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2月15日

今日はすごく暇だった。日中は割と忙しかったのだけど、夜は本当に暇だ。日曜の夜に買い物をする人なんてそんなにいないし仕方ないことだけれど。珍しく人出があったことと、加工作業もすべて終わらせてあったこともある。冷蔵庫にしまわなくてもよくてある程度積んでも大丈夫な野菜を積む。じゃがいもや玉ねぎ、根菜類がそうだ。大根とにんじんは冷蔵庫にしまう。果物は冷蔵庫にはしまわないけど、積むと傷んでしまうので積めない。でも今日はそんなに寒くなかったので店内を延々と回遊魚のようにうろうろし続けていても苦ではなかった。省エネなのか暖房を強くしない店内は自動ドアが開閉したぶんだけ外の気温に近づいていく。あまりに寒いと野菜の呼吸熱で暖を取ったりするけれど、今日はその必要もなかった。確かに風は冷たかったが、気温自体はそんなに低くなかったように感じた。店内放送ではもうホワイトデーの販促放送が流れ始めて、商魂のたくましさを感じた。エッだって今日ってバレンタインデーの翌日…。今週は休みの具合がおかしかったので曜日感覚がぶっ壊れていて、今日が火曜日のつもりでいる。休みと連勤の感覚でかろうじて曜日を感じ取っているので、それが崩れると一気におかしくなる。昔はアニメで曜日感覚をとっていたけれど、いまは録画だしそれすら見てないし…。あとカレンダーも見ていないので。

「となり町戦争」を読み始める。これだよ、これ…。日常に入り込んでくる非日常! 広報誌の片隅に現れる『戦死者』の1文! 役場に立ち上げられる『となり町戦争係』(のちに『となり町戦争推進室』に組織変更)! クウーッ、たまらん! ところどころ挿絵のように挟まれる案内状や任命書などの書類の様式もいい。3分の1ぐらいまで読み進めた。物語がこれから転がり始め、そのスピードを増していくところだろう。ウウッ早く続きを読みたい…。

自分は思ったことを言葉にする作業が苦手だ。本を読んだり音楽を聴いたり、ライブに行ったり映画を観たりなどの体験をしている最中は頭の中は空っぽだし(別に体験をしていなくてもいつも大した中身は入っていないけど)、終わったあともその余韻が抽象的な形でもって存在している。抽象的な形というのはつまり「良かった」だ。なにか感想を求められると「良かった」としか言えず、「どこが良かった」や「なにが良かった」がまったく言えない。人と話すのが苦手ということもあるのだけど、その場で頭の中で感想を練り上げることができないのだ。研磨も推敲もできていない原石状態の「良かった」をただただひたすら口からこぼす続けることしかできなくなってしまう。でも「良かった」という言葉は間違いなくなにかしらの感情が動いたということを表しているし、この「良かった」の裏にはたくさんの言葉にならない感情がこもっているんだよ! 本に涙が落ちないようにしながらベソベソに泣いたりだとか、聴き終えて深い溜息をついたりだとか、そういったたくさんの感情が詰まった「良かった」なのだ。

けれどもこうして日記を書くようになって、その「良かった」を分解してよく観察して「なにがどう良かったのか?」を少しずつだけれど落ち着いて見つめ直せるようになってきた。その場では「良かった」を連呼するだけのマシーンにしかなれないけれど、その代わり日記には足りない脳味噌をよくこねて時間をたっぷりと費やした感想を書くので、それでひとつ手を打ってほしい。自分なりに磨いた石ころだ。宝石みたいな立派なものではないけれど、すべすべでつるつるのきれいな石ころのコレクションなので人に見せても恥ずかしくないものだとは思っているつもりでいる。そうでもなきゃインターネット上に日記なんて公開しない。今日も1時間かかった。1日のうちの24分の1を日記に費やしているのだ。めんどくさがり屋の自分がだ。これって本当にすごいことだと思うのでもっと褒められてしかるべきだと思う。褒めてくれ!

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2月14日

おやつには困らない日だ。最近コーヒーをブラックで飲めるようになったので、甘いおやつはよく合う。普段あまりおやつを食べない。なぜならいつも食べようと思ったタイミングに限っておやつの棚が空だからだ。で、最近気付いたんだけど、自分用のおやつを買ってくるなりして自室に置いておくと誰かに食べられることなく安心して食べたいときに好きなだけおやつが食べられることがわかった。お金の力はすごい。おやつを食べたいときに食べたいだけ食べられるということは富裕層にしか許されない贅沢だと思っていたので、なにもためらうことなくおやつを買えるようになって本当によかったなあと思う。買い食いをしたことがない奴はこれだから。

「バスジャック」の続きを読んだ。休憩時間に本を読むというように決めていたのだけど、最近はショウバイロックのイベントが始まったためそちらをやっていたから読めていなかった。とはいえイベントもだいたい落ち着いてきたので読書を再開する。休憩中に「バスジャック」から「動物園」の途中まで。帰ってきてからそこから最後まで読んだ。とても、とてもよかった。本当にどの話も感情を動かすいい物語だった。「鼓笛隊の襲撃」といい「二階扉をつけてください」といい今回の表題作である「バスジャック」や「動物園」といい、そこらここらには存在しえないおかしなものに対して、それを取り扱う役所や業者が存在していて、そしてそれをなんの疑問も持たずに利用している人々がいるお話が本当に好きだ。それらがない世界に生きている自分は強い違和感を感じるのに、目の前をゆく人々の生きる世界にはそれらがあって当たり前なのでごく普通に生活を送っている。そのギャップが本当に心地いい。それから「送りの夏」、自分はちょうど中学卒業〜高校1年ぐらいのタイミングで祖父を亡くしているのだけど、人の死を思うときはいつも母方の祖父の通夜を思い出す。物語の中で冷たい手に触れるシーンがあるけれど、寝ずの番のときに触れた祖父の手の冷たさは生き物の持つ温度ではなく、だからこそ本当に死んでしまったんだ、という気持ちにするのに十分なものだった。そんなことを思い出しながら読みきった。いつも短篇集を読んだときはどれが一番好きだった、と書くことにしているけど、この本は一番を決められない。元々どれが一番だとかを決めることができないたちなので少しずつ慣れていこうとやっていたのに、やはりダメだ、選べない。ウウ…でも…あえて選ぶなら…やっぱり「動物園」だろうか…。でも「バスジャック」もすごくおもしろかったし…。いまはただ「雨降る夜に」の女性のような気持ちでいる。ありがとう。

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2月13日

昨日あんなことがあったあとなのに、まるでなにもなかったかのようにコンタクトレンズは両目に収まった。抵抗はされたけど、それでも入れてから目がゴロゴロすることもなく平穏そのもの。ありがたいけど、1日でこんなにくっきりと変わるようなもんなんだろうか? それまでが繊維くずとか挟まってただけだったとか? よくわかんないけどまあつけていても不快感がないなら別にいい。コンタクトレンズをつけると輪郭がはっきりするからか彩度が上がったような気がする。世界が鮮やかに見える。眼鏡だとこうもいかない。とにかくはやくスムーズにつけ外しができるようにならないといけないな。

イヤホンを忘れたので音楽が聴けなくてつらかった。そんな状態だったけどショウバイロックのスコアアタックをやっていた。とりあえずポイントチャレンジのほうは120000ポイントまで貯めていま500位ぐらいなのであとは適度にこなしていけば1000位以内には入れるだろう。別に1000位じゃなくても4000位以内ならいいんだけどね。スコアチャレンジは50位以内にいるのだけど、Unicorn in the Blueの☆8がクリアできないのが悔しくてこのところずっとやっていた。それで今日ようやくフルコンボでクリアできた。フルコンボで、というのはフルコンボじゃないと一瞬で体力が削られてしまう(正確にはミス2つかバッド3つだけど、自分は1つトチると一気に全部めちゃくちゃになってしまう)からだ。とはいえミスを3回まで帳消しにしてくれるスキルのブロマイド(普通のソーシャルゲームでいうユニットのことだと思ってもらって結構です)を2枚積んだ上でなんとか6回までのミスは見逃してもらえてのフルコンボなので、真のフルコンボとは言えない。でも自分の実力だとこれが精一杯なんだろうなとは思うけれど…。集中しているときの反射神経は悪くないほうだと思っているけど、やっぱり音ゲーは難しい。初めてやっと半年ぐらいなので初心者もいいところだし、あんまり贅沢は言っちゃいけないね。しかしこう腰を据えて音ゲーをやったことで、音ゲーは練習あるのみ、という言葉を実感した。基本無料だからいくらでも繰り返してできてるけど、これ実際のアーケードでゲームしようとしたら100円玉がいくらあっても足りないな…。

帰宅して少しだけStarboundをやったけどやっぱりボスに負けた。でも第3段階までは行けたのであと5、6回もやればクリアできるだろう。ボスのいるところまでの道もわかるようになってきたので時間のロスも減らせるだろう。雑魚敵のいなしかたも身についてきたし、突破は目前だな。5、6回もやれば、とか言っておいて目前なのか。がんばろう。

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2月12日

コンタクトレンズをつけようとして大変な目に遭った。左目のほうが反射がきつく、コンタクトレンズの端でも触れようものなら速攻でまぶたを閉じてしまう。どんなにこじ開けていてもだ。ここまでひどいと時計じかけのオレンジめいた機械が必要だと思う。今日はそんなこんなでべそかきながら必死でコンタクトレンズをつけたと思ったら左右を間違えていた。つけた瞬間に感じる強烈な違和感。度のきつい眼鏡をかけたときの感覚が片目だけに起きて思わず、ウ、ウワーーッ、と言った。あんなにつらい思いをしてつけた左目のレンズを外して液に浸し、右目のレンズも外そうとしたのだけど外れない。目ばかりが痛い。おかしいなと思ってしっかり見ると元々レンズが入っていなかった。ズコーッ。道理ですぐに馴染んだと思ったよ! 落ちていたレンズを拾い入念に洗って左目に入れようとしたけど案の定ひどい拒絶を受けて下まぶたの中に潜り込んでしまった。下まぶたに潜り込んでしまうのは以前コンタクトレンズをつけているときにもあったので冷静に対処できたけど、これがもし初めてだったら完全にパニックを起こしてしまったと思う。もうあのレンズは使えないかもしれないな。2週間用なのに。まだ5日目なのに(昨日おとといはつけていなかったので実際につけている日数は3日だけど)。

それで仕方ないので右目だけつけていったらそれはそれで3D酔いのような症状が出てもう踏んだり蹴ったりだった。自分は利き目が左なので度の調節も左のほうが若干良い状態になるようにしてもらったのだけど、左のレンズをつけなかったので右の視力のほうが良いという奇妙な状況になってしまった。左目でピントを合わせたのに、補助で使う右目のほうがクリアに見えるのでそちらでまたピントを合わせようとして、でもいつも通りの癖で再び左目でピントを合わせ直して、を繰り返すのだ。本当に気持ち悪くなって頭痛もするしすぐに三半規管がぐちゃぐちゃになった。しばらく経ったら慣れたけれど本当に地獄だった。左目のレンズ本当にどうしようなあ。きっかり1ヶ月分しかないので次のを開けてしまうとまたコンタクトレンズ屋に取りに行かないといけない。絶対にめんどくさい! でも目のことを考えるとなあ…。

このところ楽しいことが多かったので、たまにこういうつらい目に遭ってバランスを取るのだ。自分は手放しで幸せにはなれないと思っていて、楽しいことがずっと続くとは考えられない頭をしている。楽しいことがあったぶん痛い目を見て、浮かれすぎないように世の中はあると思っている。実際、楽しいことがあって浮かれているとなんらかのミスをしやすくなるし、そのミスが積み重なってつらい目を引っ張ってくる。なので起こるべくして起こるつらい目なのだ。しかし自分が原因にあるつらい目は楽しいことがなくてもそんなに後を引くようなつらさではない。むしろ自分に原因がないまったくの理不尽のほうが罰(この場合読みはバチです)感があって楽しさに対する見返りという感じはする。とはいえどんなに理不尽でつらいことがあっても「まああれだけ楽しい思いをしたんだもんな、仕方ない」と思うことができるので楽といえば楽。楽というよりは諦めに近いような気もするな。そのため理不尽に対して憤る気持ちもあまり起きない。そう思うとあまり期待ということをすることもなくなったな。楽しいことを期待してもどうせセットでつらい目がやってくるとわかっているので期待もしなくなった。諦めが早い人生だった。

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2月11日

休みだったので14時ぐらいまで寝ていた。起きてからショウバイロックを少しやって、部屋を出たら食べ物がなかった。こたつに埋まっていたら父が帰ってきて焼き芋をくれたので食べた。おいしかった。あと剥いてあったりんごも食べた。昨日淹れたコーヒーを温めて飲んで、インターネットでぐだぐだした。

最近は出かけたりして起動していなかったStarboundを久しぶりにやってボスに挑戦して負けた。ボス専用のステージがあるのだけど、ボスのいるところまで辿り着くのが一苦労だった。なんだか同じところをぐるぐるしているし、道中に出てくる雑魚敵が地味に痛いし。ようやく辿り着けたと思ったらすぐ負けた。攻撃のパターンが3段階ぐらい変化するのだけど、2段階目で負けてしまった。うまいタイミングで防御をしないといけなくて、でも自分は防御をしながら移動するとか、移動しながら回復するといったことができないので困った。TLのゲーマーに今度マルチしましょうと言われたので助けてもらおう。どうにもまずは倒さないと話が進まない。

夕飯を食べ終わっても19時半で、休日は恐ろしいと思った。いくら時間を使っても時間がありあまっている! 普段野菜をなで終わって家に帰ってくるのが22時前なので、それと比べると2時間も自由な時間がある! なのでiTunesに歌詞の打ち込むという現代の写経をした。楽しかった。最近たくさんCD買ったり借りたりしたけど歌詞を打ち込む作業が間に合っていない。目線は歌詞カードに置いたままタイピングをしていると自分がスーパーハッカー(グーグル日本語入力がわざわざ「スーパーハカー」をもしかしてと変換候補に出してくれたがそんな気を利かせる必要はないぞ)になったような気がするけどやっていることはただのタッチタイピングだ。しかしこの趣味によって自分のタッチタイピング技術が向上したのは間違いない。タイピングしながら歌詞カードから更新されるTLに視線を移したりすると、本当に自分が天才インターネッターになったように思える。なんだよインターネッターって。

21時頃、まだ時間がたくさんあることに感動してなにかしたいと思った結果、そういえばまだゼラチンが残っていることを思い出して牛乳プリンを作ることにした。こういうとき検索をするとすぐにレシピが見つかるのでインターネットはサイコー。生クリームが足りないので買いに行った。あと私用で500mlも使うのは申し訳ないので牛乳も。帰ってきてサクッと液を作って、余った生クリームをどうしようもないからホイップして、ホイップしたはいいがどちらにせよどうしようもないのでいまがボウルに入れたまま冷蔵庫にぶちこんである。あれどうしようなあ。プリンはもう固まっているとは思うのだけど、甘いもの食べたさに作り始めて、味見をしているうちに甘いもの食べたさは充足してしまった。本当にどうしようもない…。そしてまだゼラチンは残っているのでまた今度なにか作ろう。アー、牛乳プリンを作ってもまだこんなに時間が残っている! すごい! すごいなあ! そんな1日だった。明日からはまた野菜をなでる日々が始まる。

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