかった。そのときは我慢すればいいかー、と思っていたけれど案の定バスの中ですごく喉が渇いていた。相変わらず喉は苦しいし、普段の夜更かしも合わさって全然眠れなくて大変だった。途中で別に無理して寝る必要ないな、と気付いてからは楽しかった。結局喉の渇きを我慢できずに3時半に停まった真っ暗なSAで降りて非常用の1000円札を取り出してお茶を買って飲んだ。真っ暗なSAは少しテンションが上がった。深夜の空気は好きだ。少し降りるだけだったのでコートも着ないで外に出たけれど、風も少なく気持ちが良かった。結局眠れたのは2時間位かな。人が物音を立てて眠っていると全然眠れないのナイーブすぎるし、災害とか起きたら真っ先に淘汰されると思う。もっと言うと他人がそばで眠っているという状況で熟睡することができない。弟の家に泊まったときも全然眠れなかったので家族相手でもだめっぽい。でも深夜バスというシステム自体はすごくわくわくして楽しかったのでまた乗りたい。安いし。要は寝なきゃいいんだ。8時に名古屋着。帰ってきてフランクフルトを買って食べて寝た。朝帰ってきてフランクフルト食べて寝るの2度目だ。そういうわけで初めての弾丸ライブ終了。すごく楽しかった。教訓としては東京ではファミレスでうかつにものを食べない、ということを覚えた。何か食べるならもっと人の目のないところにしようね。おわり。
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