手足が冷たい、目をつぶったら死ぬ

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職場のメールサーバーに届いたメールは自分の名前が文面に入っていると自動で転送されるようになっている。それで転送されてきたチームのベテランが取引先に送ったメールに自分のことを認めてくれているようなことが書いてあって朝から勝手に嬉しくなってしまった。（もちろんやっている仕事は違うものの）尊敬している先輩と同等の信頼を置いていると伺える文面だった。自分はメンターだと思っているその先輩を目標に仕事をこなしてきたつもりでいたし、ベテランの人は普段から結構人が仕事できるかどうかよく観察しているような人だったので、なんだかそのお眼鏡に適ったような気持ちがした。努力が報われるとはこういうことなんだな。本当に嬉しい。頑張ってよかった。

チームには若手がほとんどおらず、自分のすぐ下が入社2年目（その下はこないだ辞めた）、すぐ上がキャリア15年以上という状況もあるものの、自分のいまのチーム内の立ち位置は「難易度の高い特殊品の検討こそできないが標準品～それに毛が生えた程度のものがそこそこのスピード/精度でこなせる奴」という場所を確保しているつもりだ。投げられる物件が基本的に厄介なゲテモノがいくつかあるようなものばかりでチームの人らもゲテモノに特化した人たちだからこそ需要がある立場だと思いたい。みなさんがエグいブツの検討をしている間に細かい仕事は回収していくので今後ともご贔屓にしてもらいたいよね。ウオー自分はコバンザメだ。

帰宅してラジオ。TALKING CIVILIANS最終回。名残惜しいが終わりはいつかやってくるものだ。またなんかのゲストでもいいから来てほしい。最終回に新譜の発表とかしないかなとか思ってたけど結局なかったな。いやでもそろそろないか？ フルアルバム？ どう？ ワンマンツアー前かツアーファイナルで発表がセオリー通りかなあ…。そんなん年明けちゃうじゃん！

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