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11月20、21日
2015.11.22 Sunday 01:42 | 日記
帰ってきたよ。社員旅行で西の方に行ってきた。昨日は疲れていたし、4人部屋だったので日記を書ける感じではなかったので書かなかった。で、今日帰ってきて日記書く気力あるかって言ったら全然ないんだよね。でもいま書かないともう二度と書けなくなると思うので(自分はそういう人間だから)ざっくりと書きます。
20日
前日に支度して6時15分に起きた。なにか忘れ物をしていそうだと思っていたけどアイポッドの変換コネクタを忘れていた。おかげでこの2日間、ずっとザリザリとノイズが入る左側からだけの音楽を楽しんでいた。不便ではあるし耳によくないので基本的に変換コネクタを使っているのだけど、ある意味では文明が滅んだあと壊れた機械を使って旧文明の文化の鱗片を覗いているような気持ちになるので我慢はできる。バスの中では本を読むなり眠るなりしていた。ミミズクと夜の王を読み終わった。バスガイドさんが新人なのかなかなか危うい様子で終始落ち着かなかった。彼女には翌日も歯痒い気持ちにさせられることになる。長いことバスに揺られて昼食。なんかよさげなコース料理だった。おいしいソースに絡めてあったので「多少は成長しているんじゃないだろうか」という期待を込めて本当に数年ぶりに自主的にスライスされたミニトマトを口にした。ダメだった。皮が…。他の料理はおいしかった。姫路城へ。着いて即同じバスの人々からはぐれ、ひとりでうろうろする。自分からはぐれにいくときもあるけど、今回は本当に人ごみに流されてはぐれただけです。でもひとりで観るほうが好きにできるのでいずれはぐれていたと思う。城、白い。階段は急だし狭いし天井低いしでかなりよかった。行楽シーズンなだけあって平日なのにしっかりと混んでいた。天守閣なんてみっちり。来るまでの道が渋滞していたので散策時間が削られ、城内をすべて見回ることができず残念。ツアーなのでしかたない。再びバスに揺られて有馬温泉の旅館に到着。宴会時に新人は偉い人たちにアルコールを注ぎにいってありたがいお言葉を賜るという慣習があるらしく緊張して向かう。日中寝すぎだ、いつまで学生気分だ、といったことを言われるだろうと覚悟して行ったところ「期待している」「君のことは心配していない」というようなことを言われ、「エッ、アッ、ハイ、がんばります」と返した。戻ってきて、アッいま褒められたのか!? となってうれしくなる。たぶん、たぶんあれは褒められたんだと思う。うれしい。なんかゲームをして参加賞としてもらった景品が折りたたみ傘で、こないだ骨が折れてしまったものを処分したばかりだったのでちょうどよかった。でもきっとすぐに壊してしまうんだろうな…。温泉に入って1時過ぎに眠った。アルコールをたくさん飲むと手足が痛くなるのだけど、右腕と右足の疼痛にうなされながら沈むように眠る。
21日
6時ごろ起きて朝食。朝食の時間ちょうどぐらいに着いたのに、2番目ぐらいの到着だった。おいしかった。京都へ。清水寺は3回目くらいになるか。紅葉が綺麗。京都の街並みは背の高い建物がないので水平線みたいだ。京都タワーは灯台だ。京都にいた間、ベタだけどずっとくるりを聴いていた。ここに来るときにもしっかりと渋滞に巻き込まれここでも散策時間が削られる。清水寺を1時間未満で回るのはなかなか厳しい。よしもと祇園花月で新喜劇を観る。我が家はお笑いとか全然観ない家なのだけど、新喜劇だけはありという認識らしく比較的観る。母からはなにかグッズを買ってくれと言われるぐらいなので相当なのだろう。古い映写機が飾ってあった。自分は天丼ネタが本当に好きなのでゲラゲラ笑った。帰社。帰りのバスでそれまでなにも流していなかったのに突然映画のDVDをかけ始め、それがおじさんが定期的に怒って怒鳴ったり喧嘩したりするのでヘッドフォンをしていても貫通して聞こえるし、寝ているところをちょくちょく起こされるのでつらかった。静かに寝かせてほしかった。しかも映画が終わる前に会社に着いてしまったので最後まで流さず、見ていた人もオチまで観られなくてこれは誰も幸せにしていないのでは…、と思った。し、しっかりしてくれバスガイドさん…。帰宅。旅行中に届いていたBLAME! 全巻を回収し一気に読む。おもしろかった。脳味噌をかき混ぜられるような感覚。もちろん1回読んだぐらいでは全然わからないので設定などを読み込みまた読み直すつもり。いいよねハードSF…。自分の好きなキャラクターの傾向があり、弐瓶勉の描くキャラクターは男女ともにかなり好きな見た目をしているのでいい。男キャラクターだとキノの旅のシズとかああいう顔してるよね。あと白髪ロングいいよね…。生を感じられない細い体躯いい…。劇場アニメも楽しみですね。明日は砂場のサーキットフェスがあるので時間に間に合うように起きる。オオタ13月が観られれば十分なので無理せずいろいろやっていく。
20日
前日に支度して6時15分に起きた。なにか忘れ物をしていそうだと思っていたけどアイポッドの変換コネクタを忘れていた。おかげでこの2日間、ずっとザリザリとノイズが入る左側からだけの音楽を楽しんでいた。不便ではあるし耳によくないので基本的に変換コネクタを使っているのだけど、ある意味では文明が滅んだあと壊れた機械を使って旧文明の文化の鱗片を覗いているような気持ちになるので我慢はできる。バスの中では本を読むなり眠るなりしていた。ミミズクと夜の王を読み終わった。バスガイドさんが新人なのかなかなか危うい様子で終始落ち着かなかった。彼女には翌日も歯痒い気持ちにさせられることになる。長いことバスに揺られて昼食。なんかよさげなコース料理だった。おいしいソースに絡めてあったので「多少は成長しているんじゃないだろうか」という期待を込めて本当に数年ぶりに自主的にスライスされたミニトマトを口にした。ダメだった。皮が…。他の料理はおいしかった。姫路城へ。着いて即同じバスの人々からはぐれ、ひとりでうろうろする。自分からはぐれにいくときもあるけど、今回は本当に人ごみに流されてはぐれただけです。でもひとりで観るほうが好きにできるのでいずれはぐれていたと思う。城、白い。階段は急だし狭いし天井低いしでかなりよかった。行楽シーズンなだけあって平日なのにしっかりと混んでいた。天守閣なんてみっちり。来るまでの道が渋滞していたので散策時間が削られ、城内をすべて見回ることができず残念。ツアーなのでしかたない。再びバスに揺られて有馬温泉の旅館に到着。宴会時に新人は偉い人たちにアルコールを注ぎにいってありたがいお言葉を賜るという慣習があるらしく緊張して向かう。日中寝すぎだ、いつまで学生気分だ、といったことを言われるだろうと覚悟して行ったところ「期待している」「君のことは心配していない」というようなことを言われ、「エッ、アッ、ハイ、がんばります」と返した。戻ってきて、アッいま褒められたのか!? となってうれしくなる。たぶん、たぶんあれは褒められたんだと思う。うれしい。なんかゲームをして参加賞としてもらった景品が折りたたみ傘で、こないだ骨が折れてしまったものを処分したばかりだったのでちょうどよかった。でもきっとすぐに壊してしまうんだろうな…。温泉に入って1時過ぎに眠った。アルコールをたくさん飲むと手足が痛くなるのだけど、右腕と右足の疼痛にうなされながら沈むように眠る。
21日
6時ごろ起きて朝食。朝食の時間ちょうどぐらいに着いたのに、2番目ぐらいの到着だった。おいしかった。京都へ。清水寺は3回目くらいになるか。紅葉が綺麗。京都の街並みは背の高い建物がないので水平線みたいだ。京都タワーは灯台だ。京都にいた間、ベタだけどずっとくるりを聴いていた。ここに来るときにもしっかりと渋滞に巻き込まれここでも散策時間が削られる。清水寺を1時間未満で回るのはなかなか厳しい。よしもと祇園花月で新喜劇を観る。我が家はお笑いとか全然観ない家なのだけど、新喜劇だけはありという認識らしく比較的観る。母からはなにかグッズを買ってくれと言われるぐらいなので相当なのだろう。古い映写機が飾ってあった。自分は天丼ネタが本当に好きなのでゲラゲラ笑った。帰社。帰りのバスでそれまでなにも流していなかったのに突然映画のDVDをかけ始め、それがおじさんが定期的に怒って怒鳴ったり喧嘩したりするのでヘッドフォンをしていても貫通して聞こえるし、寝ているところをちょくちょく起こされるのでつらかった。静かに寝かせてほしかった。しかも映画が終わる前に会社に着いてしまったので最後まで流さず、見ていた人もオチまで観られなくてこれは誰も幸せにしていないのでは…、と思った。し、しっかりしてくれバスガイドさん…。帰宅。旅行中に届いていたBLAME! 全巻を回収し一気に読む。おもしろかった。脳味噌をかき混ぜられるような感覚。もちろん1回読んだぐらいでは全然わからないので設定などを読み込みまた読み直すつもり。いいよねハードSF…。自分の好きなキャラクターの傾向があり、弐瓶勉の描くキャラクターは男女ともにかなり好きな見た目をしているのでいい。男キャラクターだとキノの旅のシズとかああいう顔してるよね。あと白髪ロングいいよね…。生を感じられない細い体躯いい…。劇場アニメも楽しみですね。明日は砂場のサーキットフェスがあるので時間に間に合うように起きる。オオタ13月が観られれば十分なので無理せずいろいろやっていく。
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