手足が冷たい、目をつぶったら死ぬ

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えーー、なにもしてない。眠ってゲームして漫画を読んでいた。今日は眼科に行ってコンタクトレンズをもらおうと思っていたのに、一切家から出ることなく寝て過ごした。お布団気持ちいいね…。キンドルはすごくて、布団に潜りながら漫画が読める！ 暗い部屋で漫画読めるのすごくないですか？ 世紀の発明ではないだろうか。バックライトは最高！ 鬼滅の刃が生活の一部になりつつある。こんなに夢中になるものか。ひとつの作品にどっぷり、という期間が最近全然なかったから久しぶりの感覚に戸惑っている。小学時代をロックマンエグゼに、中学時代をD.Gray-manに溶かしたと言っても過言ではないほどハマったけど、それからは特になにかひとつにハマるということはなくサブカルチャーの表層をスーッと泳いでいるだけだった。D.Gray-manも休載とかデザインがガラッと変わってしまって結局途中で落伍してしまったしな…。最新巻が25巻？ でしたっけ…？ そんなに出てるの…。そういう中でまだなにかひとつに熱を上げられるほどのオタク力はあるのだな…、と安心してしまった。安心…？ 安心か…？ ていうかこうして漫画道楽始めて以来初めてちゃんとしたストーリーものの連載作品読んでるというのもあるかもしれない。それまで短編集やゆるいストーリーはあるものの基本1話完結のものばかり買っていたので。一応続きものの漫画も買っているといえば買っているし続きが出たら買いに行く作品もあるけど、そこまで琴線に触れるというか、続きが気になって居ても立ってもいられない！ というほどのものではなかったし。そういうわけで応援のためにもやっぱ本誌買うべきだよなあ、アプリの定期購読やっちゃおうかなあ。竈門炭治郎くんをめちゃめちゃ応援したい…頑張ってほしい…。こんなに頑張れって応援したくなる主人公初めて…。

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