手足が冷たい、目をつぶったら死ぬ

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いとこの結婚式のため神戸へ。もし自分にバイタリティがあれば昨日から神戸入りしてライブを観ていた可能性もあったが、流石にそんな体力はないのだった…。5時に起きて支度をする。家族で車を飛ばして3時間弱で到着。高速が空いていたので渋滞らしい渋滞もなくスムーズに現地入りできた。父方の親戚と会うのはもう何年ぶりか。最後に会ったのがまた別のいとこの結婚式（今回の主役の兄）以来である。まだ大学生の頃だから7～8年ぶりか。その頃はまだ制服で出席していた子が伴侶を見つけるくらいには成長しているということが末恐ろしい…。しかし結婚式に呼ばれるなんてそうそうないため（前提として呼んでくれるような友達がおらず、呼ばれてもタイミングが悪かったりして欠席することが多かった）、結婚式ってこういう感じなんだっけとなんとか10年弱前の記憶を引っ張り出すような社会性のなさよ。二次会なら1回行ったことがあるんだけどなあ。屋内だけでなく野外でも催しをしたりして飽きないような工夫を凝らされており、祝福される側なのになんか大変そうだなあ。とはいえ雨も降らず和やかな式になってよかった。おめでたいことですね。まあ案の定伯父から「お前はいつやるんだ？」みたいなことを言われるが、「まず相手探すところからっすね」と適当に流す。そもそも呼べる友達から集めないとな！ その日のうちに帰宅。帰りは若干渋滞に引っかかって4時間ほど。社会的イベントを無事こなすことができてよかったね。しかし家族揃って車で出かけるという事自体もう結構久しいことになっているというのが恐ろしいな（主に弟が家を出たからだが）。こうして段々と歳を重ねていくのだろうな…ああいやだいやだ。

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