手足が冷たい、目をつぶったら死ぬ

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仕事納め。午前中だけ仕事して午後からは大掃除。水回りの掃除を担当しました。朝寒いなーと思っていたらうっすら雪がちらついていてマジかよと思いました。でも今年は全然雪降らなかったな。毎年年末に1度は雪が降る日があったと思うんだけど、今年はそれがない。今日初めてちらつくのを見たぐらいだ。なにはともあれ仕事が無事納まってよかった。お休みだ！！！

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昨日ちゃんとジャンプの感想書こうと思って日曜日までの日記書いたのに肝心の感想書く前に力尽きてしまったの、自分の人生って感じ。2時間残業。今年やるべきことはもう終わってあとは今後のスケジュールの前詰めをしている段階なのでだいぶ気持ちが楽になった。朝礼当番だったけど大掃除の話をしてお茶を濁したよ。父が忘年会で夕飯を食べないということで母と回る寿司を食べてきました。寿司屋のラーメンが思っていたよりおいしくてびびる。そのついでに本屋に行ってメイドインアビス5巻と衛府の七忍3巻を買いました。まだ読んでない。しかし買おうと思って買う漫画がことごとくimgで流行ってる漫画ばかりでその…ミーハー…。うるせーーいろんなことにいっちょかみする精神が大事なんだよ！！ 

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仕事は大して書くことなし。2時間残ってやることをこなしていく。じゃあジャンプの感想書きますね。鬼滅の刃、イヤーーマジで累くんの身の上話を綺麗に仕上げやがった！！ 我々はすっかりワニ氏の掌の上を転がされている。累くんのことを性癖クリーチャーみたいに言っていた人はみんな謝罪しようね！ すいませんでした！ そして臆病者への憎さがどんどん溜まる！ 臆病者って可哀想な境遇の子供狙うの好きだよね。あと以前出てきたときと姿が違うのでやっぱり顔を変えて鬼殺隊から逃げているんだろう。顔を変えてと言うよりは元いた人を殺して成り代わっているのかもしれない。全然あり得るぞ。病床の子供を鬼にして救うというのはやはり珠世・愈史郎ペアとの対比を感じますね。前々回のときも感じたけどこの辺の演出がとてもうまい…。人を殺した我が子を殺して自分も死ぬことで責任を取ろうとする累くんの父親には禰豆子が人を喰ったら殺して自分も死ぬように言われている炭治郎との結びつけもでき、ウオーーー本物の絆！ そらほしがるわ！ 全部取り返しがつかなくなってから失った絆に気づくのいいよね…臆病者絶対に許せない…。憶えてないほど昔に腹が立ったっていうのがこの父親に殺されそうになったときの怒りのことなんだろうけど、強くなるにつれて腹が立ったことも両親に愛されていたこともそんな両親を自分で殺してしまったことも忘れちゃうのやるせない…。父と母が恋しくて偽りの家族を作っていくうちに段々記憶が薄れて目的と手段が逆になっていって、自分ですらおかしくなっていることに気づけない。最後に本物の絆ハンドパワーで全部思い出して懺悔できて本当によかったね…。「一緒に行くよ 地獄でも」の見開きで泣きました。殺すか殺されるかの戦いで間一髪殺されそうになった相手を憐れんで涙を目に溜める炭治郎くんはとてもやさしい。そしてそんな炭治郎くんの様子を見て、おそらく経験則からであろう忠告をする義勇さんにきっぱりと物申す覚悟の決まった炭治郎くんはとてもやさしい(2)。義勇さんも水の呼吸技の使い手で干天の慈雨を使えるだろうしその意義も分かっているだろうから、積極的に慈雨っていた頃もあったけれどそのせいで酷い目に遭ったみたいなエピソードがあったりするのかもしれない。しかしその後の「お前は……」の顔、これ絶対この瞬間まで目の前の少年があの時山の麓で助けた子供だと気付いていなかったですよね？ 確かにあれから2年以上経ってるとはいえ、ガチ忘れしていた顔でだめだった。いやでも覚えてはいたけどまさか生きているとは思わなかったという顔かもしれないし…。そして次の瞬間水平移動で襲撃してくるもうひとりの柱！ 鬼である禰豆子狙いというのは分かるけど、義勇さんに因縁つけているようにしか見えなくて笑う。「そんなだからみんなに嫌われるんですよ」って面と向かって言うかよ！ やっぱりしのぶさんはサイコだ…。でもサイコサイコって言ってると次回でまた謝罪するハメになるかもしれないからほどほどにね！ でもこの話は那田蜘蛛山編のハイライトだよ…。ところで十二鬼月の血は採れていなさそうなんだけど大丈夫なんですか？ 次号大増23ページ！ やっぱり鬼滅の刃は"売れ"だな…。今号は狂った読み切りばかりで新人の人が可哀想なぐらいだったよ…。大石浩二の漫画はメゾン・ド・ペンギンが結構好きで読んでいたのでどんなものが来るかなと思っていたけど、相変わらずひどいな！ サンリオに訴えられても知らないぞ！ バニラ求人の歌でいちばん笑ってしまった。仲間りょうの読み切りはストーリーは普通なのに等身だけで全てをぶっちぎっていく反則技だった。車のシーンで顔に思いっきりシートベルトがかかっているところと電車の吊革のシーンがバカみたいな紙面で腹が捩れるぐらい笑ったよ。その一方で胸元が見えるところと最後の絵のところでは謎が残るし考えさせられるエンドなのがズルすぎる…。左門くんはサモナー、ネタがキッズに伝わるのかわからん古さで笑った。クロスロード伝説のネタはそういえばあれ悪魔って話だったなと思って感心しました。演奏中のカス虫の表情ずるいし、YANSUは前回から思ってたけどアイドル回以降どんどんかわいくなっていくね…。バンドネタで起きがちな楽器の作画もとても良かったような気がします。自分は警察じゃないのでどこかおかしくてもよくわからないのですが…。それともデジタル作画なのかな？ もともとツルツルした絵柄だから違いがよくわからない。次回はとうとうてっしーの父親が出てくるっぽくて楽しみだぞ。しかし相変わらず新連載陣が後ろの方にいていっぱい悲しい。読み切りが多い状態だからそうそう切られたりはしないかもしれないけどもっとみんなちゃんと読んでほしい…。新連載もちゃんとおもしろいから自分はいまの紙面に満足しています。次号も楽しみだ。

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昼までグーグー寝て、あとは昨日とそんなに変わりない。ひとまず大判以外は全部読み終えたかな。この2日間で読んでおもしろかった漫画はローカルワンダーランド、わたしはカイロス2巻がツートップ。インスタグラムに買った漫画の写真を撮っているけど、一時期からそれが随分溜まっているので（日記とおんなじだ）、年末にまとめて撮ります。主に葦原大介作品になります…。コトブキヤのフィギュアとプラモデルの合いの子みたいなやつが気になっている。自分はどうにもショートボブのキャラクターもすごく好きみたいですね？ ただその気になっているやつがそのフィギュアシリーズを映像化したアニメのブルーレイ特典としてついてくるやつっぽくて、自宅にはブルーレイ再生環境がないので購入を戸惑っている。でもちょうかわいいしな…ウーン、でもいいか、買っちゃえ。買いました。届くのは来年7月。絶対忘れてそう！

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世間はクリスマスイブだそうですね。自分は散歩したり漫画を読んだりしていました。プレゼントを受け取っていたようなころはまだしも、もともと自分はあんまりクリスマスのことを意識したことはなくて、ここ近年は「キリストのおっちゃんが生まれてくれたおかげでケーキを食べる口実をもらえてありがたいなあ」という気持ちでいる。そういうわけで買ったはいいが読まずに積んでいた漫画をもりもり読んで、夕飯にチーズフォンデュを食べました。ケーキも食べたぞ。ワールドトリガーのDVDが届いたのでそれを観ながらこたつに埋まりつつ漫画を読んで、気付いたら寝ているような1日を過ごした。明日も漫画をたくさん読む予定です。

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