手足が冷たい、目をつぶったら死ぬ

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今日は早々と定時で抜けて名古屋へ。後輩たちと地獄のシロップ16gまつり（カラオケでシロップ16gだけを歌う遊び）をする。19時スタートで終わったのが終電の関係上日付が変わるちょい前まで。半分冗談でシロップ16gだけ歌うんだぞって言ってたのに、本当にシロップ16gしか歌わなかった。たぶん55曲。最初は曲名順で歌ってたんだけど時間的に最後の方の曲が歌えないので最終的に歌いたい曲を選んで歌っていた。でもうろ覚えだった曲がなんとテイレベルだけだったのがさすがにちょっと引いた。確かにシロップ16gのことめちゃくちゃ好きだけど、自分が思っていた以上に好きだったっぽい。よくよく考えたら高校生みたいな多感な時期に聴きまくったらそりゃあ根は深くなるものだ。むしゃくしゃしたときにヘッドフォンでクロールとか聴きながら机に突っ伏していたのを思い出す。しかし自分はいつも適当に聴いて適当に歌っているだけなのでカラオケの画面で初めて歌詞を見た曲がちらほらあってビビる。こんなんでめちゃくちゃ好きとか言ってていいのかよ。いいんだよ。

後輩の就職が決まった話を聞いた。めでたい。本当にめでたい…。自分の所属していた大学サークルは人生がつらそうな人がわりかし多いタイプのところだったのだけど、その後輩はとりわけ大変そうな人生を送ってきたっぽいので社会に少しずつ適合できているようでよかった。その関係で関東の方へ越してしまうのはちょっと寂しくなるけど、なによりも就職できたことのほうがうれしいからいいんだ…。社会は大変だけどがんばってほしい。

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