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12月7日

朝からなんとなく具合が悪かった。すごい倦怠感がある。ウワー風邪引いたなあ、と思いながら出社の支度をする。風邪なんてここ5年ぐらい引いていないもんだから、最初この症状が風邪だと思わずになんかヤバイ病気なんじゃないかと焦ったけど、風邪かー、風邪なら出社できそうだな、なんて思っていたんだ。まさかこの最初の判断があながち間違っていなかっただなんてその時は思いもしなかったよ…。風邪薬ないからコンビニに置いてないかなー、と見てみたけどコンビニに風邪薬は置いていないことがわかった。仕事しているうちにだんだん寒気がするようになってくる。いつもコートの下にカーディガンを着ていて職場着いたら脱いでるんだけど、今日は朝具合悪かったし一応着ておいたのにすごい寒気。それを突っ切って仕事していたら歯がガチガチ言い出すわ身体がブルブル震えだすわでこれは本当にヤバイ! となる。しかし中途半端なところで仕事を投げ出すわけにも行かないし、と昼休みまでなんとかPCにかじりついて(食欲もなかったので昼食を食べる気もなかった)切りのいいところまで終わらせる。それから上司に「すいません本当に体調が悪いので上がらせてください」と断って早退。しかし今日は親に迎えに来てもらうとか頼める日ではないとわかっていたので自転車で帰る。どちらにしたって翌日以降の足がなくなるので自転車で帰らないといけない。帰り道に這々の体で薬局寄ってパブロン掴んでレジ行くんだけど目の前でモタモタモタモタと会計していて、死んでも知らんぞ!! と泣きそうになる。帰宅して熱計ったら39.5℃。ワーオ! 意味わからん! こんな高熱初めて! 死ぬわ!! その頃になるともう自分ひとりでどうこうできるとかいう状態じゃないので親が帰ってくるまで寝て待つ。帰ってきたらすぐ病院へ。これインフルエンザだろう絶対…、と思って検査してもらうが陰性。発症してからそんな時間経ってないと陰性になりやすいということなのでひとまず解熱薬もらって帰宅。解熱薬すごい…39℃が38℃になる…。ギャグみたいに言ってるけどこの境ははっきりあって、39℃だともうちゃんとものが考えられなくなる。身体が熱くて呻くことしかできない。38℃だとちょっとはっきりしてくる。立ってしっかり歩ける。しかし6時間おきにしか飲めないので、薬効が切れ始めるとまた39℃まで上がってくる。ラスト30分になると5分おきに時間を確認して「まだか…」と呻くのを繰り返すことになる。吐き気はないけど食欲もない。なのでプリンをもらっても3口だけ食べてもうそれ以上食べ進められない。そういうわけで朦朧となりながら眠る。

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